TRAVEL RECORD OF BIG-HAPPY

平成24年9月、退職したのを機会に、始めた旅行記です

〔No.233〕岐阜畜産公園センターの昆虫達 2022-Ⅱ

2022年10月30日 | 気まぐれ写真

2022 年 (令和 4 年) 10 月 27 日(木) 天候 : 晴れ 気温 : 8.7 ~ 19.3 ℃ 

好天の日には運動を兼ねて『岐阜市畜産公園センター』をカメラを片手に何度も散策 
7 月 11 日の前ブログ〔No.230〕以降に撮ったたくさんの昆虫たちの写真をまとめてアップ 


広大な芝生広場、休日にはたくさんの子供連れのファミリーで賑わっています 
 
大型遊具の広場も小さな子供たちの楽しそうな声が響いていました 
 
花壇の手前に新しく造られたきれいなフラワーアーチ 
 


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ たくさん写した昆虫達 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 

< モンシロチョウ > 25 ~ 30 mm 珍しくきれいなバラの花に止まってくれました 
 

< ウラギンシジミ > 20 ~ 22 mm 
  

< キタキチョウ > 20 ~ 25 mm 
 
6 月発生の夏型と 10 月から発生の秋型 
  

< ツマグロヒョウモン > メス 32 ~ 40 mm 
  

< ミドリヒョウモン > メス 35 ~ 40 mm 初撮影  
 

< ダイミョウセセリ > 16 ~ 19 mm 
 

< クロアゲハ > 春型 50 ~ 60 mm 夏型 60 ~ 70 mm 
 
去年はモンキアゲハと共に何度か見掛けたが、今年は 3 度程見られただけだった 
 

< シロモンノメイガ > 8 ~ 11 mm 初撮影 
 

< フトベニスジヒメシャク > 12 ~ 14 mm 初撮影 
 

< ツマキリエダシャク > 15 ~ 17 mm 初撮影 
 

< ベッコウハゴロモ > 9 ~ 11 mm 成虫は初撮影 
 
7 月中頃写した幼虫 この姿から「天女の羽衣」にちなんで名前が付けられたガ  
 

注)以上チョウ類の大きさは前羽の胴体付け根から羽の先までの長さです 

< ホシホウジャク > 22 ~ 25 mm 
 
サルビアガラ二チカとアメリカフヨー、花の大きさによって 
同じホウジャクの大きさがずいぶん違って見えます 
 

< アオメアブ > 20 ~ 29 mm 右側は交尾中 
  

< ニトべハラボソツリアブ >  約 13 mm 初撮影 
交尾したまま蜜を吸っています 2 m 位の距離から写していたが・・・  
 
一瞬の間見失うと、どこにいるのか分からないほどのか細い昆虫です 
 

< アシブトハナアブの仲間? > 12 ~ 14 mm 
 

< キアシナガバチ > 20 ~ 26 mm 
 

< クロヒゲフシオナガヒメバチ > 12 ~ 14 mm 初撮影 
 

< スズバチ > 18 ~ 30 mm 
 

< ハナバチの仲間? > 約 10 mm 
 

< セスジハリバエ > 12 ~ 16 mm 
  

< シオカラトンボ > 50 ~ 55 mm オスとメスのアップ 
  

< オオシオカラトンボ メス > 50 ~ 57 mm 初撮影  
 

< オニヤンマ メス > 日本最大のトンボ 95 ~ 100 mm 
 

< ウチワヤンマ > 70 mm前後 初撮影 
 

< ウスバキトンボ > 45 mm前後 
 

< アキアカネのオスとメス > 40 mm前後 
  

< ツチイナゴの幼虫と成虫 > 初撮影 
 
オス:50 ~ 55 mm メス:50 ~ 70 mm 
 

< バッタの幼虫? > 25 mm 前後 初撮影 
 

< ショウリョウバッタの緑色型と褐色型 > 初撮影 
オス:40 ~ 50 mm メス:75 ~ 80 mm 
  

< イボバッタ > 24 ~ 35 mm 
  

< ホシササキリ > 22 ~ 25 mm キリギリスの仲間 初撮影 
 

< サトクダマキモドキ > 20 ~ 30 mm 初撮影 
これも上と同じキリギリスの仲間です 
 

< コカマキリ > オス:36 ~ 55 mm メス:46 ~ 63 mm 初撮影 
 

< オオカマキリ? > 70 ~ 95 mm 
 

< マダラアシゾウムシ > 14 ~ 18 mm 初撮影 
公園の中の手すりの上を歩いていました 
 

< クロウリハムシ > 6 ~ 7 mm 
 

< アオバハゴロモ > 9 ~ 11 mm 初撮影 
 



********** 昆虫ではないけれどクモも写してきました ********** 

< ジョロウグモ > 
  
  

< ナガコガネグモ > 
  

< オニグモの仲間? > 
 

ネットで調べたけれど名前が解らなかったクモです 
 

< イオウイロハシリグモ > 
 

< サツマノミダマシ > 
 

< シラヒゲハエトリグモ > 
 

< ワカバグモ? > 
 

< ササグモ? > 足のトゲがすごいです 
 

< デーニッツハエトリグモ > クモの目が 8 個有るのは知っていたけれど 
自分が撮った写真では初めて写すことができました 
 
顔の前に 4 個と頭の上に 4 個 1 cm 位の小さなクモです 
 



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 自宅近くの公園で写した昆虫 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

< アゲハチョウ > きれいな青空の中を飛んでいました 
春型:40 ~ 45 mm 夏型:50 ~ 60 mm これは夏型かな? 
    

< キンケハラナガツチバチ > オス:16 ~ 23 mm メス:17 ~ 27 mm 
 

< ショウジョウトンボ > 48 mm前後 
 
全身真っ赤な色もきれいだけれど、逆立ちした様に止まるこの姿がかっこいい ‼
 

< マユタテアカネ オス > 35 mm前後 初撮影 
 
産卵中 何度も水面にメスのシッポの先を付けていました 
 

< クロイトトンボ > 33 mm前後 
 

< セスジイトトンボ > 32 mm前後 
  




コロナ過になってからブログネタに困って昆虫を写すようになりました 
ピント合わせに苦労しながら、大きなチョウが飛んでいる姿を狙って写すのも楽しいけれど 
小さな昆虫の肉眼では見えない細かな部分が見られるのも楽しみの1 つです 



花・昆虫・鳥などの名前を覚えるのが苦手 
帰宅後、ネットや図鑑で調べて書いていますが 
間違っている場合は、悪しからず・・・ 
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