2021 年 (令和 3 年) 7 月 21 日(水) 天候 : 晴れ時々曇り 気温 : 26.8 ~ 34.6 ℃
岐阜県関市に有る「 岐阜県百年公園 」へ行ってきました
PM 1:00 妻と二人、自宅を車で出発、長良川堤防道路を北上し
公園の北入り口に約 50 分で到着
昭和 46 年、廃藩置県 100 年を記念して造られた敷地 100 ha の広大な公園
テニスコート・アスレチックス・サイクリングコース・ドッグラン
花菖蒲園・巨大遊具広場 などたくさんの施設が造られています
北入り口に造られた池と水路
きれいなスイレンが咲いていました
☆☆☆☆☆☆☆ 池と水路周辺を飛んでいたトンボ達 ☆☆☆☆☆☆☆
たくさん飛んでいた < シオカラトンボ >
交尾中のオスとメス
その後メスが飛びながら水面に産卵していました
< セスジイトトンボ > オスとメス
交尾後オスとメスが繋がったまま飛びながら場所を移動
所々でメスが尻尾を水中へ入れて産卵しています
上のイトトンボより少し細い < モノサシトンボ > オスとメス 初撮影
外敵から産卵中のメスを守るため、オスが羽ばたきながら体を伸ばしています
< コシアキトンボ > 縄張りを守るため同じ所を飛び回っていました
真っ赤な色がきれいな < ショウジョウトンボ >
たまたま見かけたシオカラトンボとイトトンボの産卵風景
滅多に無いシャッターチャンスと思って水路の横で座り込んで写したが
小さくてか細いイトトンボ、ピント合わせに苦労しながら撮りました
☆☆☆☆☆☆☆ 『 岐阜県博物館 』を見てきました ☆☆☆☆☆☆☆
「 百年公園 」の中、北口から約 200m の小高い山の中腹に建てられた博物館
1,976 年( 昭和 51 年 )開設、延べ床面積 10,242 ㎡
右側のマイミュージアム棟とその奥に立つ本館棟
岐阜県と石川県の県境にそびえる白山連峰周辺に広がる地層、手取層群
1 億 3 ~ 4 千年前、日本列島がユーラシア大陸から分離する以前の前期白亜紀に
生息していた大型の草食恐竜イグアノドンなどの足跡化石が発見された
足跡化石に続いて発見された恐竜の卵の殻・歯・骨格
亀や魚類などの化石と共に恐竜の前身骨格を中心に・・・
現存する大きな動物から小さな昆虫等、たくさんの動植物が展示されていました
館内では、毎年多くの特別展も開かれています
何十年ぶりかの博物館を見学後、百年公園を離れ帰宅 PM 5 : 20
偶然トンボの産卵風景を写すこともできて、良い午後となりました
☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆
7 月 12 日 19 : 51 月齢 2.1 の月と金星と火星の接近
曇り空で諦めていた中、ほんのわずかの間、薄い雲間に見えた所を撮影
7 月 26 日 23 : 45 きれいな月を見てもう一枚
海やクレーターの名前も知らず写していたが、自分が覚えるために書き込んでみました
カタカナ文字はクレーターの名前です
花・昆虫・鳥などの名前を覚えるのが苦手で
帰宅後、ネットや図鑑で調べて書いていますが
間違っている場合は、悪しからず・・・
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