散歩だけ

昨日は、街中だけだったから、今日は出かける気満々のオット・・・。ちょっと遠いブルーホール公園に行きたかったらしい。

でも9時前からぱらぱら・・・なかなかあきらめなかったけど、雷も聞こえて、ついにあきらめた。でもそれほどたくさん降ったわけではない。うっとおしい天気だ。

それで、午後に、散歩。

あんまり見かけない、かわいい花が咲いていた。可憐ではないけどね・・・。

 

折り返し地点の橋に着いた。

ハリケーンで形を変えた林も気になるけど、水が汚くて、変なにおいがする。そっちも気がかり・・・。

 

昨日、一緒に街に行った友達は、私たちが、ベリーズで暮らす前にここで暮らしていた。昨日お昼の飛行機で帰ってしまったのだが・・・この橋は、見たのか気になった。ここが一番変わったと思う。これを見たら、きっとびっくりすると思う。

 

 

 

発展では、あるけれど、自然は、確実に壊されている・・・。

 

この後、いつもの通る道を帰ったのだが、この橋をまっすぐ行ったところ、ポリスステーションの近くで車を検問していた警察官に、丁度車が来なくなったので、呼び止められた。

来る時に、オットと「気が向いた時に、検問している。」と言っていたんだ。この橋が通じて、ベリーズで治安の一番悪い地域とこのべラマ地区が、繋がってしまったのだ。だから、ここでしっかり検問してほしいのだが・・・。

いろいろ質問された。要するに職務質問・・・（うひゃ～）

（私ら、毎週ポリスステーションの前を通ってここを散歩してるのに・・・知らないの～？観察力が足りないねぇ～）

むっと来たけど、こういう時は、自分から身分証明書を見せて、愛想よく、応対する。（やれやれ）

 

散歩

細かい雨がちらついていた。

オットは、「遠くで降った雨が風で飛ばされてきているだけだから、大丈夫・・・。」というので出かけた。

 

我が家の横は、壁の作り替え工事中。

この溝ももうすぐ埋まってしまうと思うと、写真を撮らずにはいられない。

もう何処にもつながっていないので、水が停滞して汚いが、それでも生き物たちは沢山いる。（見えるかな？）

 

この溝の横の雑草の花たち↓

 

 

 

 

 

この散歩道には、教会がいくつもある。日曜日の午前中に散歩するとあちこちで、こういう風景が見られる。

今でもおしゃれしてでかけて行くらしい。

信徒の人たちが集まってきているのに、鍵が開いてない！

 

過去ずっと、いつも鳥たちがいた角の湿地。今日は、鳥が一羽もいない。工事のせいで環境が変わったのかな？

 

2つ目の教会。

 

もう何処にもつながっていない水たまりにも小さな命が一杯！（オタマジャクシかな？）

 

これもとても小さな花。マクロで撮るととてもきれいなんだけど、今日は、オートマチックのデジカメ。

 

 

ここは、ポリスステーション。

ベリーズのパトカーは、ポリストラックが多い。最近はgreat wall(中国製）が多い。こういうものは、入札になる。そうなると中国製は安いので、中国製になってしまうんだって・・・。

黒いポリス・トラックは、エンジンがかかったままでドアまで開いてた。

（いいんかいな？！）「盗んでください！」って言ってるみたいだ。前もこうだった。すぐに出動できるようにしてあるんだろうか？ポリストラックは誰も盗まないんだろうか？

 ここも教会・・・いつも音楽が聞こえる。

雨が降ってきて作りかけで放棄した家の軒に、雨宿り

と思ったけど・・・

あまりに汚くて、臭いので、すぐに退散。

ベリーズは、建てかけで止めてある家が多い。それにしてもこの汚さ・・・。蚊の発生源にならないんだろうか？

折り返し地点の、新しい橋に到着。

 爽やかな雲↓

この後、もう一度大ぶりの雨に会う。

人の家の下に雨宿り。

 

帰り道の終わり・・・家の近くの道を挟んだ反対側の溝

 もわもわっとしてるものがある・・・なんだろう？とおもったら、魚のあかちゃんの一団。親の魚らしいのが、ちゃんと守っている。（見えるよね！）

私が、写真を撮るために近づくと、みんなで移動する。

「ちゃんと見えてるんだ！」って感激したら、オットに「あたりまえだろう！」って言われた。

 親たちが、リードしているというか、守っているというか・・・赤ちゃんたちも、ちゃんとついて移動するので、ほほえましかった。

でもこの溝ももうすぐ埋められてしまう。

 

 

 

 

散歩

最近やっとのことで時々、土日のどちらかは、出かけないことになった。（ほっ）

といっても散歩には出かける。車で出かけるより、徒歩の散歩の方が体に良いという夫の考え。

9時から出かける。すでにお日様ガンガン・・・（行きたくないよう～）

休みの日のお出かけに付き合わないと、とっても夫の機嫌が悪くなるので、ガマンガマン！

 

雑草らしくない紫の花が・・・きれい。数メートルおきにポツンぽつんと咲いている・・・おもしろいね。

 

この黄色い丸い花は、おじぎそうの一種だろうね。触るとこの濃い緑の葉っぱが一斉に閉じる。

 

 

いつもの白い小花・・・この花は、本当にどこにでも咲いている。

 

スネイルカイトもこんなに身近にいる。(写真右端のフェンスの上）

この溝に、沢山スネイル（たにし）がいるからね。でもこの溝ももうすぐ埋められるらしい。そうしたら、このスネイルカイト達もいなくなるのだろうなぁ～。残念だなぁ～。

 

白い水草も、もうすぐ見納めと思うとつい写真に撮ってしまう。

もうここまで、工事は進んでいて、ここから先ももうすぐコンクリートになって、蓋をされてしまう。

この水たまりにもまだ、生き物（魚、オタマジャクシなど、結構大きい魚も）が一杯いるのにぃ～。

 

 

うちの裏の道は、中央線にきちんと金属が埋め込まれている。こんなマイナーな道路は、どうでもいいから、表のノーザン・ハイウエー(幹線道路)の中央線を引いてほしい！

 

教会に通う人々

 

この水路、高い草が覆って、水草も一杯、ごみも一杯だったのに・・・しばらく来ない間に無くなってる。

 

このポーウィは満開だ！

 

こっちポーウィも満開！ちょっとピンクが濃い。

 

なんだか、どぶ臭い。

整備されたはずの下水道が、機能していないみたいだ。

 

いつもの折り返し地点の橋までたどり着いた。

 

 

川も、今日は、どんよりどぶの色をしていた・・・。

 

 

 

お～！橋の向こうの道がついた！片側だけだけれど・・・これが両方開通したら、交通量は飛躍的に多くなるだろう。

 

向こうから、絵になりそうな、母娘がやって来た。

 

この(クソ)暑いのに、夫は、反対側にも足を延ばす。私は、体調がよくないのか、もう、暑さのために倒れそう・・・。

 

この辺り、下水工事の資材置き場だった。下水工事もやっと終わりに近づいて、広い土地になっている。ここにも何か建つのだろうか・・・？

 

人間の発展は、自然破壊なんだよね。

ベリーズって本当に不思議なところだよね。町の中にこんな水路があるんだよね。

 

 この緑の家、かなり傾いている。湿地帯だから、基礎をよっぽどきっちりやらないとこうなるんだそうだ。もうどうしようもないんだそうで・・・気の毒。

 

 

 

水路を整備して、こんな風にコンクリートで固めてゆく。人はこれを発展と呼ぶらしい。

 

 はぁ～

散歩

今日は、朝から曇っている。遠出は止めて、家の近くの散歩をすることに・・・。

10時に出かけるつもりで、着替えて、さあ出かけようという時に雨がぱらついてきて、一旦やめて、3時に出かけた。この時も雨がちらついたが、結局午前もこの時も、ほとんど降らず。





いつも、鳥たちがいる曲がり角の空き地も、側溝工事と、最近雨が降らないので、乾いてしまって、鳥の姿はなし。なんだか寂しい。


花の開かないハイビスカス。この種類日本では、あんまり知られてないんじゃないだろうか？花弁が、巻いたまま。これは、蕾じゃなく、咲いた状態。大きくハイビスカスとは、対照的だけど、これはこれで、綺麗だよね。




いつもの橋の上からの風景。今日は、川が逆流してた。(海から川上の方向に流れる)


橋の近くの電柱



(鳥の名前を入れると時間がかかりすぎるので、写真だけアップしときます。)

今日もまた、違う鷹

また、洗濯物を干しながら、空を見上げたら、空高く、バウチャー（ハゲタカ、コンドルとも言う）が、数羽空を舞っていた。

その中に形の違う鳥を見つけた。こういう場合、猛禽類が多い。ドキドキして見ていると、どんどん高度を下げてくる。間違いなく猛禽類❣️ ホワイト ホークかな？どんどん近づいてきて、肉眼でもはっきり見えるところを回っている。（ウそぉ～！）カメラを慌てて取りに行く。カメラは階下にあって、戻ってきた時は、かなり遠退いていた。

それでも写真は撮れた。きれい❣️

写真をもとに調べてみると、似たような鳥が多いのだが、Red-tailed hawk、じゃないかと思う。

オットは、すでに何度か、家の周りで見たことがあるらしい。

前にも書いたが、家のあるベラマ地区は、最近、開発がドンドン進んでいて、環境がドンドン破壊されている。なのに前よりたくさんの鳥を見るようになった。なんで？

オットの意見では、わたし達が、ちゃんと見れていなかったんだと言う。こんな街中で見れるわけがないという思い込みがあったんだよね。勿体無いことしたなぁ。

自宅から見えるブラックファルコン

今日も洗濯ものを干す間に何種類かの鳥が見えた。

写真は、ブラックファルコン (ファルコンは和製英語かも・・・今知ったが、発音はフォークンに近い。いつも全然通じなかったわけだ。)

Black falcon 日本語でいうとハヤブサ
我が家のバルコニーからまっすぐ前の隣の敷地、今までに何度か立派なイグワナの写真をアップした隣の敷地の木のてっぺんに止まっていた。

ブラックファルコンは、オットが、何回か、写真を撮っており、私も何度か空高く舞う、スネイルカイトではない猛禽類 の鳥を目撃していた。

猛禽類は、見つけるとワクワクする。それと猛禽類は、空を舞う(ぐるぐる回る)ので、飛んでるところを撮れる可能性もあるのです。やっとの事で、写真が撮れて、できれば、飛んでるところも撮りたかったけど、他にやることもあるので諦めた。

ねばったオットによると、しばらくして飛び立ったそうだ。なんと、もう１羽来て最初の一羽を追っ払ったのだそうだ。そして新しく来た方は、同じ所にしばらく止まっていたらしい。

なんだ ２羽もいるのか！それに縄張りにしているっぽい。だとしたら、これからちょくちょく見れるかも。

「自宅で洗濯物を干す間に見える鳥」というカテゴリーを作ろろうかしら？❣️

我が家の上を行くトキコウ

私の家の近くは、開発が進んでいて、日に日に自然が壊されている。それでもどういう訳か、いろいろな鳥が見れる。

我が家の上を、トキコウ;Woodstork が舞っていた・・・自宅でこんな鳥が見れるなんて、凄くナイ？

私は、もう早く帰りたいと思っているが、こんな暮らしをする事は、もう2度と無いだろうね。

やっぱり自然が豊かだね～

自宅のバルコニーに洗濯物を干す数分の間に、

↑スネイルカイトが、集合住宅の庭の木に止まり、カワセミが、庭を横切り、

隣の敷地には、イグワナ。これは、今まで見た個体より少し小さいし、色が地味。色は季節によって変わるけど・・・。

土曜日には、同じく洗濯物を干すわずかな時間に、サギが、ゆったりと飛んで行き、鮮明な緑のインコの番が頭上すぐをうるさく飛んでいった。

ブラックバードとモッキンバードは、何羽もいつも庭にいるしね。

この国は、自然は、本当に豊かだね。

鳥の多い日

前にも書いたけど、たとえ鳥が、いっぱい飛んでいても、目を空に向けなければ、気がつかない。


毎朝、バルコニーに、洗濯物を干しに出るのは、楽しみ！

その時は、ちゃんと空を見る。

今日は、わずかな洗濯物を干す間に(5分もかからない)、一杯、鳥を見たよ。

まず、白鷺2羽が、すごく低いところを飛んでいた。その次、我が家のある集合住宅の敷地内に、カワセミ



我が家の屋根にモッキンバード(これは、いつもいる)


インコが、2羽、ギャーギャーうるさく飛んで行った。撮り逃がしたら、もう一羽


本当に良いところだね。

でもどんどん水路が、コンクリートの溝になり、蓋もされつつある。もったいないなあ！

ここはどこ？

ベラマ(Belama) バスに乗った。このバスは、ダウンタウンのマーケットとベラマ地区を結んで走っているのだが、ベラマ地区内では、ぐるっと回っている。回り方が、時計回り(見る位置で違うのだが)と反対周りがあって、その運行の仕方が、一応利用状況を考えているらしのだが、私には理解しずらい。

しかも最近新しい橋の開通に伴って、側溝の大規模な工事を行っているため、工事中の時は、通れないので、道順をその都度変更して走っている。と言っても変更するのは、ベラマ地区内だけなんだけど・・・。


今朝、久しぶりに、ベラマ地区の奥へ行く方向のバスに乗った。私は、乗ってくる人たちや、周りの様子を見るのが好きなので、普段は携帯をいじったりしないのだが、今日はたまたま、連絡しなくてはいけない処があって、乗ってすぐ、短いメールを打って、送った。その間ほんの数分・・・。

顔をあげたら、全然知らない所を走っていた。

(？？？)

今まで知っているベラマ地区とは、明らかに雰囲気が違う。コンクリートの家がない。ほとんどの家が、木造の一階建て、でも一応どの家も庭というか周りにスペースがある。

私がいつも散歩で歩いている地区よりは、明らかに貧しいけど、極貧ではない。ちょっとレベルの低い、庶民の街という感じ。

前に「ベラマ地区には、ガテマラから来た人たちが、住んでいる地区がある。」って聞いたことがあったけど、ここのことだろうか？このあたりは、平らなので、周りを見回しても、目印になるものがない。ちょっと不安な気持ちになったが、いつも乗ってるバス、顔見知りの運転手さんなので、まあ、そのまま乗っていたら、5分ぐらいして、見覚えにある通りに出た。

私が日本に帰っている1月の間に、バスのコースが伸びたらしい。私にとっては、ちょっと不便になるけど、まあ仕方ない。

ちょっと不思議な世界だった。今度また行ってみよう。今回は、運転手さんのすぐ後ろの席で目立つ場所だったし、ちょっとハラハラしてたから、写真撮れなかったけど、次回は、もう少し良い場所に乗って、写真を撮ることにしよう。

ここでの生活は、毎日のように何か面白いことがあるね。

隠れた穴場、ベニーズ・カフェ

久しぶりにべニーズ(Benny's: ホームセンター)に行ったら、単車が増えてた。


ここでは、Hondaを扱うらしい。よかった。普通の人は、これから、自転車から、単車に乗り換えて行くんだと思う。ベリーズは、まだまだ貧しいから、日本車より、価格の安いものが、売れるだろうけど・・・

ベリーズは、カフェがほとんどないので、たまには、良いよね。



でも、今日もフラッペ(訂正 スムージー)はなくて、辞めようかと思ったけど、普通のコーヒーを注文した。BZ＄2(US$1)で、そこそこ美味しかった。



お手洗いもあるし、まあ綺麗そうなので、まあ、良いよね。




最近は、オーナーの息子さんがやっってる野菜も売ってる。今日は、ショーケースにも何もなかったけど、カウンターの隅に、ピーマンが、売ってた。一袋、小さいのが5個ぐらい入って、BZ$1(¥60)だから、まあお得。

散歩

新しくできた橋のうえから・・・。ベリーズ・シティの町中なのに、この風景。すごいですよね。

マングローブです。湿地なので、開発が難しく、自然が残っているんでしょうね。この橋の開通で、開発が進むかもしれない・・・。もったいない!



橋の反対側のうちと対岸。この橋の工事のために集まった人たちの集落じゃないかと思うんだけど、そのままです。この近くに、バスターミナルを作るらしいから、引き続きここに住むのかもしれない。



向こう側の道路は、まだ工事していないので、完全開通ではない。車も通っているし、人も通っている。かなりのショートカットになる。

自転車が便利だと思うけど、この橋、結構な傾斜なのです。赤い服着たおばさんは、歩いて登ってきて、息子と思われる人が乗ってきた自転車にここで乗って、颯爽と、橋を下って行きました。彼女のお尻の大きさでは、自転車で、登ってくるのは、無理でしょう。

身近な鳥達

バスを待っているとすぐ近くに白鷺。特に珍しい風景ではない。今は草が生い茂っているのでちょっと見えにくいが、道沿いに、水路がある。そこには、結構たくさん小さな魚がいる。すぐ横は、ノーザン ハイウエイなんだけど・・・。要するにベリーズ シティは街中でも、自然が一杯・・・でも、この地区、今、水路をコンクリートにして蓋をする工事が、急ピッチに進んでる。

そうなれば、餌がないから、鳥達はいなくなるだろう。ああ・・・もったいない！

散歩コース2の行き止まり

家の近くの散歩コース2の行き止まりは、こんな感じ・・・。


ちょっと貧しい感じの家。1回目は、ここで引き返した。

そのすぐ奥は、橋がかかっている。川らしい・・・。



橋の横には、こんな看板



ワニ注意‼️

実際は、ゴミだらけ



橋を渡ると



個人の敷地に入ってしまうような？？？

散歩コース2

25日の夕方散歩に出かけた。いつもは、工事中だった橋に向かったが、今日は反対方向に歩いた。(散歩コース2)

家のすぐ近くにトキコウがいた。コウの意味はコウノトリなんだが、何だかいつ見ても、薄汚いような、あまり良い印象を受けない鳥だ。

人がこんなに近くに居ても、全然気にしないようだ。



散歩コース1は、何度も歩いたので、かなり飽きてきたけど、こっちは、新鮮だ。





階段のワンちゃんが、何だか可笑しい。



とても立派な家だが、かなり傾いていた。家を立てた後、地盤沈下したらしい。

写真には撮れなかったが、鳥もいた。また新しい楽しみができた。