風は強かったが暖かな一日。畑の物置のペンキ塗り開始。
この物置は買ってから20年以上になる。
買って数年後、台風で転がって、扉が飛んで、運の悪い事に車にひかれてベコベコになってしまった。
かみさんと、物置本体をなんとか元に戻して、扉は金槌で叩いて、はめれるように直し、なんとか使ってきた。
その10数年後、今度は泥棒に入られ草刈り機を取られた。その時、扉の鍵をぐちゃぐちゃにされてしまった。しかたなく、2個南京錠を取り付けた。
扉は重くて動かないし・・・1月に物置の安売りの広告が出たので、そろそろ買い時と考え見に行ったが、工事費、引き取り費が意外と高く、躊躇してしまった。
扉が重いのは、戸車が動かなくなっていることが分かり、代用品を見つけ、取り替え、扉のゆがみも直してみると、嘘のように軽く動くようになった。
と言うわけで、ペンキを塗りなおすことにした。
今日は、屋根とノキの下塗りまでしか行けなかった。
(1)サビを落として、ほうきではいて・・・
ノキ隠しを外して・・・
(2)物置の上は、絶景なり・・・よく見える
(3)足元の桃の木のつぼみも、もう咲きそうだ
畑に行く途中のモクレンは満開、花が綺麗だ
(4) 畑の残りものの大根、葉っぱが青々してきたなとみると、塔立ちし始めていた、とにかく抜いてきた。