久しぶりにマーケット（市場）へ

友達が、仕事でベリーズに来たので、マーケットへ・・・

久しぶりに行ったらなんだか進化しているところもあった。

水産関係の人なので、魚の売り方とかをチェック・・・。

まずは、フィシュマーケットへ

前よりきれいになっていた。川の工事をしたから、建てなおしたんだと思うけど・・・どうして川の上に立っているんだろう？その人の話によると、以前は、この場所の川の横にあったんだそうだ。私たちが、来た頃には、川の上にあったと思うけど、もっとぼろっちかった。

ここは、ドラッグとかのやり取りもあるとか聞いていたので、私は、ほとんど行ったことがなかった。

カメラを手に持っていたけど、帰ってみてみたら、1枚もとってない。

コンクリートの台の上になぜか、鶏の足とかが並べてあった。2つ目とか3つ目とかの台の上には、魚が20とか、並べてあったけど、蠅が一杯たかっていたし、水が、来ているのかどうか知らないが、全然きれいじゃなかった。というか、とっても汚かった。とてもここでは買えない～。

土曜日の市場は、とても盛況だ。

道路にはたくさんの出店が出ていた。

市場の中も、結構品物があった。

この写真↓は、市場の中の店だけれど、前はこんな棚はなかった。進化しているね。

 

 

 

こっちにも魚を売っている店もあるので、のぞいてみる。こっちの方が買いやすい。久しぶりに魚を買いたかったけど、この後行くところがあったから、パス。

 

 

 

 

 

 

かき氷屋さん（もともと砕いてある氷がカップに入っていて、それにシャンプー入れみたいな入れ物のみつをかけてくれる。

 

こう見ると、結構いろいろあるように見える。最近の私には、スーパーの方が買いやすい。

 

その後、スウィング橋に行った。

 

前にいたことのあるセントルシアのヨットハーバーに似た素敵な光景だ！この船の中に船を積み重ねた船、「一体どうなっているんだろう？」と思っていた。の意味を教えてもらった。びっくり！その話は、また後日。

マーケット（市場）の朝

夫が、珍しくマーケットへ行こうと言い出したので、マーケット（市場）へ・・・。

朝食、生菜食にするには、新鮮な野菜が、要るしね。

土曜日の午前中の市場は、賑わっている。

 

最近は、服屋さんとかが多い。この方が、お金になるのかも？

植物屋さん。ベリーズ人の生活が向上しているということかしら？

魚を買った。きれいにしてもらうのは、店の後ろ。前回は、女性で、今回は、子供だった。

兄弟で、黄色いT シャツの子が、１１歳。もう一人が、9歳。体格は、あんまり変わらない。

小学生の齢からこうして働いている。たくましいね。それにしてもひどい道具。取り除いた内臓は、後ろの川へポイ。魚は、貯めおいたバケツで洗う。衛生的とは言えない。自分で、掃除したほうが、安心だけど、鱗とりって結構大変。台所も自分も鱗だらけになっちゃうもんね。

体格は、同じぐらいでも、さすがに、兄ちゃん。弟の仕事の具合をチェックしてた。2匹ともうちの分。たぶんBZ$２(≒US$1)払えば良い。子供なので、ついつい二人に、それぞれ、2ドルずつ渡したけど、ニコリともせず。疲れた表情をしていた。

世界中の人が、皆んな、普通に暮らせますように・・・。

日本食レストラン ＴＡＫＡＳＡＮ

待望の日本食レストランがオープンした。すでに２回いったが、人に会ったりして、気をとられて、写真を撮るのをわすれた。

今回は3回目、

しょうゆラーメンを食べた。

とってもおいしかった！ＢＺ＄１５。

 

夫は、鍋焼きうどん。ちょっと濃いめの味だったらしい。おうどんは、地域によって好みの味が違うからね。ＢＺ＄１５

 

危険だったらせん階段が、普通の階段に代わっていた。

なぁ～んだ。普通の階段にするだけのスペースがあるなら、もともと普通の階段にしとけばよかったのに・・・もう一階継ぎ足す話もあるらしい。どちらにしても、人が、集まる施設なんだから、もう一個階段が必要だよね。

 

ＴＡＫＡＳＡＮは、月曜日が休み

土曜日のマーケット

前々から、キーカーカーにゆきたかったが、夫はなぜか行こうといってくれなかった。急に、いこうということになって、昨夜バタバタ準備した。一泊のつもりが、もろもろの事情で日帰りに…。まあどっちでもいいけど…。

ところが、せっかくのチャンスなのに、天気が悪い・・・。迷いながら、ウオーター・タクシーの乗り場近くまで行ったが、雨がぱらついてきた…。天気の良い日に行きたいので、今回はあきらめた。

ここまで来たので、ウオータータクシーの乗りがに近いマーケットに行った。マーケットは、月～土までやっているが、土曜日は、マーケットの外に、色々なところから集まった人が店を出すので、とてもにぎわう。

 

 ダウンタウン（下町）、まだ8時前なので、人通りは少ない。通りの上の小旗は、独立記念のための小旗。独立記念日は21日なんだけど、９月1日から、祝う感じで、町中飾り付け・・・。

 

マーケットの中

 

柵の向こうが、マーケットの前の通り・・・。土曜日は、マーケットの中より外の方が、にぎわっている。

いろんな人が、集まっていて、雑雑としている。私は、マーケットには、トラウマがあって、今日は、もともとマーケットに来るつもりじゃなかったから、装備（かばんや財布）もマーケット用ではないし・・・とても居心地が悪く、うまく買い物ができなかった。

魚屋さんがあったので買ってみた。

写真、一番手前の大きいやつ。夫が「これがおいしい。」というもので、新鮮ではなかったけど、買った。それともう一匹、小さめのやつ。

まとめて計って「ＢＺ＄１２（ＵＳ＄６）」と言われる。外国では、魚の種類に関係なく目方で料金が決まる場合が多い。きれいにするか聞かれたので、夫が頼んだ。

そしたら・・・この人が、周りにうろこを飛ばしながら、うろこを取ってくれ、内臓も抜いてくれた。

素敵な笑顔の人だ。・・・内臓は、後ろの水路へ・・・（汚ったナ！）。そこには、普段は、ペリカンがいて餌をあさりあうのだが、今日は、いなかった。

カッティイングボード（まな板）は、大きな刃物傷ででこぼこ・・・これって、ばい菌だらけじゃないだろうか？水道もないから、出来上がりに魚を洗うのも、でこぼこだらけのまな板を洗うのも、魚臭くなった手を洗うのも、ためた水・・・（うひゃ！）

この人は、魚屋さんのオーナーとは別で、魚の掃除の手間賃は、別にこの人に払う。ＢＺ＄２（ＵＳ＄１）

魚の鱗とりって、意外と大変なんだよね。髪とか顔とか流しの周りが、鱗だらけになる。

この魚、私の見た通り、かなり古かったらしく、塩をしておいてある間もものすごく臭かった。でもオーブンで焼いたら、臭みがなくなっておいしかった。私は、手に着いた匂いと部屋の空気の匂いが鼻について、食欲なし。

私は、ちょっと触っただけで、すぐ一杯の水で洗って、これだから・・・この人は、ずっと匂いが取れないだろう。

仕事に貴賤はないというけど・・・大変な仕事だね。

新しくできたショッピングセンター

ヨガのクラスの後に新しくできたショッピングセンターに行ってみた。今まで、ベリーズには、ショッピングセンターは、なく、商店があるダウンタウン（下町）は、危険地区に入っていたので、私が、買い物できるところが少なくずっと不自由を感じていた。やっとできて、私としては、大歓迎！

たぶん６月の最後の金曜日がオープニングだったと思う。

とても楽しみにしていた。ヨガクラスの終わりに、先生に「この後、〇〇（いつも行く肉屋）に行くのか？」と聞かれたので、「新ししく、できたショッピングセンターに行ってみるつもり」って答えたら、急に寄ってきて、

　「行くんだったら、気を付けてね。あそこの階段は、とっても危ないの。実は、息子が、落ちて、あちこち打って、もう２週間近くなるけど、やってと治ってきたとこ・・・。」って言う。

この人の息子は、若くて（１７歳ぐらい）、身が軽い。赤ちゃんの時から、ヨガやってたんだって・・・。ものすごく身体能力の高そうな青年なのです。

「ほかにも、転んだ人(女性）があるし、あそこは、閉鎖して階段を全面的にやり直すべきなんだよね。」って言う。

私は、災難は、避けて通るタイプなので、行くのやめようかと思ったけど、帰り道でもあるし、一度見たかったので、行ってみた。

小奇麗です。人は少ない。普通の日だから、こんなものかもしれないけど・・・予想より少ない。

一階には、ITの店、iponeも置いてるらしい・・・良いけど、今の私には、用ない。

服とか雑貨の店、アイクスリーム、

２階に上がって・・・２階は、まだ開店していない店が多かった。カフェもあったけど、ちょっと入りにくかった。

 

問題の階段は、これ！

らせん階段！なんで、こんな小さならせん階段を、商業施設につけたんだろう？非常階段という感じ。ほかの階段、エレベータとか探したけど、ない。これが唯一の２階へ上がる手段。

あれだけ言われてたので、手すりを持って下りました。それでも、滑りそうになった。階段の面が、水平じゃないらしい。それに、このちゃっちさ・・・鉄板に、タイルを張っただけ…これではだめだよね。

らせん階段なので、端っこは、狭いし・・・これでは、ベリーズの人は、落ちるだろうね。ベリーズの人は、かなり太っている人が多い。

日本食のレストランもできるので、とっても期待してたけど、これでは、あかん！

それにしても、お店の人とか、どうやって、物を運ぶんだろう！例えば、テーブルとか、冷蔵庫とか、・・・そういう大きなものは、階段を使わず引っ張り上げたとして、日々材料とか、どうやって運ぶんだろう？上がりは、まだ何とかなるとして、配達とか両手で物を持って降りる時は、どうするんだろう。危なすぎ・・・。どうしてこんなもんを作ったのか、本当に信じられない！

 

日本って、何でもちゃんとできる。設計士さんとかなしでも大工さんは、ちゃんと家建てるし、床が水平でない事なんで、ありえないし、部屋の隅はちゃんと直角に交わってるし、階段が、水平じゃないことも、階段の水平部分の幅が足りなかったり、段の高さが、違ったりすることもない。でもここでは、よくあることなんですよね。日本の人って、経験ないからわからないだろうけど、ものすごく危ない。階段の段の高さが違うと、上るときはつまずくし、降りるときは、予測と違うので、バランス崩して、ころびそうになる。

やっぱり日本は、すごい・・・。それにしても、ベリーズ、ひどすぎ・・・。

 

この国で、商売やっていくのは、本当に大変だと思う。私だったら、ここでもうさじ投げてるとこだけど、何とかするだろうと思う。どうするか・・・？。また、レポートします。

 

今日の記事は、写真は、iPod touchで撮って、そのままアップし、文章は、PCで書いた。

iPod touchは、すでに、（iPhoneがとってかわったから）過去の物として扱う人がいるけど、結構面白いツールなんです。

今日のやり方が、ブログを書く方法としては、一番簡単なんですが、今まで、apple製品とPC（windows)

は、全く種類が違うから、同じ画面を2つの違う方法で、書くのは、やっぱりトラブルの元だろうと思ってやっていなかった。（前に一寸やって、危ないなと感じた）　でも、できるかもしれない。これが一番時間の速い。

Belize cityの街を 望む

(先週は、インターネットの調子が悪くて、書けない日が多かった。gaccoも超忙しいし…。今日は15日。戻って書いてます。)


用事があって、ラマダ プリンセスホテル(Ramada Princess Hotel)に行った。ここは、ベリーズに来た時泊まったホテル。今回は、6階で、眺めが良い。










空との境に海が見える。


使った会議室がこれ…




Royal Room ロイヤルルームって、名前はかっこいいけど、どう見ても物置。階段数段下がって入る。どうしようもなくひどい設計！

小さなSHOP

ベリーズ市内の大きな通りには、小さな食べ物や、日本でいう屋台みたいな店が多い。

仕事が少ないから自分でこういう店をやるしかお金を儲ける方法がないんだろうね。

果物を切って袋に詰めて売ったり、駄菓子みたいなのを売ったりしてる。こんなものをこんな程度売って生活していけるんだろうか？って思うけど、みんなあんまり、悲壮感はない。



最近は、街中でも目立たずに写真を撮れるということで、iPod touchを使っている。写真はそのままアップ。画面が小さいので、原稿は、bluetooth のワイヤレスのキーボードを使って入力しているのだが、キーボードの配置が違うので、結構ストレス。それにやっぱり画面が小さすぎるので、推敲がしにくい。写真の加工もうまくできない。とりあえず、写真だけこれでアップして、文章は、iPadminiで書いてみるか？
何事も、軌道に乗るまでは、辛いね。

街の様子

ベリーズで生活し始めた頃、治安が悪いので「一人で出歩かないように」と言い渡された。


段々色々分かってた、危ないのはダウンタウン、しかも川の南側。今は、バスに乗って出かけて、一人でも歩いている＜川の北側＞。携帯も持っている人が多いので、手で持っていても大丈夫そうだ。

私のiPod touchは、一番安い携帯に見える。iPod touchで写真を撮って街の様子をお知らせしよう。


写真の建物は、私がいつも通る道にある。日本でいうサラリーローンかな？いつもopen「営業中」になっているけど、中が全く見えない。

ベリーズは、今みんなが、どんどん色んなものを買っている。借金地獄に落ちる人も多いかも。

ベリーズの人は、全然計算できない人が多い。発展するということは、リスクもあるんだよね。

ベリーズ・シティの中心 (続き)

11日の撮影



ペリカンたち。大きいので飛んでいる様は、見応えがある。しかも飛んでいて上空から突然海に突っ込んで魚を捕るところを近くで見れたりする。なかなかの迫力。

なんだか薄汚いが、これが普通のペリカン。日本人のイメージするペリカンは、ペリカン便のペリカンで、あれは、アメリカペリカンは、なのだそうだ。



この辺でよく見られるボート。漁師さんのボートだと思うが、なぜか帆のある船に何艘か単純なボートが重ねて積まれている。今まで他の国では見たことない光景だ。この状態で航行するらしい。



これが、有名なスイング橋。船が行き交う時に下の丸いところを中心に回転する。


橋の上の中心王に穴があり、そこに支柱を立てて、棒を通し、人が押して回したらしい。見てみたが橋の上は舗装されており、支柱を立てるところは、見当たらない。今はもう回らないということだろう。教えてもらう人がいないので、中途半端なことしか書けない。



これは、今流通している50ドル札の裏。スイング橋と回転するときの様子が描かれてる。



これが、郵便局。



ベリーズ博物館の玄関。元刑務。なんだか可愛い玄関だ。

博物館の建物



博物館の裏にある国立銀行。デザインの良い建物だ。



街中の普通の建物は、こんな感じだったんじゃないだろうか？

ベリーズ・シティの中心

ベリーズ・シティの中心部は、犯罪多発地域なので、ほとんど行かない。車で行ってササッと写真撮った。写真で見ると、なかなか良いね。



向かって右の建物が裁判所。



スウィング橋から見た風景



ペリカンが沢山いる。その後ろに見えるのがフリーポート(free port:免税地区)
いつも賑わっている。大型クルーザーできた人々が、小さなボートに乗り換えて、ここに上陸して、ツアーに行くのだが、ここで、食って飲んで買い物して、そのまま、クルーザーに戻っていく人も多いらしい。



沖に停泊する大型客船。
ベリーズには、こんな大型の船が接岸できる港はない。言い換えると、こういう大型船が接岸できるのは、かなり条件が良い港なんです。

接岸できないところでは、小型の船で客を港まで運びます。



これが、多分そういう船。

大型の客船の海面が近いところのハッチが開いて、そこから、運搬用の船が数隻海面に降ろされ、客がそれに乗船する。それは、大型客船の甲板に沢山吊るされた救命ボートとは、別のものだったと思うんだが、・・・。夫の記憶とは、食い違う。