イタリア語は、che(ケ)=何、chi(キ)=誰、などの短い音節の単語がかなりあります。もちろん疑問詞って日本語でも短いわけですけれど、接続詞にも短いものが多いのです。例えば、 英語で言うところのbut(しかし、だが)は、ma(マ)ですし、(そして、~と~)を意味するandは、イタリア語ではo(オ)または、e(エ)の一言になっちゃいます。でも、「~のように」の意味を表わす副詞を作るときは、語尾に-menteをつけるんですが、こうなるとすごく長い音節になっちゃいます。今回は、イタリア語の最も長い単語をご紹介します。
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