3週間前の月曜深夜、
6ヵ月ほど(思いがけず長期)帰国していた夫を、
また赴任先のアフリカの地に見送った。
前回、何度かあった一時帰国の時も、
向こうに戻る便の出発はいつも深夜。
しかも月曜レッスンの後。
その日、レッスン後の質問は一切受け付けず!急いで空港に向かった私。
なんで毎度毎度汗だくで空港に向かわねばならんのだ?
・・・と、途中疑問に思いながら。
急いで空港に着くも、出発する張本人、まだ空港に来てないという始末。
あんたさ・・・。(怒)
長期間向こうに赴く際の荷物は、
いつも両手で面倒みきれないほどの数のスーツケース。
数にして5つ。
車でやってきて、こっちでは私のヘルプがあるけど、
向こうついてからいつもどうしてんの?と今更ながら疑問に思う。
(向こうでは着くなり人がワサワサやってきて手伝ってくれるそうな←支払いが発生するのかは?)
そんなことはともかく、慌ただしくもチェックインを済ませ、旅立つ彼。
これから遠く離れる前に、しばしの !?¥&=$%!! な時間。
・・・などというものはもちろんなく。
いつも非常にさっぱりとしております。
よく放置されとりますのでね。
それでも帰りは雨で濡れる夜の首都高を、一人泣きながら帰ってきた。
(ちなみに、カーナビないので一人首都高はいつも不安)
あぁ、いつの日か、見送った後、
「あーーー、清々した!!!!!!!!!!!!!!」
と思える日が来るのだろうか。
・・・ま、もう慣れましたけど。
逞しい自分に時々酔いしれます。
ご主人がおられたのは意外でした。
アーティストって生活の匂いがしないんですね!
その節はお世話になりました!
FACEでHUさんが隣に座ってくれていなかったら、、、
?マークを頭にたくさん乗っけて帰ったことと思います。笑
またFACEに行く際には連絡させてくださいね!
こちらに立ち寄って下さっているの、嬉しいです^^
ありがとうございます!
また遊びに寄って下さいね~♪
それは何より。
しかし、一緒に居られた時間の長短に関わりなく、はなれ離れになるときは、
同じように切ないものですね。
旅立つほうも、渡航直前はもちろんフライト中でも、ワサワサと心が乱れます。
気持ちが切り替わるまでが、平静を装っていても、憂鬱なことこの上なし。
そんなサイクルの生活を、結婚してからも続けるのが嫌で、私は会社を替えて
しまいました。
機上の御主人の心の中は、きっと雲の上でも土砂降りだったでしょう。
コメントありがとうございます。
雲の上でもどしゃぶり、、、何ともポエティックな表現ですね。
そうだったのかな。
でもね、今から挑むプロジェクトにワクワクして、もしかして快晴だったのでは?と思います。笑
少なくともそう思うことにしてます。(^_^)
私も、時々は泣きます。
、、、人間ですもの。笑