職場の忘年会で金曜日泊まりで犬山に行く。土曜日の朝、現地解散というわけで、犬山の街並みを歩いてみた。あいにくの雨であったが、落ち着いた雰囲気で、紅葉もきれいで楽しかった。犬山城は国宝四城の一つで白帝城とも呼ばれ、現存する日本最古のお城だそうだ、最上階は一部屋になっていて赤い絨毯がひいてあり広い窓の眺望は素晴らしい。コンパクトな城だが、国宝四城の彦根城、姫路城、松本城のどれより最上階は素晴らしいのではと思った。朝一番で時間前に入れてくれて、独り占めさせてもらった為かもしれない。
(1)忘年会場の名鉄犬山ホテルを出発、左森の陰に犬山城が見える
(2)国宝茶室如庵のある有楽苑
(3)お城への道、郷瀬川を渡る
(4)三光稲荷神社
(5)お城への昇り道
(6)天守にカラスが
(7)美しい天守閣だ
(8)最上階の赤い絨毯の間、歴代城主が見守っている
(9)紅葉が美しい
(10)からくり展示館
(11)春の犬山祭の主役、からくり人形が展示してある、顔の表情が印象に残りました
(12)電線地中化ですっきり、雨でおもむきがあります
(13)旧磯部邸、呉服屋さんだそうです、奥行き56m、京の町屋より長いです。
屋根は、むくり屋根。美濃市の小坂酒造を思い出しました。
(14)おまけ、 犬山城之介?