用事があって、エルサルバドルへ行くことになった。
色々予定外の事が起こって、バタバタと出発。
手土産を、空港内の(搭乗口近くの)お店で買うことになった。
手土産と言っても大したものでは無く、チョコレートとハラペーニョを買った。
お金を払う段になって、「高い!」
値段を確認してみたら、チョコレートが一枚BZ$⒏50(US$4.75) ハラペーニョは、BZ$6(US$3)だって・・・。
ハラペーニョは、めったに買わないから覚えてなかったけど、チョコレートは、4ドルか5ドルだよ。
店のおばさんに、「エェッ、高いんじゃない?」って言ったら
人の良さそうなローカルな感じのおばさんが、突然豹変「ここへは、運んでくるのにも普通とは違うプロセスがある。街で普通に売ってる値段と違って当たり前だ。」みたいな事を、自信を持って主張する。
今までは、ベリーズの空港内の店は、とても良心的だと思っていたけど、がっかり。
入って最初の右側の角の店が、水をBZ$1.5で売っているので、結構安心してたんだよね。がっかりだけど、今更仕方ないので買った。次回からは、絶対事前にスーパーで買ってこなくては・・・。
オット曰く「知らない観光客の人達は、こんな値段で買わされているのか!」
そうだね。やっぱり、英語でも情報を発信しした方が良いね。でもそれって、ちょっとやって見たけど、難しかった。時間かかる。
丁度良い機会なのでこのチョコレートの話
ベリーズのお土産って、かなり困る。あんまり良いものがない。人口が少ないから、自国の産業があんまりないし・・・ベリーズ産の物が少ない。それに日本は、良いものが一杯あるし・・・。
ベリーズは、カカオを生産しているので、チョコレートは、お土産としては悪くないんだけど、ずっと前に食べてみて、これでは、口の肥えてる日本人は、喜ばないだろうということで、お土産候補として消えてた。
パッケージも今ひとつだし↑
ミルクチョコレートとダークチョコレートがあるんだけど、同じパッケージをシールを貼って使っているんだよね。
OPEN HERE(ここを開ける)って書いてるところを開けようと思っても切れないし・・・。ハサミで開けるとこれ↓

折るところが無くて一枚。これって料理用?一応普通に食べるチョコレートなのに折り目がない!味もココアは、たっぷりなんだけど、まろやかさがない。これでは、日本人には受けないだろうと思ってやめていた。
ところが、最近再浮上した。
なぜかというとこのチョコレートは、白砂糖を使ってない。砂糖キビの砂糖を多分液のまま使っているらしい。これって、健康には良い❣️「まし」っていうべきかもしれないけど。
糖尿の人にはダメだろうけど、私のように血糖値が高めで、砂糖を控えている人には、OKなのです。
そして、私のような状態の人は、結構多いものね。
後で調べてみたら、セイブ ユーと言う スーパーマーケットでは、おなじチョコレートがBZ$⒋44。空港内の店は、2倍の値段だ。荒っぽい商売だね。気をつけよう❣️