海賊の中で最も有名な船長といったら、イギリス海軍提督を務め、さらにスペインの無敵艦隊を殲滅した、キャプテン・ドレークが挙げられるだろう。
豪放磊落な海の男、愛船ゴールデン・ハインドを駆り世界一周をし、女王陛下からはサーの称号も与えられた・・・
が、こんなものは所詮幻想に過ぎず、略奪されたほうからたまったもんじゃなかっただろうし、その略奪品を受け取っておいて、いけしゃあしゃあと爵位を授けるイギリス王室もどうかしている言わざるを得ない。
元々イギリスは略奪国家だから、本人達からしたら罪の意識などないのだろうが・・・
とまあ、一般市民からしたら迷惑この上ない存在の海賊が、先般、日本人2名とフィリピン人1名を拉致るという事件が発生した。
マラッカ海峡は世界有数の海賊の住処。
カリブの海賊ならぬマラッカの海賊である。
まあ、海賊自体は別に珍しくもないし、人質が取られるのもよくあることである。
とはいえ、やはり事件の衝撃は大きい。
海賊の狙いは身代金だとは思うが、政府は言い値でいいから払ってでも彼らの救出に全力を尽くしてもらいたいものだ。
イラクバカレンジャー(今○くんたちと、「反日で何が悪い」といった渡○たちですよ)の時は完全な自己責任、つか相手にするのも阿呆らしい事件だったが、今回は自己責任も何もあったもんじゃない。彼らは完全な被害者である。
頑張って救出して欲しいものだ。
しかし、一つ気になる点がある。
外務省の
「2邦人の救出に全力を尽くす」
という言葉だ。
言った奴らは何気なしに言ったのだろうが、だったらフィリピン人は見殺しかい!ってな話である。
そりゃフィリピン人だからフィリピンが責任持てよってのも分からなくはないが、日本船で起こった事故なら、例えそれが何人であろうが救出すべきである。
拉致された2邦人だって、自分達と同じようにフィリピン人も救出されることを願っているだろう。
何にしても、フィリピン政府と協同してことに当たって欲しいもんだ。
にしても、タグボート、しかもしけ船を曳航したら10kmくらいしか出ないのに、
韋駄天
とはよくも付けたもんだ。
豪放磊落な海の男、愛船ゴールデン・ハインドを駆り世界一周をし、女王陛下からはサーの称号も与えられた・・・
が、こんなものは所詮幻想に過ぎず、略奪されたほうからたまったもんじゃなかっただろうし、その略奪品を受け取っておいて、いけしゃあしゃあと爵位を授けるイギリス王室もどうかしている言わざるを得ない。
元々イギリスは略奪国家だから、本人達からしたら罪の意識などないのだろうが・・・
とまあ、一般市民からしたら迷惑この上ない存在の海賊が、先般、日本人2名とフィリピン人1名を拉致るという事件が発生した。
マラッカ海峡は世界有数の海賊の住処。
カリブの海賊ならぬマラッカの海賊である。
まあ、海賊自体は別に珍しくもないし、人質が取られるのもよくあることである。
とはいえ、やはり事件の衝撃は大きい。
海賊の狙いは身代金だとは思うが、政府は言い値でいいから払ってでも彼らの救出に全力を尽くしてもらいたいものだ。
イラクバカレンジャー(今○くんたちと、「反日で何が悪い」といった渡○たちですよ)の時は完全な自己責任、つか相手にするのも阿呆らしい事件だったが、今回は自己責任も何もあったもんじゃない。彼らは完全な被害者である。
頑張って救出して欲しいものだ。
しかし、一つ気になる点がある。
外務省の
「2邦人の救出に全力を尽くす」
という言葉だ。
言った奴らは何気なしに言ったのだろうが、だったらフィリピン人は見殺しかい!ってな話である。
そりゃフィリピン人だからフィリピンが責任持てよってのも分からなくはないが、日本船で起こった事故なら、例えそれが何人であろうが救出すべきである。
拉致された2邦人だって、自分達と同じようにフィリピン人も救出されることを願っているだろう。
何にしても、フィリピン政府と協同してことに当たって欲しいもんだ。
にしても、タグボート、しかもしけ船を曳航したら10kmくらいしか出ないのに、
韋駄天
とはよくも付けたもんだ。
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