時々、ジェトロの傘下にあるアジア経済研究所からセミナーの案内が届く わたし。
今日は、そのアジア経済研究所(略してアジ研)が開催する「日本企業のアフリカ展開とマリ・アルジェリア情勢」というセミナーが開かれるそう。
帰国してからバタバタだったもので、あやうく予約しそびれそうになりつつも、アジ研に連絡してみると、「定員に達しました」とのこと。
以前に行った他のセミナー(「アラブの春のその後のアラブ」というテーマなど)では、さほど人は入ってなかったし、アジ研で働く知人が、セミナーとか講義とかってあんまり人が来ないのよね、とぼやいていたはず。
邦人犠牲者が出て、はじめて遠い国のことを知ることになる。
関心が沸くのはとても良いことだけど、何だか、少し皮肉に感じてしまう。。。
どなたか、どんな話だったか教えてくださ~い。