愛煙家の多事総論

このブログは愛煙家こと私が、世の中の色々なニュースに対して、自分勝手な評論をする駄ブログでございます。

踏み潰される人間

2005-09-01 22:18:25 | 国際情勢
農民2000人が村役場を襲撃…中国・湖南省

中国がチベット自治区40周年式典、統治継続を強調

2000人か・・・。それってかなりの規模だと思うんだが・・・。
人口が格段に違う上、政治的体系も全く違う日本と中国を比較するのもなんだが、中国での2000人規模は日本での200人規模くらいと思っていいだろう。

日本で200人もの人間が市庁舎を襲撃したら大事件になる。中国は、近頃それが一月に2~3回起こっている。
よくまあこれで国が保てるもんだ・・・とは言っても、中国貧困部はすでに「国」として機能していないしな。
いつ爆発するか、どれくらいの規模の爆発を起こすか全くわからない火薬庫だ。
人民の多くは役人に金を毟り取られ、遊び半分に虐待される。数少ない食料も、保温冷凍施設のない貧困部では腐っていくだけだ。

親中派の民主党岡田はこんな国の言いなり・・・じゃなかった、肩入れしてるんだもんなぁ・・・。せめてインドや中東諸国に肩入れしているんなら、小泉よりもよっぽどマシなんだが。

また、チベットでは中国が残虐非道の行為をしてから40年経った。
民族浄化の名の下に、妊婦の腹を割き、処女を代わる代わる強姦し、罪のない子供を串刺しにし、老人の脳みそを開いて笑ってから40年。
ダライ・ラマも加齢ともに弱気になっていく。

俺は神など信じていない。しかし、運命というものはある程度信じる。
こんなことを書いたら色々な人から文句を言われるだろうが、日本の敗戦に伴う多大な惨害は、それまでの「ツケ」を払ったに過ぎないと思っている。

運命というよりも、「因果応報」といったほうがより適当か。

中国に、残虐な行為の報いが来るのはいつの日だろうか。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿