1歩進んで2歩下がる

産後の体型戻し。

出産した人ならみーーーーーんな気になる話題。

私もごたぶんに漏れず悩み中。

友人は母乳で痩せすぎて困っていたのに。
私は母乳だが痩せて困ることはない。

妊娠で約10kg増えた。
現在－8kgまできた。

産前47～48kgだったのが、妊娠で58kgまでに。
出産直後：53kg
退院時：55kg（なんで増えんのよ・・・）
1ヶ月検診（2005/1月）：52kg
2ヶ月目（2005/2月）：51kg
最近50kg台。

昨日は久々に49kg台に！と思ったら、外出せずに食べていて。
結局50kg台。

今日もなぜかお腹がすいて。
朝も昼もきっちり食べたからまた51kg台かなあ。

それでもお尻がちょっと小さくなったと主人に言われた。
うれしいな。

トコちゃんベルトのおかげかしら。

頑張って痩せないと。

散歩にでかけるかな。

時は流れる

前の上司が退職すると知った。

その上司ははっきりいって愛想がなく。
数字に厳しく。
よく口論した（笑）。

憧れるような個人的感情はまったくないが、部下の面倒の見方がわからないが一生懸命
マネージメントしようとする真面目な上司だった。

注意の仕方は至極ねちっこく。
細かくてむかついたことも多々あり。

それでも。
その人のおかげで苦手な数字に少しはなれたのは事実。

産休に入るとき、引継ぎをしていて改めて自分の仕事を振り返ると数字の管理ばかり。
引継ぎ相手からは「beth0325さん数字に強いんですねー」と言われて驚いた。

自分でいうのもなんだが。
女は数字に弱いと思う。
でも仕事では数字で語った方が説得力があり、何度となく資料を作り、
今後の展開を読むために数字の帳尻あわせを重ねてきた。

・エクセルの時系列は横だろう！
（私は縦に時系列をくんでいた・・・）
・桁が0一つ違う！
など。

恥ずかしい指摘ばかり。

それでも、その人に事前チェックしてもらうと細かい抜けは当然なくなった。

いつしか私も数字の見所を体得した（なんて苦手はかわらないけど）。

そんな上司がやめてしまう。

私の会社は早期退職が多くて有名だ。
いわゆる若くて元気な会社。

みんな40歳くらいで残るか退職するかを決めている。

入社した当初は先の話だったけれど。
自分にも遠くない話だなと思った。

出産と育児で休んでいる間に。
こうして退職の時間が迫っているんだなあとなんだか不安になってしまった。

あーくらい。

働けど働けど生活楽にならず？

娘が生まれ、高い家賃の我が家は生活が大変だということになり。
主人の社宅を探してもらっている。

主人いわく、話をきいてくれそうな上司がいるとのことで、
こんどの4月（人事異動の時期）は期待できるとのことだった。

すっかり引っ越す気満々で。
現在の住まいの近くの保育園探しもやめていた。
（どーせ引っ越すし位の気持ちで）

しかし。
どうやら空きがないようだ。

またもやガッカリ。

こういっては何だが。
主人の稼ぎだけでは正直3人暮らしは辛い。
辛くもないのだろうけれど、今の家は無理だ。

贅沢をしたいとは言わないが、一人で稼ぐより二人で稼いだ方が
いいと思い仕事も続ける予定。

家賃がういたらその分貯蓄に回そうとのことだったが無理っぽい。

これから娘の保育園代もかかるし。

うちは世帯所得は高いから（自慢ではない）、6万くらい保育園代かかるんだろうな。

主人の収入を考えると、私が負担する額を増やさないと厳しそう。

私がやりたいこと（仕事）なのだから仕方ないか。

社宅の件がはっきりしたら。
保育園を見てまわろう。

職場から近いにこしたことはない。

働くお母さんはみんなこうやって悩んでるのかな。