赤子売買

そんな商売がある。読んで字のごとく「赤子を売る」商売。

無論人身売買です。どちらかというと東南アジア系の女性を買う方が専門の日本では、さほどメジャーな商売でもないし、というかそういった商売など本当に少ないが、中露韓などではまだまだ健在。

昨年、米に養子縁組した韓国人１６３０人…世界４位

養子縁組というと聞こえは良いけれど、実際は赤子売買です。勿論、「人身売買」として見られたら逮捕されるし、韓国も日本よりも人権格付けで上にくるはずがない。売買ではなく、あくまで「謝礼金」として金を貰えば、それは常識の範囲内であり、また養子縁組という枠からも外れることはない。

そりゃ、この人数の全てが売買されたとは思わないし、言わないが、それでも相当数が「謝礼金」の名の下に売られたことは否定できない事実だろう。

韓国も、以前よりは激減したが、ロシア、中国、グアテマラなどは、今でも奴隷・・・いやさ召使目当てや、性奴隷目当ての売買が少なくないと聞く。


自らの意志で決定できない赤子を売るとは、卑劣な限りかな。