スズキ目/チョウチョウウオ科(八丈島・八重根・8cm・10m)
伊豆諸島、南日本、台湾、フィリピンに分布。本属の中では分布が北方に偏り、狭いことが特徴。水深20mまでの岩礁域に生息。八丈島では普通に見られる。チョウチョウウオの仲間の中では少し地味でダイバーからも注目されにくい。ユウゼンやアミメチョウチョウウオに似るが体側に黒帯があることで見分けることが出来る。(山と渓谷社「日本の海水魚」参考)
伊豆諸島、南日本、台湾、フィリピンに分布。本属の中では分布が北方に偏り、狭いことが特徴。水深20mまでの岩礁域に生息。八丈島では普通に見られる。チョウチョウウオの仲間の中では少し地味でダイバーからも注目されにくい。ユウゼンやアミメチョウチョウウオに似るが体側に黒帯があることで見分けることが出来る。(山と渓谷社「日本の海水魚」参考)