今日は、夫の用事があって、農業祭に行った。
ベリーズは、ハリケーンの被害の影響で、ベリーズ・シティから首都をベルモパンに移した。
農業祭は、ベルモパンで開催された。たぶん、この国で有数の大きなイベントだと思う。「百聞は、一見にしかず」だと思うので、このブログは、写真も重要に扱っている。まあ、写真見てください。でも、その場にいてもよくわからないことはある。
駐車料金は、BZ$5(≒US$2.5)、入場料は、大人BZ$5。入場料の徴収の仕方、入場者の管理の仕方などを見ても、not organaze(うまく運営されていない。)とは、思わないのだが、中に入ってみても、地図もないし、案内もないし、展示されているものも、脈絡もなく、なんだかよくわからない。
携帯電話の会社デジセル(Degi cell)とスマート(smart)がすごい勢いがあると感じた。
どこでもスマートホンの勢いは、すごいのだろう。
仮設遊園地もできていた。
食べ物や飲み物もたくさん販売していた。ベリーズでこういう時必ず登場するのが、BBQ (バーベキュー)それもチキンが多い。ドラム缶を半分に切って作ったバーベキューコンロで炭で焼く。
農業祭なのになぜか、雑貨屋。向かって左端にあるのは、へちまたわし・・・・発展途上国にいくと良く見かけるのです。「しまったなぁ。」一つ買って来るべきだった。
店を出さず、この人のように売り歩く人も多い。写真右に見える白いバンは、警察の車。日産の車ですね。アメリカ国旗のシールがはってあることから、たぶんアメリカからの寄付でしょう。
ベリーズでは、一般車両は、白のナンバープレイト、青は、ガバメント(government:政府)、緑がタクシーです。
ベリーズの自転車には、荷台がなく、改良して前にリヤカーのようなものをつけてある。この売り物は、バナナチップス(食用バナナを薄く切ってあげたもの)
ベリーズの農業祭に来ることができる日本人は、ごく限られているだろうから・・・こうして、写真で、日本にいる人に見てもらえるのはいいと思うけど・・・物を伝えるというのは、文章でも写真でも、なかなか難しいものです。
私は、そこにいるのに・・・ようわからんのです。・・・ベリーズは、不可解な国です。