ビートンボックス ブログ

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Long Johns

2011-10-20 16:36:08 | Weblog

こんにちは

寒くなってきたからそろそろ全身ヒートテックで攻めるかな、と思う今日この頃

 

先週、インストラクターMariaが日本で言う下着のタイツのことを英語では

"Long Johns"

と言うのだと教えてくれました。

ちなみに、ベージュのことを "Camel Color" と呼んでいました

 

今日その Long Johns の画像をインターネットで探してみると、

すごくワザとらしいポーズをとって、意図的にダサい感じにしようとしているものが見つかりました。

しかし、ここまでやると逆にカッコイイ感じにも見えてきて、

「Not Cool を超えると、Cool になるね」 なんて話をしました

 

そこから、「ダサい」 は "Not Cool" 以外で表現できないのか、ということになり

興味深い単語 "cliché" と "cheesy" が浮上してきました。

 

"cliché" はフランス語ですが、英語圏の人も知っている語だそうで、

発音は 「クリシェー」。意味を問うと、

Maria 「説明がすごく難しいから自分で調べてみて」

って えーッ

その後、僕が調べたことと Maria から教えてもらったことを総合すると、

要は「かつては価値があったが、マンネリ・陳腐化してしまったもの」 だということが分かりました。

かつて人々を先導していたスローガン、決まり文句、ファッションなどに使えるそうです

 

"cheesy" は英語で、「チーズィー」ですね。意味を問うと、

Joe 「説明がすごく難しいから自分で調べてみて」

って えーッ

自分で調べてみて、「ワザと安っぽく、ダサく作られたものを形容する語」 だと解釈したのですが、

その後のJoe の解説によると、

「『プロポーズするとき、ケーキに指輪を仕込んでおく のは古臭い』・・・ということに気付かずそれをやってしまった男」

も cheesy らしいので、ワザとでなくても適用できるみたいです。

そこまで悪い意味を持たずに使われることもあるそうなので、

日本語でいう 「ベタな~」 に近い言葉なのではないでしょうか

 

Groovy (いかすぜ)

 

下北沢英会話スクール ビートンボックス