ベリーダンサーASYA ☆ オフィシャルブログ

レバノンを拠点に、アラブ諸国を股にかけた過去を持つベリーダンサーASYA(アシア)の今と昔の奮闘日記

Sema Yildiz来日公演 無事終了!!

2013-11-06 20:42:12 | ショーやイベント後のご報告
先日の11月1日、Sema Yildiz来日公演は、おかげさまで満員御礼、無事に終了いたしました!!
遅くなりましたが、ご報告のエントリーです♪


新宿のスカイスクレーパーが見える素敵な会場、東中野にある「ろまらくだ」。


9階のその会場は、その夜Semaカラーに染められて。。。
と言うのも、等身大よりも大きなセマの写真バナーがステージのバックドロップに使われていて、会場に入るなりお出迎え。笑
(写真参照 リハーサル時ショットより)



当日は、お陰様で立ち見も出来ないほどの超満員。

温かいお客様の拍手や声援の中、無事にSema Yildiz来日東京公演を終えることができました。

聞くところによると、セマは来日後、まず宮崎での公演を終えて東京に来ていたとのこと。

今回の東京での公演出演者はほぼ皆さんがセマのお弟子さんたち。

日本におけるターキッシュスタイルの第一人者でもあるMIHOさんを始め、トルコのアンダーグラウンドバンドBaba Zulaのツアーにダンサーとして毎年同行しているNourahさん、今回始めてお目にかかった宮崎のManamiさん、そして韓国から来ていたYasminさん、そしてそれぞれのお弟子さんたち。

皆さんそれぞれとても個性的で、半ば関係なさそうに見える私を今回仲間に入れて頂き、嬉しかった♡

MIHOさんとNourahさんの計らいで今回ご一緒させていただけたこと、本当に感謝しております!

ワークショップにも参加させてもらいましたが、セマは「60(歳)なんだから、もうそんなに踊らせないでよ」とか言いながらも、スルクレロマダンスの基本ステップを、それはそれは丁寧に私たちに教えてくれました。笑

トルコからはるばる日本へやって来ての連日のショー、そしてワークショップ。
東京でのワークショップを終えた翌日には岐阜に行ってのショー&ワークショップ。
このエントリーを書いているまさにこの瞬間にも富山でのショーを行っているはず。

移動も時差ボケも相当大変だろうと思います。

それでもなお、私たちに色んなことを伝えてくれるセマ大先生。

時々、大声でミホーーー!!!とかノーラーーー!!!と呼んでるセマを見ていて、可笑しくも可愛いらしくて仕方がなかったです。
一々呼ばれてる本人たちは大変だろうと思うけど。
ちなみに私も一度ばかり腕を掴まれ、会場に連れてって!と言われお供しました。笑

何はともあれ、セマの愛一杯に溢れる踊りをまたこの目で拝見できたこと、とても嬉しく思います。

彼女の存在は、昔も今も偉大です。


この場をお借りしまして、お越し下さいました皆さま、ありがとうございました!!
心より感謝しております♡


余談その1:
ワタクシ、以前宮崎に住んでいたことがあるのですが、今回宮崎からいらしていたManamiさんのお友達のMさんに、宮崎に住んでたんです~とお話したところ、なんと私の中学時代の同級生を知っていた。汗
なんてローカルな。。。
世界は狭い。

余談その2:
今回のショー後、沢山の方からお褒めの言葉を頂きました。トルコの中の唯一のアラブということで、オリエンタルに、ダブルアサヤでのサイーディと湾岸で踊っていたモダンハリージ、目に新しく印象的だったのかもしれませんが、とにかく感謝です!

ワタクシASYA、これからも精進してまいりますので、時々はブログも覗いてやってください。

愛と感謝を込めて♡
ASYA

PS. 残念ながらワタクシ、写真が手元にありません。手に入ったらまたこちらでご紹介させていただくつもりです。





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