2019 年 (令和 元年) 12 月 10 日(火) 天候 : 晴れ 気温 : 6.5 ~ 17.1 ℃
愛知県一宮市にある国営木曽三川公園『 138 タワーパーク 』の
イルミネーションを 2 年振りに見に行ってきました
PM 2 : 30 妻と二人で自宅を車で出発、岐阜市内で知人の写真展を見た後
国道 22 号線を走行、愛知県に入って県道 148 号線を通って公園に到着 PM 4 : 30
暗くなるのを待ちながら、公園のレストランで夕食
一宮市にちなんで 138 m のツインアーチタワーが建つ国営公園
住所:愛知県一宮市光明寺字浦埼 21 番地 3 入場無料
2019 年 今冬のテーマは 「 THE BEAUTIFUL EARTH 」
~ 未来をつくる、SDGs ~
☆☆☆ テーマの中の『 SDGs(エスディージーズ) 』って、何 ? ☆☆☆
2015 年、国連サミットで採択された「 持続可能な開発のための 2030 アジェンダ 」
アジェンダとは、会議予定表以外に、世界的大規模な行動計画という訳も有るそうです
要訳すると「 持続可能な開発のため 2030 年までに行う世界的大規模な行動計画 」
貧困・飢餓・教育・不平等など 17 の目標が設定されています
パソコンで検索してどうにか理解できたけれど
退職後年数が経っている年寄りには、解らない言葉が多くなってきて・・・
最初は、今冬のテーマのイルミネーション
SDGs の 17 の目標を表したカラーホイール
緑のアプローチの前を通り虹色の階段を上がって、タワーへ進みます
ここのシンボル、高さ 138 m の 2 つのアーチを持つ展望タワー
ライトアップの色は翌日の天気予報
オレンジの晴れから、帰る頃にはグリーンの曇りの予報になっていました
左上の丸い光は、満月に近くなってきた月
大自然の彩りのアーチ、地球へのタイムトンネル
記念撮影用のピンクのハート、多くの人が写真を撮っていました
レストラン前の白いアーチ、横の木のイルミネーションもきれいでした
月や星がキラキラと光り輝く星降る夜空
美濃和紙灯かりアートの行燈が道を照らしていました
巨大な光の迷路、子供たちが楽しそうに走り回っていました
世界の絆、たくさんのカラフルな輪の中をケンケンパ
流れ落ちる滝と幸せのレインボーアーチ、天へと延びゆく成長の樹
青がきれいな、木曽川をイメージした命をつなぐ川
ここで写真を撮っていた笑顔が素敵な 3 人のお嬢さん
このブログにアップする事も、気持ちよく OK をしてくれました
白い塔の輝きは、文明都市の成長と未来への願い、塔の上からは園内を一望
ウミガメが泳ぐ豊かな海から、クジラとイルカがジャンプ
PM 8 : 20 イルミネーションを満喫後タワーパークを出て、自宅に帰宅 PM 8 : 55
走行距離: 33.7 ㎞ 歩数計: 3,700 歩
この時期としては手袋も必要ないくらいの暖かい夜
ゆっくりとイルミネーションを楽しめ、良い一日となりました
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