「ついに購入！ 浄水器！」

さて、長年愛用していた浄水器本体（トレビーノ）が壊れたので、行きつけのコーヒー屋さんで使用している浄水器を購入することにしました。

機種名は「ハイテク・ヘルス・ウォーターⅡ」
いまや日本では入手困難（らしい）な透明ボディ！
意味もなく、ランタナとセットで撮影してみました（笑）



一日20リットル使用して8年間フィルター交換は無用とのこと。
これは、最悪の水道水環境にある私にとってはありがたい。（参照「浄水器壊れた！」）
価格は送料等込みから、値引いていただいて３万円！
う～ん、まぁ順当か。

難しい能書きはこちらのページで！（画像をクリック！　クリックしても課金されることはありません。）


色々と書いてありますが、読んでもよく分からない自分は、人体実験に入ることに・・・・・・。
しかし、例の水をそのまま飲む勇気はない！
ところがなんと、「塩素測定液」なる試薬がおまけでついていたので早速試すことに。
塩素が残っていると「黄色」になるとのこと。

画像アップ！　と行きたいところでしたが、暗かったせいか、よく写りませんでした(;O;)

さて、何はともあれ、浄水器を通した水からは、少なくとも塩素が抜けていることを確認した私は、いよいよ人体実験に！

小さなコップに浄水器からの水を入れ、一口飲んでみる……。
「おおっ、柔らか～い！」
次に、水道水をそのまま、勇気を出して飲んでみる。
「ううっ、」口にゴツンとあたる異物感があって、とても飲めません！

もう一度浄水器の水を飲んでみる。
「おおっ、柔らか～！」
数分すると、おなかに水がしみこんでいくような感じが良く分かりました！
これで一安心。
今日からは水を存分に使えます、「ありがたや～^m^」

さて、最後にもう一つ試さなければなりません。
そう、コーヒーの味です。
今年の夏はどんなに暑くても、ドリップしたコーヒーを飲み続けるとの決意のもとに購入したコーヒーが数種類、結局飲まれることなく冷蔵庫にたまっておりました^_^;

そのなかから、１００グラム６００円を超えていたはずの「モカ・シダモ」をチョイス。
さて、焙煎日を見てみると、６月の２８日！
友達流に言うと、「二ヶ月以上もたってまんがなぁ」（この記事は、９月の始めの頃のお話です）。

「ま、味の素性を確かめるだけだから」と自分に言い聞かせて、ゴリゴリと豆をひき始める。ちょっと香りが重い感じがするが、まぁいいか。

久しぶりのドリップ・コーヒーなので、丁寧に淹れてのむ。
「むむ、美味い！」　
全身に衝撃が走りました！

コーヒーに良い色がでていたので期待していたのですが、ここまでとは思いませんでした。
コクが増し、深い味わいも重層になっておりました。
これは、水の中の余分な成分が取り除かれたからでしょうか？
コーヒーの持つ色々な味わいが、調和を保って浮き出てきた感じです。

浄水器を通した水がコーヒーに合わなかったら、コーヒー用にはミネラルウォーターを購入し続けるつもりだったのですが、これでその必要もなくなりそうです。

しかし、焙煎後、二ヶ月たっても飲めるコーヒーとは恐るべし(^.^)
Thanks Master!

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さて、mentor119さんのブログ「霊的話題のお勉強」では、コーヒーと水、ひいては戦争と平和に関する深い考察がなされています。
複雑多岐にわたる内容が、流れもよく整理されていて、読んでいて心地よささえ感じます。
皆さんもぜひお訪ねください。

しかし同じテーマを扱って、内容にこれほどの差が出るとは