「黎巴嫩」と書いて、レバノン、と読むそうです。
読めねぇ。。。
ということで、今年2月の訪黎。
今回私は約X年ぶりにレバノンの地を踏むことになるのですが、
なぜこんなに間が空いてしまったかというと、ここでは述べきれないほどの理由があります。
そんな理由はさておき、その時レバノンで感じたことをありのままにつづります。
一見関係ない話、と思われる書き出しかもしれませんが、ぜひ全て読んで下さい。
2010年12月17日、失業中のチュニジアの青年(モハメド・ブアジジ)が、
果物や野菜を街頭で販売していたところ、販売許可がないとして警察が商品を没収。
そのことに抗議するため、彼が自らガソリンをかぶり焼身自殺を図ったことから始まったジャスミン革命、「アラブの春」。
その後ジャスミン革命は瞬く間にアラブ諸国を巻き込み、各地で革命が起きた訳だが、
ヨルダン、エジプト、バハレーン、イェメン、リビアなどと共に飛び火した国の一つがシリアであり、その隣の国がレバノンである。
こうしている今も、シリアではたくさんの人々が犠牲になり、苦しんでいる。
そのシリアの情勢が悪化してから早2年半。
隣国が破壊的危機の渦中にいる中、レバノンにもシリアからの難民が多数移動してきている。
その結果、レバノンでは以前に比べて治安が悪くなったとか。
皆、必死だろうから。
誰かが言ってたなぁ。
アラブでいう春っていうのは、砂漠からの風で埃っぽく、見通しが悪いんだよ、って。
そんな中、唯一変わらないと思われるレバノンのエージェンシー内。
久しぶりに私を見たゲイのトレーナーは、私を見るなり大興奮。
座っていた彼は、挨拶に来た際、隣に立った私の太ももを両手で掴んで太さを測る。
そしてこう言い放つ。
「マリーコォ(レバノン&こちらで仕事をする時、私はいつもMariko。ダンサー名アシアは彼に名付けてもらったにも関わらず、彼は私の名前をアシアと命名したことを覚えていない気がする)、前にS〇Xした時より大分大きくなったわねぇ!」
っておい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
同じ部屋に居合わせたスタッフ2人は驚いて顔を見合わせる。
え、あんたたち、そういう関係だったの?と言わんばかりに。
冗談だろうがそういうの、ホント困るんだけど。笑
あることないこと皆が噂するでしょうが!!!
でもそういうユーモアセンスが私にはツボなのですけれどね。
そして実はこのエントリーをアップしている現在、私はレバノンにおります。
今回の再訪黎こそはアップデートするつもり。
益々パワーアップしているエージェント軍団、今回もネタ集めしてきます!笑
今現在レバノンにいるのね!こんどはいつ日本帰ってくるの?もう帰ってきた?
また帰ってきたらメールくらさいなっ(〃⌒ー⌒〃)ゞ
ではまたまだまだ暑くなるなからくれぐれもバテないようにお仕事してぬ!ではではメール待ってます!インシヤッァラー★★
>実は ...現在、私はレバノン
じぇじぇ
お久しぶり!!
元気にしてますか?
先日メールを送ったのだけど音沙汰なかったから届いてなかったのかな、と思ってました。
コメント頂けて嬉しいです。^^
アメルちゃんも体調には気を付けて、暑い夏を乗り切ろう!
またご連絡くださいね^^
ASYA
ルテナンさん
私も、自分で書いて理解してなかったら中国の方のお名前かと思ってしまいます。笑
ASYA