こんにちは
寒くなってきたからそろそろ全身ヒートテックで攻めるかな、と思う今日この頃
先週、インストラクターMariaが日本で言う下着のタイツのことを英語では
"Long Johns"
と言うのだと教えてくれました。
ちなみに、ベージュのことを "Camel Color" と呼んでいました
今日その Long Johns の画像をインターネットで探してみると、
すごくワザとらしいポーズをとって、意図的にダサい感じにしようとしているものが見つかりました。
しかし、ここまでやると逆にカッコイイ感じにも見えてきて、
「Not Cool を超えると、Cool になるね」 なんて話をしました
そこから、「ダサい」 は "Not Cool" 以外で表現できないのか、ということになり
興味深い単語 "cliché" と "cheesy" が浮上してきました。
"cliché" はフランス語ですが、英語圏の人も知っている語だそうで、
発音は 「クリシェー」。意味を問うと、
Maria 「説明がすごく難しいから自分で調べてみて」
って えーッ
その後、僕が調べたことと Maria から教えてもらったことを総合すると、
要は「かつては価値があったが、マンネリ・陳腐化してしまったもの」 だということが分かりました。
かつて人々を先導していたスローガン、決まり文句、ファッションなどに使えるそうです
"cheesy" は英語で、「チーズィー」ですね。意味を問うと、
Joe 「説明がすごく難しいから自分で調べてみて」
って えーッ
自分で調べてみて、「ワザと安っぽく、ダサく作られたものを形容する語」 だと解釈したのですが、
その後のJoe の解説によると、
「『プロポーズするとき、ケーキに指輪を仕込んでおく のは古臭い』・・・ということに気付かずそれをやってしまった男」
も cheesy らしいので、ワザとでなくても適用できるみたいです。
そこまで悪い意味を持たずに使われることもあるそうなので、
日本語でいう 「ベタな~」 に近い言葉なのではないでしょうか
Groovy (いかすぜ)
下北沢英会話スクール ビートンボックス