今回の早期復帰の件で口論になったときに、主人に
「たまには仕事に集中させてほしい!」といわれた。
言われた当初は「何いっちゃってんの?自分だけ頑張ってるようなこと言うなー!」
と思ったが。
彼いわく、これまでは仕事をしたいという私に対して何も言わなかったという。
それは私が仕事をしやすいように。
ふりかってみれば、確かに二人だけの時は私は思う存分仕事をさせてもらった。
深夜まで仕事をし、どうせ終電では帰れないからと気晴らしにその後飲んだりして。
自宅に戻るのは3時なんてのもザラだった。
ひどいときは明け方まで仕事の時もあった。
妊娠中もさすがに飲みには行かないものの、深夜までの残業は当たり前のようにしていた。
(だから切迫流産とか早産とかになるんだけど・・・)
その間、彼は何も言わなかった。
「おつかれさま」とか妊婦としての体調は気遣ってくれたけれど、文句は言わなかった。
普通のご主人だったら怒るんだろうなあ。
彼は我慢してくれていたようだ。
おかげで私は好き放題仕事もできた。
(成果に対して評価があまり高くないのが泣きたくなるところだが)
こんな夫婦で頑張ることも、娘ができるまでは考えなかったな。
二人で暮らしているけれど独立しているというか。
よく言えば”独立”。
つまりはバラバラだったということ。
子は鎹とはよく言ったものだ。
「たまには仕事に集中させてほしい!」といわれた。
言われた当初は「何いっちゃってんの?自分だけ頑張ってるようなこと言うなー!」
と思ったが。
彼いわく、これまでは仕事をしたいという私に対して何も言わなかったという。
それは私が仕事をしやすいように。
ふりかってみれば、確かに二人だけの時は私は思う存分仕事をさせてもらった。
深夜まで仕事をし、どうせ終電では帰れないからと気晴らしにその後飲んだりして。
自宅に戻るのは3時なんてのもザラだった。
ひどいときは明け方まで仕事の時もあった。
妊娠中もさすがに飲みには行かないものの、深夜までの残業は当たり前のようにしていた。
(だから切迫流産とか早産とかになるんだけど・・・)
その間、彼は何も言わなかった。
「おつかれさま」とか妊婦としての体調は気遣ってくれたけれど、文句は言わなかった。
普通のご主人だったら怒るんだろうなあ。
彼は我慢してくれていたようだ。
おかげで私は好き放題仕事もできた。
(成果に対して評価があまり高くないのが泣きたくなるところだが)
こんな夫婦で頑張ることも、娘ができるまでは考えなかったな。
二人で暮らしているけれど独立しているというか。
よく言えば”独立”。
つまりはバラバラだったということ。
子は鎹とはよく言ったものだ。