ベリーズ生活探検 Days in Belize

中米ベリーズで2012年10月~2016年10月暮らした。ベリーズは、自然が豊かでおもしろく、ちょっと不気味な国でした。

独立記念の公式行事その1

2014-08-31 | 公式行事

私たちは、2・3年の任期で、違う国に行きます。その国によって、参加しなければならない公式行事とかがあります。この国は、あんまりないのかな?と思っていたら、独立記念日は、大きく祝うらしく、公式行事が、結構ある。昨年は、個人的な用事があって、9月は、日本に帰っていたので、パスしてしまっていたらしい。

この国は、私たちを引き回してくれる方(大使館の方や長く滞在している日本人の意味)もなく、どういうものであるか、全然わからずに、参加しなければならない。これは、非常につらい。それで、(ごく少数ではあるが)次に行く方のために、このブログで記録として残しておくことにする。大体の感じがわかれば、参加しやすい。

毎年独立記念日の公式行事は、6つあるらしい。

その1つ目が、今日のoffical lunch 公式昼食

これが、招待状。

もともとの計画では、ラディソンホテルの桟橋に10:30に集合して、船で、セント・ジョージ島に渡って、そこで、ランチだった。

ところが、29日に急なお知らせが来て、悪天候のため場所を House of Culture(文化会館)に変更するという。熱帯性低気圧が近づいてきているらしい。

セント・ジョーンズ島には、まだ行ったことがない。島に渡ってのオフィシャル・ランチってどういうのだろう?行ってみたかった。

この招待状は、これと同じような、4枚の招待状と一緒に封筒に入ってきたらしい。これは、サービスサイズの写真ぐらいの大きさで、写真ぐらいの厚さの紙切れで、裏は白紙。何の説明もない。

カードの下のR.S.V.Pは、「折り返し返事ください。」の意味。夫は、返事をしていないらしい。

夫は、「こういうランチは、どうせ、ビュフェーだから、大丈夫さ」と言う。

カード向かって左下のPlease present invitationは、「招待状持参してください。」と言う意味。どこのパーティでも、招待状と(名前が書かれた)封筒を持っていく。それで身分を確認する。でも今回のは、封筒が、それぞれないしね・・・。どうやって名前を確認するのだろう?

何人ぐらい招待されているのか?どういう服で行けばいいのか?どういう行事なのか?何もわからないまま出かける。

場所の案内も何もなかった。夫が、ぎりぎり、グーグルで調べた。街中(治安の悪い)の総督の官邸の隣か、総督の官邸そのものらしい。

車で行くか、タクシーで行くか?「ベリーズは、駐車場の整備された、公共建物はない。」と夫は言うけど、帰りのタクシーをひらいにくいので、車で行くことにする。駐車場がなかったら、あきらめて帰ってくるぐらいの気持ち・・・。

私は、様子がわからないので、無難服と呼ぶ服で行こうと考えていた。黒っぽい割とかっちりしたワンピースにクリーム色の麻の上着・・・これは、日本人同士の集まりの時にとても重宝している。まじめな感じで、目立たない服装。

こちらの人の集まりは、冷房が効きすぎていることが多く、私は、冷房に弱い。

行く間際になって、夫が、「そういえば、ここに行ったことがある。」と言い出す。「とても古い木造の建物で、冷房がなかった。」という。それで、急遽、上着を黒のレースのボレロに変える。それでも裏のあるワンピースだから、冷房がなかったら、きっとつらい。

11時始まり・・・10時40分に出るつもりが、少し遅れた。どうせ、みんな遅れてくるし・・・という気もあった・・・。

どんどん雲行きが怪しくなってくる。ちょうど11時に着いたが、土砂降り。

私たちの前の車が車寄せに寄せに止まった。偉い方らしく、助手席から、軍服を着た(それも正装)兵隊さんが、飛び降りてきて、ドアを開けた。初老の男性が降りた。夫は、「副首相だ。」とか言ってた。

車寄せがあるので、私は、降りれるが、夫は、車を敷地内に止めたものの車から出て来れない。

玄関で、しばらく、夫を待っていたら、到着する女性が、みんな白い服を着ていた。「えっ!まさか、ここは、みんな白い服?」ヒヤリととした。

小降りになって、夫がやってきて、会場に入った。会場は、木造の建物の2階で、きれいに国旗の色の布で飾り付けてあった。細長い教室みたいな感じ(一番上の写真)。

冷房は、ちゃんと効いていて、天井扇も回っていて、私は、かなり寒くてつらかった。テレビ放送用かビデオカメラが何台も設置され、カメラも何台も並んでいた。

悪天候のために少し遅れて始まった。写真の人が、司会。女性の国歌独唱、プレイヤー(祈り)。スピーチ。その後、出し物として、女性の独唱が2つ。びっくりしたのは、司会は男性だが、後は、スピーチも演者もみんな、女性だったこと。この国も女性のほうが、元気らしい。

ランチと言っても催しだったから、きちんと開催時間前に行って着席しておくべきだった。私たちの前に着いた方は、なんと、総督・・・。総督と言うのは、日本人には、わかりにくいが、カリブの国では、一般的で、黒人の方なのだが、イギリス女王の代理と言う位置づけなのです。だから、着席して、総督の来場をお迎えすべきだったんです。

大体1時間ぐらいで催しと言うか式典は済んで、その後、1階へ行ってランチ。来ていた人は、200人ぐらいかな。服装は、男性の一部は、ベリーズの礼服(タックの入った白い、開襟シャツのような服)をきていたけど、それ以外は、普通の服。女性も、身奇麗であれば何でもいいみたいだった。子供もいたし、普通のベリーズのお年寄りみたいな方もいたし、どういう基準で招待しているのか、招待されていなくても入れるのか、よくわからなかった。

あんまり良い写真がなくて恐縮だが、こんな感じ・・・。

私たちは、案内されたので、横の部屋(昼食と取る部屋)に行ってしまったのだが、ビュッフェではなく、着席式。ちゃんと料理が、一人ずつ運ばれてくる形式。でもね。テープルとかいすは、ビーチとかポーチで使う、白いプラスチックの安っぽいやつ。飲みのもは、使い捨ての白い入れ物に入ってきた。

これが、最初のディッシュでえびのセビッチェ。これも使い捨手のお皿に、ちっちゃなプラスチックのナイフやフォーク。

 

これ↓がメインディシュ(たぶん)・・・これは、ベリーズの伝統料理と思う。おいしかったけど、このお皿、このフォークやナイフ。

 

これが、政府の独立記念式典の公式ランチ・・・ちょっとびっくりだけど、とってもおいしかったし、私には、これぐらいのほうが、気楽で良い。

8人がけぐらいの丸いテーブルが、8個ぐらいあって、奥の席の人達には、料理がいきわたっていたけど、出口に近い人達には、料理がまだきてなかった。私たちは、座ったのは、部屋の中央辺りのテーブルなんだけど、料理を運ぶ人達の通り道で、良い席なのか悪い席なのか・・・?食べ物は、すぐに来て、待たずにすぐに食べれたから、良かった。

この建物は、海のすぐ横にあって、1階でも海の上の空が見えた。見る見る雲行きが怪しくなってきたので、夫が、「帰る。」と言い出して、私たちは、席を立った。車まで、ダッシュで何とか、たどり着いたが、後は、本降り・・・。

駐車場の出口には、バスが来ていて、子供たちが、雨の中スチールバンなどを運んでいた。これから、まだ、何かやるのかもしれない。先に出て、申し訳ないけど・・・。食べ物がまだ来ていなかったり、ごたごたしていたので、たぶん私たちが、先に出ても、誰も気にしないだろう。

なかなか、面白い経験でした。

 

 

 

 

 


鳥は、一杯なのに・・・私たちだけ・・・

2014-08-30 | クルークド・ツリー crooked tree

 

雨の季節が、始まっているから、ちょっと不安を抱えながら、行った。ベリーズ・シティとクルックド・ツリーは、車で40分ぐらいで、近いけど、結構天気が違う。

ここは、定点観測。今日もいる!

ジャビルも、比較的近いところにいる。トキコウとジャビルは、似ているけど、首の下の赤い部分があれば、ジャベル。それにジャビルの方が、かなり背が高い。手持ちの資料では、ジャビルは、132センチ、トキコウは、102センチって書いてある。これって、身長?

今日は、先週より多い。橋の近くに車を止めたら、鵜が、10センチ以上の魚をさかんに食べているところだった。

この数、この密度、すごいでしょう!

 

上の写真、拡大して、確認したけど大きいのは、全部ジャビル!この写真だけで、10羽もいる。

これは、トキコウの群れ。写真で数えてみたら、200羽ぐらい。この写真は、ごく一部。

今のクルックド・ツリーは、何千羽と言う鳥が、来ているんだと思う。見に来てる客は、私たちだけ!もったいなさ過ぎ!

やっぱり、日本からは遠すぎるからね。

アメリカ人向けの英語の情報発信をしようかと真剣に考えている。英語で、ブログ、ツイッター・・・やっぱりちょっと苦しい・・・だいぶ苦しい!

今回、びっくりしたのは、ビジターズセンターの前の、ランチとかを食べれる小屋が崩壊していた。上の写真左。2・3日前に強風・・・竜巻みたいなのが来て、ビジターズセンターの前の木が倒れて、まともに小屋の上に倒れたのだそうだ。(写真、切り株が残っている)。やっとのことで、倒れた木を排除したのだそうだ。

カーリーズ・キッチンに寄って

今日のメニュー:ライスアンドビーンズ、マッシュポテト、豚の煮込み

いつも多すぎるので、「ご飯を少なくして・・・」って頼んだら、お肉も少なくなってた。豚の煮込み。ここの料理は、単純なベリーズ料理だけど、いつも、おいしい。それに安い。BZ$6(≒US$3)

鳥たちは、食べることに忙しくて、飛ぶところは、見れなかった。もっと長くいたら、鳥たちも場所を変えたり、するのではないかと思ったから、もっと長くいたい気もしたけど、夫は、いつもの通りさっさと、帰る気分。朝か夕方だったら、一斉に飛び立つところを見れるかもしれない。ちょっと残念。


The moment that take our breath away

2014-08-30 | 日々の記録 Diary


今日、心を奪われた風景です。
走行中の車中からフロントガラス越しに撮ったのでちょっと鮮明さが欠けた。

私の感動、伝わるかしら?

説明はまた明日。



追記 この記事の大切なことは、上の写真です。面倒な人は、以下の説明は、パスしてください。

8月31日記
娘が送ってくれたGeorg Carlinという人の文章のしめくくりの文章が、



AND ALWAYS REMEMBER(そして、いつも覚えておいて欲しい)

Life is not measured by the number of breaths we take, but the moments that take our breath away...人生は呼吸の数で計られるのではなく、(感動で)息をするもの忘れた瞬間の数で計られる。


この、 The moments that take our breath awayという言葉が、頭を離れなかった。

土曜日の朝、車で、クルックド・ツリーへ向かっていた。そしたら・・・これが、the moment that take our breath awayだと感じた。

写真なので・・・、ガラス越しなので・・・、他の人に伝わるかどうかわからないけど、アップしてみた。

スケートボードを車椅子の代わりに

2014-08-29 | 日々の記録 Diary

このgooブログは、去年の自分の書いたブログを、毎日私に送ってくれる。「思い出の記事を書いたら」と言うお誘い。「ブログは、はじめるのは、簡単だが、続けるのは、難しいから、その手助けをしてするということだろう。

 

去年のこの記事は、ぜひ一人でも多くの人に読んでもらいたい。スケートボードを車椅子の代わり

 

 

 

 


スイカ、ごろり

2014-08-28 | 食べ物 food
ベリーズのスイカは、大きくて、球ではなくて、ラグビーボールのような形。

この国で一番大きなスーパー、ブロディーズで、先週土曜日、西瓜を売っていた。

ブロディーズは、生鮮食品の品揃えは、かなり悪い。西瓜を売っているのは、有る意味珍しい。

ベリーズは、熱帯地方だから、果物が豊富そうだが、意外と手に入る果物の種類が限られている。西瓜もそろそろ終わりなので、最後の一個と思って買った。

次の朝食に食べようと思って、台所のカウンターの上のまな板の上に置いて、包丁をすすぐために一瞬離れたら、転がって、カウンターから落ちて、グシャ!

我が家の台所のカウンターは、傾いているのです。玉子は、転がって落ちたことがあって、気をつけてたけど、まさかこんな大きな重いスイカが転がるとわ思わなかった。

4方にひびが入ったが、実がばらけて床に散らばることはなかった。なんとか持ち上げて切って食べると、とっても甘かった。

夫曰く「今まで食べた中で一番甘い!」(嫌味な人です。)
でも確かに甘い。1mぐらいのカウンターから落ちたのだが、結構実が崩れた。それで、早く食べなくてはならないので、せっせと食べてる。朝、昼、夜。スイカは、体を冷やすので、少量ずつ。

海外のスイカは、日本のスイカに比べると、かなり劣る、甘いやつでも甘いのは、ほんの真ん中だけということが多い。

なのに、このスイカは、端の方もかなり甘かった。

週末に買い物に行った時、まだあったら、もう一回買おうかしら。

このスイカは、BZ$10(US$5)でした。

怪しい牛乳

2014-08-27 | 食べ物 food


赤いキャップの方がいつも使ってる牛乳。大きなスーパーマケットで買ってる。

ちょうど、その牛乳がなくなった。向かいのペットショップに、プリペイド携帯にトップアップ(top up;お金を入れること)に行った。

そしたら、この(向かって左)の牛乳を売ってた。

毎日暑くて、歩いてスパーまで牛乳だけを買いにゆくのは、面倒だし・・・。私は、毎日、コーヒーを飲むことを楽しみにしているが、私のコーヒーには、牛乳は、必須だし・・・。

ラベルは、とっても簡単なものだった。成分表示もない。
Pasteurized MILK 低温殺菌牛乳
SDairy
Isabella Bank 235-2075 製造者の名前?と電話番号

これだけ。
キャップに手書きのマジックの数字21 これは、製造日だろうか?

ちゃちなペットボトル。上の方は、黄色い固形物が溜まっていた。

店で「この牛乳このまま飲める?」って聞いたら、ストローをくれた。

ペットショップと言うのも怖いね。

あなたは、この牛乳飲みますか?


私は、迷った末、まず、オートーミールと煮て食べた。それから、コーヒーにいれて飲んだ。そして、そのまま口に含んでみた。 割と美味しそう!でも!ごくごく飲むのは、やめときます。

綺麗すぎる日本で育つと、発展途上国では、暮らしにくい。

低コレストロール玉子

2014-08-25 | 食べ物 food
先週木曜日、この国で一番大きんスーパーマーケットで、低コレストロール玉子というのを見つけた。

我が家は、毎朝玉子を食べるが、夫のコレストロール値は、高めで、気にしていたので、買ってみた。


玉子が、緑色ががっていた。❗️





一個だけだったけど、...。
パッケージをみてみたら、白い玉子、黄色い玉子、緑の玉子が、写っている。こういうものらしい。



値段は、BZ$5.5(約US$2.75)。

普通の玉子は、BZ$3.3ぐらいだから、ちょっと高い。

パッケージからすると、放し飼いの鶏らしい。


玉子は、新鮮だったが、大きさにムラがあり、かなり小さいものもあった。

シーズンはずれの鳥の群れ

2014-08-24 | クルークド・ツリー crooked tree

日曜日の朝の会話

私「今日は、どこへ行く?」

夫「う~ん、どこにしようかなぁ」

(先週末にあれだけ、もう一度、クルックド・ツリーに行きたいと意思表示しておいたのに、これだ。)

私「クルックド・ツリーにしようよ。ね、ね、ね。」

夫は、渋い顔で、・・・でも他には行くところもなく、クルックド・ツリーにいった。

そしたら、・・・

鳥が、一杯!これは、いつものビィジターズ・センターに着くまでの道路の途中から撮った物。

これは、すごい!村に入ってすぐ、右に行くべきが、左に行くべきか!はやる心をおさえて、車で、birds view hotelの方へ・・・。ビジターズ・センターに寄るのも後回し・・・!

そしたら、いるわいるわ!

もう、どっさり・・・。何千か、万か!(万はオーバーかな?)すばらしい!

ホテルのまん前の湖に、一杯いるのです。ただちょっと遠い。

下の写真は、300mmのレンズで撮って、ピカサでトリミングして拡大しました。

この密度すごいでしょ。白鷺、トキこう・・・これだけの数のトキこうを見たのは、初めてです。

それに、後ろの岸には、ジャビルも見える。

ホテルの駐車場に車を止めて、湖に近づくので、「ホテルで、ジュースでも飲まないといけないな」と思っていたら、なんとホテルは、休業中。今は、もうシーズンを過ぎているのです。

今年は、水が多すぎて、鳥たちが、来るのが遅かったのです。皮肉な話です。こんなに鳥が来ているのに・・・。自然を相手にする商売は、難しい。

crooked tree lodgeにも行ってみた。ここは、家族経営なので、開いていた。

鳥たちは、ちょっと遠すぎたけど・・・。もっと近づく方法はないか聞いてみたけど・・・。

水の量が、少なすぎて、観光用ボートではいけないのだそうです。

レジャー用カヌーならいけるけど、カヌーは、よくひっくり返るからね。この歳で、しかもカメラが大事な私たちには、カヌーは、ちょっとね。それに、このホテルのカヌーは、故障中だそうだ。

これは、帰りに別の場所で撮った写真。鳥の密度がすごい!画面向かって右前の列の背の高いちょっと黒っぽいのが、たぶんジャビル。

 いつまでいてくれるだろう?雨の季節が、もうはじまっているからね。例年なら、5月末には、他の場所に行ってしまう。

 

来週末にも行ってみよう!もうしばらくいてくれますように・・・!

 

ジャベルやトキこうの飛ぶところをぜひビデオで撮りたい!

(トキこうの飛ぶところは、写真には、撮った。後日アップします。)

 


今日は、休みらしい。

2014-08-23 | 新チャトマル橋の工事
散歩に行ったついでに、橋の工事を偵察。今日は、工事の人も、守衛さんもいないみたい。それでも、立ち入り禁止の看板がいくつも立っているので、入りにくい。

ここで、マナティと出会うことを、来た当初から、楽しみにしていたのに…。


わぁーオ

2014-08-21 | 日々の記録 Diary
お茶に呼ばれた。

ノーザン・ハイウエィ沿いのお宅。お金持ちだから、立派な家だろうと覚悟(?)して行ったら、久し振りに感動した。

眺めが、素晴らしいのだ。アルトゥン・ハーの遺跡の上から見ているようなものだ。いやそれより、遠くまで見渡せる。




家の中のバルコニーからは、海が見えた。

うひゃー

6階建ての最上階、6階で…‼︎街中で…‼︎こんなに見渡せるなんて…‼︎
(訂正 アップした時は、4階と書いていました。6階に訂正します。8月25日)

ベリーズは、土地が平で、高い建物がないから …!!

この辺は、海が近い。我が家も、ノーザン・ハイウエィ沿いにあるし海に近いけど、海は、全く見えない。

両方のバルコニーから見える分をあわせると、ほとんど360度見渡せる感じ。

私は、いつもカメラを持ち歩いているのに、今日は、持ってなかった。このipadminiを持っていたので、一応撮ったのが、上の写真。

「休みの日にもどこかに行きたいと思わない。」といってたけど、そうだろうねぇ。

夫に話したら、「周りは、海の方が多かったんじゃない?ベリーズ・シティは、小さな半島だから…」って言われた。そこまで多くなかったような…?

もう一度、行って、ちゃんと写真を撮って、もっとちゃんと記憶に留めてこなくっちゃ。


タイヤ屋

2014-08-18 | 生活情報
土曜日にタイヤ屋さんに行ってきました。カリビアン タイヤ:Caribbean Tire。

ベリーズ最大手、最も大きな店舗だと思う。ノーザンハイウエイ沿いにある。





こんな感じです。

ここで日本製のブリジストンのタイヤの一番安いのを購入。BZ$405(US$202.5)でした。


久しぶりのアルトゥン・ハー遺跡

2014-08-17 | アルトゥン・ハー遺跡 Altun Ha


私たちが行ったら、誰もいなくて、「こんなんで大丈夫だろうか?」と思っていたら、10人ぐらいに外国人観光客、2・3人のグループが、2、3組やって来て、やれやれ。

入ってすぐのところは、葉っぱが茂りすぎて、鳥は見つけられず、池の入り口の手前と、一番高い遺跡の裏で、トロゴンを見つけた。


ジャビルの群れ

2014-08-16 | クルークド・ツリー crooked tree

やっとの事で車が使えるようになったので、久方ぶりのお出かけ。

クルックド・ツリーが、どうなっている確かめたかった。

上の写真は、ビジターズ・センターへ行くまでの道路の途中からみたところ。

水は、あるけど、ものすごく水位が高いわけではなかった。鳥もちらほら見える。

ビジターズ・センターのおっちゃんに聞いたら、ジャビルの群れが、まだいるという。ジャビルは、例年は、5月末ごろに、ユカタン半島(メキシコ)の方に帰ってしまう。今年は、水位が下がるのが遅かったので、なかなか来なかったが、雨も遅いので、未だにいるのだという。

昨日は、40羽ぐらいの群れを、見たという。

「40羽の群れ!お~ォ、見たい!」

ビジターズセンターから左手の湖岸を車で進み途中から歩いて行けるところまで行った。ずっと遠くの中州に、3、4羽いる。これは、ジャビルにまちがいない。でも、双眼鏡で、やっと見える程度。その奥の向こう岸に、白い鳥のかなり大きな群れが、二つ、三つ・・・。でも遠すぎる。あの大きさからするとジャビルかも・・・。

少しでも近づこうとクルックド・ツリー・ロッジに行ってみることにしたが、道が悪くて、断念。

夫は、「これでは、クルックド・ツリーにくる魅力ないね。」っていう。

ちょっと待ってよ。ジャビルが、まだいるんなら、来る価値あるよ。ジャビルの群れは見たい!飛ぶところはもっと見たい!できたら、映像に収めたい!

雨が降り出したから、ジャビルの移動も時間の問題と思うけど・・・。

ジャビルの飛ぶ姿は、鶴に似ている(優雅)。大きい分、ド迫力なんです❗️

虫刺され

2014-08-15 | 生活情報

昨日の朝、夫に、急に頼まれて、車のホイールを外で洗った。数分。

過去の任地で、インセクトアレルギーになったことがあるので、極力長ズボンを履くようにしているが、このところ暑くて、家の中では、7部丈のズボンをはいていた。

ほんの数分なのに、両足の足首の後ろ(腱の上辺り)虫に刺された。
とても痒かった。すぐにキンカンを重ね塗りしたが、かゆみは収まらなかった。ムヒアルファも塗った。いつもことだから、それほど気にしていなかった。足が、異様にだるかった。

今朝気がついたら、左足首の後ろが赤く腫れている。熱を持っている。パンパンだ。普通に歩くぐらいなら、なんともないが、階段など、腱を伸ばさなくてはならない時は、痛い。

サンドフライか何かだと思うが、侮れない。目に見えないほどの小さな虫なのに...。

これから、温暖化が進むと日本でもこういう虫が生息するようになる。日本人は、肌が、強くないので、結構大変なことになるだろう。


8月17日追記
虫刺されは、2日経っても、熱を持っていた。いつまでたっても、痛痒かった。気がついたのだが、かなり注意して見ても、かまれた場所がわからない。腫れて全体に固くなっている。今までの虫刺されは、かまれた場所はちゃんとわかった、噛まれた跡が付いていたり、その部分が特に硬くなっている。

ところが、今回のは、触っても特に硬い一部はない。ひょっとしたら、これは、サンドフライでもなく、今まで噛まれたことのない虫かもしれない。

あんまり、かゆみが続くので、ふと思いついて、こちらで買ったかゆみ止めクリーム(Anti-itch cream)を塗ったら不思議なほど、かゆみが消えた。もっと早く、この薬を使うべきだった。