
テナガエビ科/カクレエビ亜科(八丈島・藍ヶ江・2cm・5m)
八丈島以南の南日本からインド・西太平洋に分布。ガンガゼなどの棘の長いウニに共生する。その色彩と、細長い体型はガンガゼの棘にそっくりである。一つのガンガゼにペアですんでおり、雄は雌より細くて小さい。ガンガゼカクレエビというそっくりな種類がいるが、本種は体側の白い帯が太いことで区別できる。(ティービーエスブリタニカ「エビカニ・ガイドブック」参考)
八丈島以南の南日本からインド・西太平洋に分布。ガンガゼなどの棘の長いウニに共生する。その色彩と、細長い体型はガンガゼの棘にそっくりである。一つのガンガゼにペアですんでおり、雄は雌より細くて小さい。ガンガゼカクレエビというそっくりな種類がいるが、本種は体側の白い帯が太いことで区別できる。(ティービーエスブリタニカ「エビカニ・ガイドブック」参考)