覚え書きとして書いておく。
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2013年6月24日、「手外来」のある病院で、右手中指の腱鞘を切る
手術を受けた。前年の2012年7月、地元の整形外科でステロイド注射を
打ってもらい一旦は楽になったのだが、やはり1年は持たなかった
のである。
6月26日、術後の受診。消毒のやり方を教わる。
「包帯を巻いた上からゴム手袋をはめ、家事をする。
すごく不自由」
7月3日、抜糸。「まだ腫れているし痛みもある」。でも、当時の日記
によると、11日にはテニスを再開しているから、ちょっとびっくり。
中指はまだまだ腫れているし、切開した傷の痛みもあったよう
なんだけど。
テニス、要約筆記の派遣など、手を使う活動をけっこうやっている
ということは、どんどん良くなっていったのだろう。
そして7月28日の日記では「台ふきんを堅く絞れる!」とある。
手術から1ヶ月ちょっとで完全快復ということだったのね。