音楽コンクール

昨日のレッスンの帰りに、教室が発行している音楽誌と一緒に、何やらプリントみたいな
ものを先生がくれた。
また楽器フェアでもやるのかな～、なんて思いながら家に帰ってよく見たら、教室主催の
音楽コンクールの参加要項だった。
「弦楽器」「管楽器」「声楽」の３部門で、教室の生徒を対象にしたコンクールだ。
１次予選・２次予選・本選となっていて、本選は公開審査になっており、一般の入場もできる
ようなので、ぜひ行ってみたい！

ちなみにバイオリンの課題曲は、「ガボット」「狩人の合唱」「協奏曲（ザイツ）」や「ソナタ」
「エアバリエ」、アッコーライ、ブルッフ、モーツァルト、メンデルスゾーン、ヴィニャフスキー、
ラロ・・・などなど。

一応私にも出場資格はあるんだろうけど、まあそんな無謀な事ができるほど面の皮は厚くは
ないので皆様ご安心下さい。ｍ（＿ ＿）ｍ

自分はバイオリンを大人から始めて、「ありゃ、間違っちゃいました。」とか「うわっ！こんなの
弾けませ～ん。（＞＜）」とか、先生と共に”のほほ～ん”としたレッスン風景を繰り広げているわけ
だが、当然の事ながら同じ教室のまた別のところでは、コンクールに向けてとか、そういう
本格的（？）なレッスンも存在するわけなんだよね。
私のレッスンの前も後ろも大人の方で（多分初心者）、バリバリに弾いている子供たちとか、
そういう風景を見たことがないので、今回のこのお知らせは何だか背筋が引き締まったというか、
ちょっといい刺激になったようだ。