今日は「未来のミライ」の試写会に行く。
お父さんとお母さんの愛情をいっぱい受けて暮らしていた甘えん坊の男の子くんちゃんに妹ができる。
妹の名前は未来ちゃん。
それからは未来ちゃんを中心に家の中が回っていき、
くんちゃんは面白くない。
「お父さんは、好きくない。」
「お母さんは、好きくない。」
と駄々をこね、未来ちゃんに意地悪をするくんちゃん。
そこに、未来から学生になった未来ちゃんがやってくる。
未来の未来ちゃんとともに始まるくんちゃんの冒険。
冒険の中で知る家族のつながり、絆、家族愛。
試写会は、小さな子供や学生さん、夫婦連れも多く、
スクリーンを見ながら笑い声が出たり、
感動のシーンでは静まりかえったり。
共感できるシーンや、自分自身が反省させられるシーンもあり、
子育て世代はもちろん、子育てが終わった世代も、今から子育てに向かう世代も、
小さな子供たちや学生さんも、幅広い世代に見てもらいたい映画だった。
7/12(木) スクリーン休足