ベリーズ生活探検 Days in Belize

中米ベリーズで2012年10月~2016年10月暮らした。ベリーズは、自然が豊かでおもしろく、ちょっと不気味な国でした。

不便な楽園

2016-01-09 | キーカーカー Caye Caulker

朝食の後、夫が、突然、「今日は風がないから、波が静かなはずだから、キーカーカーに行こう!」と言い出した。

昨日から何度もどこへ行くか聞いたのに・・・今朝も聞いたのに・・・

割とちゃんと準備したい人間なので、前持って言ってほしいのに・・・いつもこれなんです・・・。特に海は、荷物が違うし、忘れ物するととても困るから・・・

キーカーカーは、年末に行って、まだ、その記事をアップしてないのに・・・私は、あのときで、これが最後と思っていたのに・・・

バタバタ準備して、8時半に家を出た。

 

ウオータータクシー乗り場、・・・今日は、人が多い。

サンペドロ行とキーカーカー行きが別々に出るらしい。屋根が一部しかない。

最後に来た白人の観光客は、小さい子供がいるのに、別々の席になって、それを嫌がって、お母さんが、入り口の階段に座った。いつもは、付いてくるサポートの人が、出港してから別の船に飛び移った。白人のお母さんが座った階段は、たぶん彼の席だったんだよね。

今日も動画にトライしているので、普通の写真は、少なくて、これは、帰りに撮った写真。朝も同じタイプだった。

今までは、いつも室内になったタイプだった。私は、あっちの方が好き。ドライアイなもので、風は、ちょっとつらい。

 

キーカーカーまでは、45分ぐらい。高速走行。嫌にならない、丁度良い距離。サンペドロは、ここから、30分ぐらい。

ここは、やっぱり楽園だね。でも・・・・

水が、白く濁って、全然透明感がない。海岸に砂を入れて工事しているんだよね。この砂どこから持ってきているんだろうか?急に人気が出て、乱開発しているという気がする。

ツアーに入って、サンゴ礁の切れ目辺りまで行けば、透明なんだろうけど・・・

キーカーカーには、たくさん、旅行社があって、いくつかのシュノーケリングやダイビングのツアーを提供している。どこで申し込んでも、結局は、やることは大体同じ。私は、ちょっと体調に不安があって、今日は、シュノーケリングはやりたくなかった。夫が言うように波が全くなくて素晴らしい状態なら、やろうかと言う気もあった。結局前回と同じ程度と言うので、やらないことにしたら、夫もやめた。私は、動画を撮りたいので、待ってても全然かまわないんだけどね。

一番軽い、半日ツアー。2時間半ぐらい。でも最初のポイントが、かなり泳ぐ。20分ぐらいかな?ここは、船に残っていることもできない。その後2か所で、自由に泳ぐ。

前と同じ旅行社で、8人グループの最後と言われた。付き添うのは、船頭兼ガイド一人だけ。私の意見では、8人を一人で見るのは、危ない。みんなが、ライフジャケットをつけていたとしても、前後2人は要ると思う。

だから、夫が辞めると言ったことに無理に反対は、しなかった。

もっと軽いのは、ないかと聞いた。「子供連れや、年輩者は、どうするの?」ってきいたら、数日前、マナーティ見学のツアーをやったけど、かなり遠くまで行って、費用も高くなるけど、そんなに見れるわけではないという答えだった。

唯一泳げる島の北端まで歩いた。本当に、しばらくの間に、いろいろ建っていて、びっくりした。年末に娘と来た時は、北端まで行かなかったから・・・。

北端は、だれでも行ける海岸と思ったが、この店の物だったらしい。店に入る感じ・・・。

かなり水位が高い。水が白濁して、全然見えない。底は、砂ではないはず、前回は、丸太のようなものが積んであって、その間に魚が結構いた。一応マリーンシューズは持ってきているが、底が見えないところに入るのは、ちょっとためらわれた。

折角のビーチのバーなのにフレッシュジュースがない!私は、クランベリージュース、夫は、ベリキン(ビール)。

夫は、泳がないことにしたらしい。

この島には、公共のトイレもシャワーもない。観光地としてそれは、ないと思う。

この北端には、一応トイレはある。前回は、トイレで、顔を洗って、着替えた。その時、少しお金を取られた。

今回は、きちんと掃除されていたし、掃除する人がいたのに、お金は、取られなかった。

ここで、日本人の小さな子供連れの家族を見かけた。いつもなら、声をかけるのに、ちょっとタイミングを逃した。最近は、こういうところでも、日本人をちらほら見かける。それも、小さな子供連れだったりする。子供連れでこの島に来て、一体何をするつもりだろう?砂浜もないし・・・泳げる場所は、ここだけ・・・。ここは、子供にとっていいとは思えない。

私の希望では、ここの二階で昼食を取り、せっかく来たのだから、帰る前にちょっと泳ぎたかったのだが、・・・。

夫は、店を出て歩き出した。

 

今は、暑すぎず、風があるので、心地よい。見かけは、本当に楽園!

ここが、前回ツアーをした店。このフェンスの中に水道があり、少なくてもそれで水を浴びて帰れる。

食事をしようと思って、入ったバンブーは、まだ昼食は、準備しておらず、また前回と同じ店に行く。

 

ここも、人が多くて、すごく時間がかかった。結局バンブーでも待っても同じぐらいだった。店の横で、現地の子供が遊んでいた。

カバブーランチ。夫が、エビとコンク貝。私は、ロブスターとコンク貝。

 

 

 ここは、写真で見ると本当にパラダイス。

 

 

 

折角来たのに、泳ぎもしないで帰るのは、もったいない。前回、良いなと思ったけど、買わなかったトンボ玉みたいな球のネックレスを買った。コンク貝の中心部分を使ってあるらしかった。前回は、BZ$30と言われた。全く同じおばさんだったのに、今回は、BZ$20だって・・・。チェッ(娘と一緒だとワンランク上に見られるらしい。)

帰りも、ウォータータクシーは、客が一杯で、普通は。サンペドロからボートが来て、それに乗っていくのだが、キーカーカーから新しいボートが出た。行きと同じ室内になってないタイプ。中はこんな感じ。

前を向いて座れるので、ある意味楽。私たちは、サイドに座った。サイドは、こんなクッションがついていた。

 

前に座っていた人を、隠し撮り。この髪すごいでしょう。前の前にいた国にもこういう髪の人がたくさんいた。その人たちは、ラスタだった。この国では、ラスタじゃないみたい。よくよく観察したら、髪をまとめて黒い糸でぐるぐる巻いている。すごい手間だよね。この暑い国で・・・よくやるよね。

 

もう二度と来ることは、ないと思った、キーカーカーにまた来てしまった。キーカーカーは、本当に素晴らしいパラダイスに見えるけど・・・砂浜もないし、泳げるところも良くないし・・・公共のトイレ、シャワーもない(トイレは、レストランやバーに入って使う)・・・偏ったパラダイスだね。


小さい子供連れには、絶対に向かない。年配者は、のんびりするだけだったらOKだけど・・・。


ウォータータクシーの乗り場にもトイレは、ないから気を付けてね。

 

こんな素敵なところなのに、乱開発が、悲しい!

もっと上手に開発したら、すごく良い所なのに・・・とても残念

 

 

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キー・カーカー

2014-04-27 | キーカーカー Caye Caulker

「キー・カーカー」って単語、日本人には、面白い響きです。キーは、島の意味らしい。カーカー島。

ベリーズの一の観光地、海を楽しむ観光地は、サン・ペドロとキー・カーカー。両方とも、ベリーズ・シティの街中から、ウォーター・タクシーで一時間とか、一時間半で行く。

サン・ペドロは、二回行った。

サン・ペドロは、大人向き、キー・カーカーは、バックパッカーなど若者向きと聞いていた。わたしは、キー・カーカーも行ってみたかったが、夫はぜんぜん興味を示さなかった。

先週、人から、写真を見せてもらった。オスプレイが、巣を作って、雛を育ててた。キー・カーカーの飛行場で撮ったんだそうだ。夫は、突然、「行く。」と言い出した。

私にとっては、キー・カーカーは、一泊で行くところなんだけど・・・。キー・カーカーもサン・ペドロも観光地なので、ホテルは、結構高い。1泊2人で、US$100は覚悟しないとね。食事も、観光地で高い。それで、ちょっと避けてた。

私が留守の間に、夫は、仕事で、日帰りで行ったんだそうだ。確かに、日帰りでもいけないことないけど・・・。

私は、海は好きだ。泳ぐのが好きと言ったほうがいい。海に行ったら、絶対に泳ぎたい。でも、泳ぐとなったら、色々持っていくものが増えるし、目のことも心配だし・・・。その他諸々・・・うじうじ・・・。

夫は、写真だけ撮りに行くつもりだったらしい。

そりゃないよ セニョール!

私も海に入るというのは、幾つも壁はあるけど・・・それでもあそこまで行って、海に入らないで帰ってくるのは、絶対いやだ!この間の、ブルー・ホール国立公園でも悔しい(暑い)思いをしたし・・・。

 

7時50分車で家を出て、〇〇に、車を置いて、プリンセス・ホテルからタクシーに乗って、ウォーター・タクシーに乗るという。私は、関西人だから、お金は、しまつするけど、夫は関西人じゃないけど、、時々、私が、「えっ~」と思うようなことを言う。家からだウォーター・タクシーの乗り場まで、BZ$15ぐらい。プリンセス・ホテルからだとBZ$8なんだよね。

プリンセス・ホテルに着いたら、タクシーがまったくない。

(タクシーって要る時にいない。)

ちょっとあせった。ウォータ・タクシーは、8時半出発で、私たちは、預ける荷物もないから、ぎりぎりに行っても良いから、まだ余裕はあるけど・・・。

客を送ってきた、タクシーがあったので、それをなんとか捕まえて乗った。これは、流しのタクシーに乗るのと同じなのであんまり好きではないが、いつもプリンセス・ホテルにいるタクシーが、出払っているのだから、仕方ない。

ウォーター・タクシー乗り場で、タクシーから降りたところで、

「今、船が出るところだ。乗るか?」って言われる。

(今、8時15分・・・船は、8時30分発ではないの?)一瞬、迷ったが、次の船は、1時間後くらいしか出ないだろうから、「イエス」と答えた。

そしたら、ピ・ピーってけたたましい笛の音が響いて、出航しようとしていた船を止めてくれた。

2・30メートルを駆け抜け、切符売り場に飛び込んで切符を買って、船に乗った。一人BZ$25(US$12.5)。前回は、往復を買ったが、今回は、帰りの時間によっては、もう一つの会社を使う可能性もあるので、片道だけ買った。

乗ったらすぐ出発。

前回、サン・ペドロに行く時、出発間際に駆け込んでくる人に対して、冷たいまなざしを送っていた私たちだったが、今回は、出発を遅らせる側に回ってしまった。出発が、8時半だといったのは、夫だった・・・。

 

 

前回よりは、だいぶ小さい船だ。すでに船首側の席しか空いてなくて、そこに座った。出発したとたんものすごい揺れ方だ。がんがんがんと船底が怒ったように波を叩く。がんがんが、生半可ではない。車で、バンプに突入した時のようなガツンと言うような、上下運動なのだ。車だったら、絶対壊れてる。

これは、いけないと思った。客たちが、船尾に固まっているわけがわかった。揺れてるんではなくて、跳ね上げられる感じ・・・。船の形に添って壁に座る所だけついているので、持つところがないのだ。跳ね上げられて、ガツンと打ち付けられる感じ。これは、酔う。と思った。そしたら、夫が、「腰を痛める。」って言い出した。確かに、もろに腰に来る感じ、それで、船の中央の真ん中に空いている席があったので、意を決してそこに移った。そのころには、ちょっと揺れは、収まってきたが、それでも結構揺れていた。

私たちのいた反対側には、観光客らしい白人の夫婦とガイドさんらしい人が、いたが、その人たちは、平気なようだった。すごいね。

10時45分ぐらいに、キー・カーカーに着いた。はやっ!遠目には素敵なところだ!

これが、乗ってきた船。この人たちは、私たちと同じ船に乗ってきた人達。荷物が出てくるのを待っている。

私たちは、まずは、空港に向かう。(空港は、島の南の端にある)

空港は、柵もなかった。車が、飛行機とぶつかっている看板が立っていた。「道路と思って進むとそこは、滑走路で、車とぶつかるよ」。という看板だった。残念なことに、その滑走路も看板も写真に撮るのを忘れた。

オスプレーの巣はすぐ見つかったが、オスプレーも雛たちも、いなかった。もう巣立ったのかもしれない。がっかり!

 

仕方がないので、泳ぎに行くことにする。泳ぐんだったら、「北の外れのビーチへ行ってみよう。」と 地球の歩き方にも書いてあった。

 

 

歩いている途中によった、seaside cabana。現時点では、ここが一番良いらしい。

 

 

ウォーター・タクシーを降りた時から、思っていたけど、なんかすごくいいところだ。

気持ちが良い。サン・ペドロより規模が小さく、人も少なく、ゴルフカートも少ないし・・・。

 

暑い中、歩いて、やっと北の外れのレイジー・リザード↓についた。所要時間は、夫の記憶では、30分くらい。私の記憶では、1時間ぐらい。

景色は、良いし、海岸を歩くので、苦にはならないけど、暑かった。まずは、のどを潤す。ライムジュースBZ$5(≒US$2.5) 「たっか!」ホント、なんでも観光客価格だね。でもおいしかった。

 

 

 

店の裏には、木のデッキがあって、ここでみんな、ビールを片手に甲羅干し・・・。

今、対岸の木から人が飛び込もうとしている。ここは、ボートの往来路でもあるらしい。

ライム・ジュースを飲みながら、見ていたら、このボートが来る前に、対岸へ渡ろうとしているらしい人がいて、クロールで、泳いでいるのだが、全然進んでない。

見ていて笑ってしまったが、本人は、ものすごくしんどかっただろうと思う。

流れが、かなり速いんだと思う。私たちがここで泳ぐのは無理だね。

この写真は、デッキの左側。ここにも機の階段で降りるところがあるのだが、深い。2メートル以上。水はきれいだし、そこもきれいな砂なんだけど、魚は全然いそうにない。私は、チキンだから、深いところは怖い。

さっきのデッキの右側は、丸太が、たくさん沈んでいた。足場は、悪いが、私たちは、マリーンシューズを持っていた。ここに入ってみたら、魚がいっぱいいる。熱帯魚のような小さな魚から、30センチぐらいの魚まで、30種類?今もっとかもしれない。

それに30センチ以上の細長くい、トランペットフィシュが、10匹ぐらい群れになって、水面を並んで泳いでいる。半透明で、水面で光って、幻想的・・・。それに私が近づいても全然逃げない。

ここの魚は、ほかの魚も、人が近づいてもあんまり逃げない。

私は、流れに巻き込まれると怖いので、丸太が、沈んでいるところの上の浅いところで、ぷかぷか浮いて、魚たちを観察。よく見ると、丸太の下に、色々な魚がいる。すごい~!

しばらくして、人も増えてきたので、退散。

ところが、ここには、シャワーの施設が、全然ない。小さな島だから、水は、貴重なんだろうけど・・・。平気な人もいるけど、私も夫も、真水で流したい。

店の裏には、有料のトイレがあった。BZ$1(US$0.5)↓

 

中には、5室ぐらいのトイレがあって、一応きれいだった。手洗いが、1つだけあったので、ここで、顔と手だけは洗えた。

 

 その後、面白い経験をした。

古代魚(シーラカンスみたいな)がいるんだって・・・!それを見に連れて行ってもらった。↓

ウオーター・タクシーの桟橋とは、島の反対側になると思う。ちょっと入り組んだところで、私たちだけだったら、行かなかっただろう。

近くに海底の洞窟があって、そこにいたらしい。2・30匹優雅に泳いでいた。大きいものは、1メートル近く。面白いのは、口が、頭の先ではなく上にある。受け口みたいな感じ。

見るのは、無料なんだけど、BZ$5で、餌をやらしてくれる。

私、実は、生き物に、餌をやるのが好きなんです。やってみるとすごく面白いんだよ。やったら、またやりたくなる。、

「歯はないから、大丈夫。」っていわれたから、やってみたけど、度迫力でした。カメラについたビデオにとってもらった。このブログ、ビデオは、アップできないのは、残念です。

手に魚が、目にも留まらぬ速さで飛びついてくるんだものね。3回ぐらいやったけど・・・これは、ちょっとやばいと思った。手とか、指とかは、大事でもんね。

それで、餌(いわし)を 投げることにした。そしたら、これがまた、超面白かった。投げた瞬間に魚たちが、ぶっ飛んでいくんだ。すご~い。

手で、怖い思いをしながら、餌やらないでも、こっちのほうが、ずっと面白い。

餌は、氷で固めた小魚なんだけど、10匹ぐらいあった。とっても満足!手は、とっても臭くなった。

 

中央のゴミ袋を持った人が、やっていて、この人は、日本語ができる。以前ドイツの日本の会社で働いていたんだって・・・。

この店↑で昼食。外のやしの木陰の、ベンチで食べた。風が強くて、気持ちよかった。

セピッチミックス

 

シーフードピザ(味は良かったけど、思ったより、小さかった)

セビッチ2つと、シーフードピザと、ビール2本とソーダー2本で、合計BZ$82(US$42)。

観光客価格だね。

後は、3時30分のウォーター・タクシーに乗って帰った。

 

明るくてのんびりしてとっても良いところだった。日帰りできることがわかったので、また行きたい。

 

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