いつからだろう。
スピルバーグがこんなに中身が無い映画を撮るようになったのは。
中身の無さでは「AI」と、どっこいだっただろう。
まず、キャラがたっていないので、ストーリーが生きてくるはずも無い(実際はストーリーもつまらないが・・・・・・)。
SFに期待する、わくわくドキドキ感もゼロ!
ダメオヤジを演じるトム・クルーズは、何故か中途半端に2枚目臭さが残っていて、性格不明。
反抗的で正義感を振り回す長男は、嘘っぽい「張りぼて男」で、感情移入できず。
「繊細なつもり」の女の子は、繊細さも智慧もあるわけではなく、キャーキャー叫ぶだけで癇に障る。
「AI」よりいい点があるとすれば、短かったことか?
しかし、何度も中断しながら我慢してみなければならなかった映画であった。
アカデミー賞発表前日に、最低映画に贈られる「ラジー賞」。
今年は「これか」、と強く思った映画です(^^)
今週末は、2004年度ラジー賞受賞の「キャット・ウーマン」を鑑賞予定です!
いや~、これまた楽しみです!
(近所にレンタルショップが新規開店したので、なんと50円でレンタルできました。おかげで、やっと鑑賞できます「キャット・ウーマン」!)
スピルバーグがこんなに中身が無い映画を撮るようになったのは。
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中身の無さでは「AI」と、どっこいだっただろう。
まず、キャラがたっていないので、ストーリーが生きてくるはずも無い(実際はストーリーもつまらないが・・・・・・)。
SFに期待する、わくわくドキドキ感もゼロ!
ダメオヤジを演じるトム・クルーズは、何故か中途半端に2枚目臭さが残っていて、性格不明。
反抗的で正義感を振り回す長男は、嘘っぽい「張りぼて男」で、感情移入できず。
「繊細なつもり」の女の子は、繊細さも智慧もあるわけではなく、キャーキャー叫ぶだけで癇に障る。
「AI」よりいい点があるとすれば、短かったことか?
しかし、何度も中断しながら我慢してみなければならなかった映画であった。
アカデミー賞発表前日に、最低映画に贈られる「ラジー賞」。
今年は「これか」、と強く思った映画です(^^)
今週末は、2004年度ラジー賞受賞の「キャット・ウーマン」を鑑賞予定です!
いや~、これまた楽しみです!
(近所にレンタルショップが新規開店したので、なんと50円でレンタルできました。おかげで、やっと鑑賞できます「キャット・ウーマン」!)
いわゆる、ドンドンパチパチで、中身がなくて、ただ派手なだけで、まぁ爽快感や悪者をやっつけたっていう快感は残るかも知れないけれど・・・っていうような映画ばかり観ていた。
私が、どれだけ、ヨーロッパやアジアの「これ良いよぉ」と思うような映画を紹介しても、見向きもしなかった。
ここ数年で、彼も大人になり、映画の本当の面白さや奥深さを知るようになったようだが・・・。
そういう便造くん自身の変化も関係あるかも知れないねぇ。
まぁ、私は『宇宙戦争』観ていないので、何ともコメントできませんが。
キャットウーマンは、ちょっと興味ある^^;
ラジー賞の受賞作品って、まだ観た事ないもんで。
どれだけひどいか、あとで教えてねぇ(^^)
「キャット・ウーマン」のほうが面白いかも(^.^)