2018年10月13日 00:48
以下、水間氏の記事転載ですが、読者のこちらでの便を考慮して文章に段落をつけ、色文字強調致しました。原文の形そのままで読みたい方は水間氏のブログを御覧ください。
・・・・・・
〇緊急拡散希望《小堀邦夫靖国神社宮司の発言が意味する深層》
■小堀邦夫靖国神社宮司が、本年6月、靖国神社内の会議で 「陛下が一生懸命、慰霊の旅をすればするほど靖国神社は遠ざかっていくんだよ」 「はっきり言えば、今上陛下は靖国神社をつぶそうとしてるんだよ」 (週刊ポスト、10月12日・19日号)と報道しました。
これは内部テープが『週刊ポスト』に持ち込まれ、 小堀宮司が宮内庁に謝罪して退任することになりました。
以前から靖国神社職員にサヨクが潜り込んでいると聞いてはいたが、 こんな形で明らかになったことは、いよいよ来るところまで来たと思っております。
以前から靖国神社職員にサヨクが潜り込んでいると聞いてはいたが、 こんな形で明らかになったことは、いよいよ来るところまで来たと思っております。
靖国神社には、「英霊にこたえる会」中央本部の事務所が境内にあり、 以前同本部長と昵懇にしていたことで、 12月31日から元旦にかけて靖国神社境内で仮眠して、 「英霊にこたえる会」のお手伝いをしていた時期もありました。
12月31日夜、いっとき神門を締めますが、除夜の鐘とともに元旦に神門を開けると、 深夜に関わらず、神門前は長蛇の列になっておりました。
このようなことを8年位していたことで、 靖国神社内部のことやおかしな神職がいることは薄々解っていましたが、 今年、小堀宮司になってからおかしな神職は主な役職から排除され、 本来あるべき靖国神社の姿になりつつあると陰ながら応援をしておりました。
12月31日夜、いっとき神門を締めますが、除夜の鐘とともに元旦に神門を開けると、 深夜に関わらず、神門前は長蛇の列になっておりました。
このようなことを8年位していたことで、 靖国神社内部のことやおかしな神職がいることは薄々解っていましたが、 今年、小堀宮司になってからおかしな神職は主な役職から排除され、 本来あるべき靖国神社の姿になりつつあると陰ながら応援をしておりました。
この度の小堀邦夫靖国神社宮司の発言は、単に靖国神社だけの問題ではなく、 我が国の形(国体)が壊れ始めている危機感も含まれていると解釈しております。
それは、小堀靖国神社宮司の前職は、 伊勢神宮の役職序列二番目の「禰宜」だったことから、 実質的には伊勢神宮の現場の責任者だったのであり、 全国の神主や「護国神社」の神職が内包している危機感を、 国民に注目されている「靖国神社」を実例として述べられたように思っております。
それは、 いまや天皇陛下と同じような影響力を手に入れていらっしゃる皇后陛下の意向が、 内廷皇族の意見として全面的に表出していることは、 意識の高い国民は御承知の通りです。
内廷皇族にとって最重要祭祀は、 春季皇霊祭・春季神殿祭、秋季皇霊祭・秋季神殿祭として 戦前、祭日(祝日)として休日になっていた歴代の天皇陛下等の祭祀です。
現在は春と秋のお彼岸として祝日(休日)になっていますが、 内廷皇族には列席する義務があることは良識ある国民であれば、 常識的に御承知の通りです。
本年3月、その春季皇霊祭・春季神殿祭の前日、 美智子皇后陛下と雅子皇太子妃殿下は、 そろってコンサートを観賞していたにも拘わらず、 春季皇霊祭・春季神殿祭はそろって欠席しておりました。
本年3月、その春季皇霊祭・春季神殿祭の前日、 美智子皇后陛下と雅子皇太子妃殿下は、 そろってコンサートを観賞していたにも拘わらず、 春季皇霊祭・春季神殿祭はそろって欠席しておりました。
そのとき参列されていたのは、 祭祀を司る今上陛下、皇太子殿下、秋篠宮妃両殿下、秋篠宮眞子内親王殿下でした。
一昨日、小堀邦夫靖国神社宮司の発言が 全国的なニュースとして悪意に満ちた報道がされていました。
それに対して保守言論人が声を発しませんので、 敢えて小堀邦夫靖国神社宮司の真情を 詳細に分析する必要性を感じて記載しております。
それに対して保守言論人が声を発しませんので、 敢えて小堀邦夫靖国神社宮司の真情を 詳細に分析する必要性を感じて記載しております。
まず、小堀宮司の第一報が報じられたとき 「陛下が一生懸命、慰霊の旅をすればするほど靖国神社は遠ざかっていくんだよ」と、 あとに続く語彙では「今上陛下」と仰ってますので、 単に「陛下」と発言した意味する中には「皇后陛下」も 含まれていらっしゃると解釈しました。
私は、本年3月、春季皇霊祭を美智子皇后陛下が 「足がお痛み」で欠席とのニュースを耳にしたとき、即、宮内庁に問合せたところ、 雅子皇太子妃殿下も欠席したとのことでした。 その数日後、美智子皇后陛下はベトナムへ巡礼の旅、同じく数日後、 雅子皇太子妃殿下は長野へ恒例の「スキーバカンス」に 御出掛けになられました。
その内廷皇族にあるまじき行動には驚きましたが、 たまたまなのか秋季皇霊祭も美智子皇后陛下と雅子皇太子妃殿下が そろって欠席するのか否か。 とりあえず9月23日の秋季皇霊祭までまって、 それもそろって欠席したら内廷皇族の最重要祭祀をないがしろにする「確信犯」として、 皇室擁護派保守言論人はこぞって糾弾の声を発する必要性を感じておりました。
しかし、私は9月12日の8時間に及ぶ大手術後で病院のベッドに伏せており、 秋季皇霊祭のことは気になっておりましたが、 宮内庁へ問合せる気力はありませんでした。
一昨日、小堀邦夫靖国神社宮司の発言をニュースで知り、 直感的にこれはそんなに単純なことでは無いと判断した次第です。
小堀邦夫靖国神社宮司の発言は、靖国神社だけの問題ではなく、 この国の形(国体)が壊される危機感を滲ませた発言と解釈できるのです。
小堀邦夫靖国神社宮司の発言は、靖国神社だけの問題ではなく、 この国の形(国体)が壊される危機感を滲ませた発言と解釈できるのです。
そこで昨日、宮内庁に 「秋季皇霊祭に参列された内廷皇族を教えてください」と問合せたところ、 今上陛下、皇太子殿下、秋篠宮妃両殿下、眞子内親王殿下、佳子内親王殿下と 教えていただきましたので、 「美智子皇后陛下と雅子皇太子妃殿下はいかがされたのでしょうか」と、質すと 「あらせませんでした」と御答えになりましたので「欠席されたとのことでしょうか」に、 宮内庁職員は「そうです」と、答えずらそうに同意しておりました。 良識ある保守国民の皆様方、 内廷皇族が皇族方の最重要祭祀をないがしろにしていることを見過ごせますか。
美智子皇后陛下は、最近、機会あるときに「A級戦犯」との語彙を発していますが、 小堀邦夫靖国神社宮司も当然承知していてのこの度の発言と解釈しております。
また、美智子皇后陛下の御実家は、 小麦利権をGHQから与えられ財をなしたことなども、良識ある保守国民であれば、 小堀邦夫靖国神社宮司でなくても御承知の事実です。
また、美智子皇后陛下の御実家は、 小麦利権をGHQから与えられ財をなしたことなども、良識ある保守国民であれば、 小堀邦夫靖国神社宮司でなくても御承知の事実です。
そのGHQ(マッカーサーGHQ総司令官)は、 靖国神社を潰してドッグレース場にする計画だったのです。
これには賛否両論の大論争になりマッカーサーは、 上智大学学長(バチカン日本支部代表)のブルーノ・ビッテル神父に意見を求めたところ、 《いかなる国家も、その国家のために殉じた戦士に対して、敬意を払う権利と義務があると言える。
これには賛否両論の大論争になりマッカーサーは、 上智大学学長(バチカン日本支部代表)のブルーノ・ビッテル神父に意見を求めたところ、 《いかなる国家も、その国家のために殉じた戦士に対して、敬意を払う権利と義務があると言える。
それは、戦勝国か、敗戦国かを問わず、平等の真理でなければならない。 …靖国神社を焼却する事は、連合国軍の占領政策と相容れない犯罪行為である …靖国神社が国家神道の中枢で、誤った国家主義の根源であるというなら、 排すべきは国家神道という制度であり、靖国神社ではない。
我々は、信仰の自由が完全に認められ、神道・仏教・キリスト教・ユダヤ教など、いかなる宗教を信仰するものであろうと、国家のために殉じたものは、 すべて、靖国神社にその霊をまつられるようにすることを、進言するものである》と、 明確に反対したことで、マッカーサーはブルーノ・ビッテル神父の意見を受け入れ ドッグレース場の建設を中止したのです。
また靖国神社に関わっている者には常識ですが、 保守言論人が語らない事も併記しておきます。
我が国のカトリック神父は「反靖国神社」を唱えておりますが、 カトリックの総本山サン・ピエトロ大聖堂に於いて、 1980年5月21日、ローマ法王ヨハネ・パウロ2世は、 極東国際軍事裁判(東京裁判)で処刑された 「A級戦犯」とBC級戦犯として処刑された英霊を合わせて1068柱の 厳粛なミサを執り行っています。
我が国のカトリック神父は「反靖国神社」を唱えておりますが、 カトリックの総本山サン・ピエトロ大聖堂に於いて、 1980年5月21日、ローマ法王ヨハネ・パウロ2世は、 極東国際軍事裁判(東京裁判)で処刑された 「A級戦犯」とBC級戦犯として処刑された英霊を合わせて1068柱の 厳粛なミサを執り行っています。
そのとき、戦犯とされた1068柱の英霊のご位牌が カトリック総本山サン・ピエトロ大聖堂に奉納されたのです。
※このカトリック総本山サン・ピエトロ大聖堂でのミサは、 1975年真言宗醍醐派品川寺僧侶仲田順和(醍醐寺第百三世座主)が、 ローマ法王パウロ6世に、戦犯となった「英霊」のミサを行うことを依頼し 快くミサを約束していただけたのですが、パウロ6世は1978年に逝去され、 1980年5月21日に法王ヨハネ・パウロ2世がパウロ6世の遺志を引き継ぎ 同大聖堂で厳粛なミサを執り行ってくれたのです。
バチカンの法王が、A級戦犯・BC級戦犯をカトリック総本山で ミサを執り行っ
てくれていますので、神主の総頭領であらせられる天皇陛下には、 是非とも全国護国神社の総本山である靖国神社に御親拝していただけるものと、 良識ある国民は信じております。
天皇皇后両陛下が、海外を巡礼することも結構ですが、 海没や巡礼できないジャングルの奥地に眠る英霊たちは、 「靖国で会おう」と散華されたのであり、靖国神社を御親拝なさることを 「巡礼」の最優先にしていただけることを、 英霊ならびに御親族の皆様方の切なる願いだと思っております。
是非、来年御退位なさる前に靖国神社への御親拝をお願いする次第です。
是非、来年御退位なさる前に靖国神社への御親拝をお願いする次第です。
◆国益最前線「動画」を復活する前に、 一足先にブログにて社会復帰のレポートを著作権フリーにして発しますので、 拡散を宜しくお願い致します。
・・・・・以上、転載はここまでです。
以下は、ブログ主の主観に基づく記述であり、水間氏の主張とは切り離してお読みください。文責はBBにあります。
小堀邦夫氏の上皇・上皇后陛下への思いは最近切腹という形で抗議された沼山 氏の無念の思いと重なっていると思います。
天皇盲目崇拝の勘違い派の1人 田母神さん 《転載自由》 (2019-05-14 22:35:12 | 皇室問題)
以下の事実は、要記憶のこと。
上皇后陛下がアメリカの小麦粉利権と結びついたGHQと癒着の正田家の娘さんであること、それから入内に当たって動いたのは軒並みGHQが当時、神道撲滅のために利用したキリスト教徒たちであること、テニスコートでの出会いも反皇室主義者たちにより作られた場であったことなど、数年前から繰り返し、書いてきました。
上皇后のご卒業校である聖心女子大学も、元々は香淳皇后の生家で久邇宮邸御常御殿がGHQに接収された土地に建てられ(GHQによる皇室弱体化の象徴)、初代学長エリザベス・ブリッドも皇太子洗脳担当者として来日したキリスト教プロテスタントの一派、クェーカー教徒ヴァイニング夫人と同類であることも。プロテスタントとカトリック双方からの皇室弱体化攻撃の爪痕、皇室に今も上皇后という形で残っています。
ヴァイニングがプロテスタント側からの、上皇陛下洗脳ミッション。
エリザベス・ブリッドが上皇后陛下の洗脳担当。
エリザベス・ブリッドが上皇后陛下の洗脳担当。
エリザベス・グレイ・ヴァイニング(プロテスタント)当時の皇太子であった上皇をマッカーサーに引き合わせた女。
GHQによる日本・皇室弱体化施策が朝鮮戦争を境に弱まって行き、日本がアメリカの同盟国と見なされるに従って、朝鮮勢力創価にメイン勢力が移って新皇后へと。
GHQ差し回し、聖心女子大初代学長、エリザベス・ブリット(カトリック)
ヴァイニング夫人は昭和天皇が選ばれた、単なる家庭教師と軽んずる向きもありますが当時は天皇すらマッカーサーのコントロール下にあったことをお忘れなく。
原爆を投下したエノラゲイを見送り、また同乗したのはカトリック、プロテスタントのキリスト教神父と牧師です。
上皇后陛下が「A級戦犯」と言い捨てられる方々が、上皇后陛下ご信仰のカトリックはヴァチカンで祀られ、ミサが捧げられたことも5,6年前に述べています。
上皇・上皇后陛下の慰霊の旅など、しょせんGHQ史観に基づく反省旅であり、こんなもの英霊の慰霊にはなりません。侮辱です。そのお立場で反省などされては犬死と言われているに等しいのですから。
莫大に国費を使われ、海上保安庁の船を改造、自虐史観旅はなさるのに100万人以上の日本人が強制連行され、強制労働をさせられた抑留の地シベリアには見向きもなさらない。ロシアに50万人が虐殺されています。
日本人がやられたことには、無関心。日本がやったやったと言い立て、反省と謝罪はするが、中韓にやられたことには黙っている、これは左翼の思考。
靖国神社に心を寄せる”いちおう”保守たちからさえ真意を理解されず、孤独な厳しい闘いの果てに壮絶な死を選ばれ、何かを訴えようとした沼山光洋氏の遺書は握りつぶされましたが、その思いは心ある国民にはまっすぐ届いています。
美智子上皇后陛下に率いられた上皇陛下が、いかに皇室をGHQの目論見通りに破壊、弱体化させて来たか、カトリックから創価に引き継がれて現在に到るか、それを後世に語り続けることが沼山光洋氏への何よりの供養になるでしょう。
それにしても、拙ブログ主ごときはブログという脆弱な発信でしか行動は出来なかったし、今後もせいぜい宮内庁に抗議電話とか、靖国神社参拝などネット外では微弱な実践以外は出来ないでしょう。繰り返し書いていますがブログで現実が変わるとは思っていません。いずれ歴史自体が真実を語り始める、その時のための捨て石としての真実記録です。
たかだかブログ発信ごときでも初期は孤独な闘いでした。そのうち少しずつ賛同者が増えて来て、昨今これはと思う保守論客の先生がたがお顔とお名前を出して発言してくださるようになり、本当に有り難いことです。
末尾ですが、沼山光洋氏に改めて心からの感謝を捧げます。長い長い孤独で険しい闘いの旅でした。お疲れ様でした・・・・。英霊の御霊と共に安からんことをお祈りします。残された私たちは微力ながら、闘いを続けます。
*コメ欄は承認制です。承認しない場合があります。 以上でよろしければ内容要約のタイトルを入れ、他とかぶる可能性のない固定HNでご投稿ください。 「文章の一部」を安易なHNとすることは禁じます。
祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え
悠仁さまの柔らかな頭に、半藤一利の思想が入り込みます。
秋篠宮さまは、母上を慕い尊敬していると、昔の記事で読んだ事があります。従順なんですね。
歴史を教えるのは、編集者上がりでなく、本当の日本を知る見識のある学識者を用いてほしいです。
ズバっと核心を突いた正しい言動や行動をされる方は政治力学において、
自愛の輩にとっては利用はすれども邪魔者なんですよね。
保守を標榜するネット番組や政党は、
結局は商売である以上その力学には逆らわない。
逆らえないのではなく逆らわない。
仁義より商売が大事なんですから。
本当は、小堀さんのような方を全力でサポートする強力なスポンサーがあればベストなんでしょうが、
それほど世界はマトモではないと思います。
しょせん商売は商売、商売にとって命である市場を牛耳る政治には勝てない。
個人的な話で恐縮ですが、
かつて京都東映で修行していた頃、
監督の松尾正武さんや鈴木則文さんや深作欣二さんが、
「今はスポンサー様が全てだから本物の裏方や物書きや役者を育てる事なんて出来ない」と、それぞれまったく同じ愚痴をこぼしておられたものですが、
翻って今の日本社会を見るに、
真っ当な保守を支えるスポンサーであるべき国民の多くが自己愛満開が正義と思っているので自分の子供が間違っても叱らないわ人を騙すのはアリだと教えるわ身近な人の死すら面倒くさいものと定義して町内の人が亡くなっても近くのセンターでサクっと済ませて顔も出さないのが普通になってるわで、
こんなもん、もう日本じゃないのではないでしょうか。
もう、革命しかないかな。
でもネットも含めてガス抜き出来る場が多すぎるし、
人の真心を利用して結局自愛しかない政党なり有名人ばっかりの中で、
そいつらに平気ですりよっておこぼれを頂戴したい者が多すぎて、出血革命なんて夢のまた夢・・・。
明治天皇にとっての山岡鉄舟は、
悠仁さまにとって誰なのか?
ま、もう遅いか・・・。
かつての東宮夫妻のていたらくまでは、気づく人がいても(それでも全員ではなく、東宮夫妻さえ批判すると抗議のヤジを飛ばす手合がいると聞いたのが1年ほど前)、上皇后陛下まで行くと批判それ自体に拒絶反応を示す人が大半のようです。
皇室が抱えている闇には比較的早く気づいたBBも、皇后陛下のそれに確信を持って辿り着くまで、2年ほどかかかりました。最初に「あれ?」と思っても、それを自分が納得し、それをおっかなびっくり発信するまで時間を食いました。まして、皇室問題のイロハまでたどり着いていない人々が事実を事実として認めるまで、時間がかかりますね。
すべてがクリアになるには何十年かかかると、達観しています。記事はその時のためのとっかかり資料という心持ちであり、だから【要保存】と記載している時は、ブログなどお持ちの方は転載保存しておいて頂きたいのです。 一つが消されてもどこかに残るように。
実際いくつかはそのようにして、拙記事が生き延びているようです。
ただ昔の天皇皇后の悪業が歴史的事実として知れ渡るまでは相当の時間がかかりましたが、今のようにすばやく情報が飛び交う時代には、もっと早いとは思っています。それが何年後か何十年後か解りませんが。
まず、20年、30年、50年と腹をくくっています。
でも、何かのはずみでもっと早く真相が明らかになる可能性もないではないでしょう。ただ上皇、上皇后、新天皇皇后が存命の間は、無理でしょう。
視野を遠く持ち、粛々と発信するのみです。
僕がよく行く居酒屋なんかでも、
昨今はまぁずいぶんと、
左から真ん中(まともな方に)に世論が移ってきたなぁと思いますし、
最近びっくりしたのは、失礼ながら僕からみて軽く下に見ていたしょうもないオッサンがですね、
「あの西田しょうじは裏切りもんや!あれはクズやった!」と、どこでそう思ったのか恐ろしく正確な批判をされていて、
もっと驚いたのが、その同じオッチャンが、
「青山繁晴は嘘ばっかりついとったんやな~」とびっくりするような事を言ったんです。
で、そんなオッチャンでも、
上皇后の事を僕が少しでも言うと「言うな!お前さんを嫌いになりたくない!」と、こうですよ・・・。
障壁は、分厚く高い・・・。
ちなみに場所は京都の西陣京極という怪しい飲み屋街の中の一軒です(笑)
難しいですよね~!
でも僕がんばる!
バターン死の行進で婚約者を残したまま嘘みたいにあっさり逝くしかなかった従兄弟のおじさんの命にかけて。
小堀邦夫宮司のご本。昨日、Amazon から届きました。
https://www.amazon.co.jp/靖國神社宮司、退任始末-小堀-邦夫/dp/4991016010
4mmの厚さの愛らしい姿の御本の中に、あまりに重く悲痛な内容が納められており、一行一行噛み締めながら…まだ読み終えることができずにおります。
資料には、
まず支那事変、大東亜戦争の祭神を載せた増補版が作られず今に至る「祭神祭日暦略」を載せ。靖国神社全祭神数の94%を占める約232万人の方々が80年間朝御御饌祭の祝詞の代表として唱えられず。ただ“諸命(もろもろのみこと)”と済まされてきたことを伝えていらっしゃいます。
そして「平成の大災害リスト」、靖国神社の危機に関する雑誌等出版物誌面6点が続きます。
この一節だけでも、圧迫と共に神社内部の意識が薄れ、大変な事態になっていると想像できましょう。
そして、昨日発売された「週刊文春」に、なんとあの左翼【半藤一利】が昨年8月15日の終戦記念日に秋篠宮邸にて悠仁親王殿下に「なぜ太平洋戦争は起きたのか」という題で御進講したと記事になっていると…
半藤氏自身の言葉が記されていて、悠仁殿下が「アメリカはなぜ、原子爆弾を長崎と広島に落としたのでしょうか」と質問され。秋篠宮殿下も同席し、統帥権とはどういうものか?と質問された等々。
悠仁殿下が実に御聡明である事が半藤氏によりレポートされる事になったものの…
東京裁判史観をガッツリ仕込まれただろう事は想像に難くありません。
渡部昇一氏が、半藤氏のベストセラー「昭和史」の危うさの理由を述べられています(読めるのは途中までですが)。
https://10mtv.jp/pc/content/detail.php?movie_id=890
GHQ焚書後の資料と、弾圧に怯える人々からのオーラルヒストリーを纏めたものからは事実の全貌は到底見えるはずもないと…
上皇陛下の、あの生前退位援護射撃隊の床屋さんが。散髪中陛下は半藤氏の「昭和史」を読まれていたと言っておりましたから。両陛下の御進講にお呼びになるほどお気に入りなんでしょうね。
お誕生日のご回答や、慰霊祭でのお言葉から。戦い命を散らした自国民に対しての憎々しげなお気持ちが、ひしひしと伝わって参りますほど…
撃論2012.3 創刊4号 今はなき月刊誌に、秋篠宮家の両内親王殿下が高校3年生1年生の時に、共産党員の谷みどりという経産省官僚が教育係に付いたことが書かれていました。他誌は共産党員とは書いていませんが、週刊文春や新潮などに東大出のスーパーキャリアウーマンとか、宮内庁長官も知らぬ内に官務主管付になっていたとか… 実際、伊勢神宮参拝や音楽会鑑賞に随行している写真が残っています。
ICUへの御進学や御思想に影響を及ぼしたように思います。
秋篠宮両殿下におかれては、内親王のご教育の失敗を鑑み。「帝王学」の名の下に上皇上皇后両陛下の推しもあるでしょうから、独自の選択がどこまで出来るか心許無く思いますが。是非、ジャーナリストの半藤氏だけでなく。今年の終戦記念日には、異なった見解を持つ歴史研究家をお呼び頂き、歴史=事実ではないという本質を学ばれ、広い視野を持たれるようお導き頂きたく思います。
この本に秋篠宮家御進講の件が書かれているらしいです。
↓
h ttps://mobile.twitter.com/reichsneet/status/1117709435260948481
半藤一利、保阪正康、井上亮『平成と天皇』(大和書房)。皇族に直に接している面々だけに秘話的なものが多く、採集が捗る。悠仁親王が「八月や六日九日十五日」の意味を正確に把握している話だとか、秋篠宮が「統帥権というものを、昭和天皇は本当に信じていたんでしょうか」と問うた話とか。
Amazonのぞいて見たら… 発売1ヶ月過ぎてレビュー0、社会道徳カテで26位。
あまり売れていない。半藤・保阪・富田メモの日経 井上じゃあ。読者も賢くなりました。
『平成と天皇』
半藤一利、保阪正康、井上亮著 大和書房 (2019/4/11) ¥1,620.-
こんな感じなのでしょうね。
↓
半藤一利氏らが語る「平成の天皇と皇后」 30年の歩み 特別座談会
「令和」新時代 平成の天皇と皇后
2019/2/24 16:25
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41686390U9A220C1000000/
凄い昭和天皇叩き❗️
半藤 というのは、昭和天皇は結局、お亡くなりになるまで、象徴天皇とは何かということをお分かりになっていなかったんじゃないかと思うんです。
今の天皇陛下は少なくとも、国民に見せる自らの姿、活動、および言葉によって象徴天皇とは何かということをきちっと国民に示したと思います。私は今はやっと「ああ、そうか、こういう形が象徴天皇というものなのか」と納得しました。
――先ほど半藤さんが最後に言われた、昭和と平成の象徴の違いについて、もう少し掘り下げたいと思います。
渡辺 これはちょっと乱暴な、あるいは失礼な言い方かもしれませんが、戦後の昭和天皇がなさった象徴天皇というのは、その前の明治憲法のもとでの統治権の総攬(そうらん)者たる天皇から引き算して残ったものをやっておられたという感じがします。昭和天皇ご自身も、そこは区別がつかないようなところがおありになったのかもしれない。
――天皇陛下がとりわけ心を寄せているのが沖縄です。
半藤 明治時代の琉球処分も含めて、太平洋戦争では本土決戦のための時間稼ぎで沖縄の人々が悲惨な戦闘に巻き込まれた。戦後は昭和天皇が安全保障上、沖縄に米軍基地を置き続けることをメッセージとして送った。「沖縄外し」とでもいうんですかね。そういうことを考えると、沖縄の人たちに申し訳ないな、と思うだけです。
沖縄戦の海軍司令官の大田実中将が最後に「沖縄県民かく戦えり。県民に対し後世特別のご高配を賜らんことを」と言い残したことを常に頭に浮かべています。陛下もそれをちゃんと知っているんですよ。ですから、本気になって「ご高配」をずっと続けていらっしゃるというわけです。
上皇后ageには苦笑してしまう。
ヤマトタケルを救うために海に身を投げるオトタチバナヒメのお話
あの文章は、こんな野蛮なこと…だから神道はプリミティブなのよと言わんばかり。
私はキリスト様以外の…天国に召されない夫である天皇の為に身代わりになって自殺するなんて恐ろしくてできない。
という恐怖と嫌悪がヒシヒシ伝わってきて、信仰以前に母性の無い方だなと。
この話で、礼宮さま、紀宮さまをなぜ虐めるのか、その性根が理解できましたけれどね。
こういう輩が悠仁親王殿下に近づくことすら穢らわしい。思想的にも皇統の一大危機です。
じゃぁ愛子さまじゃないんですよ!今上天皇家こそが左翼自虐史観の本家ですから。
令和元年の初日に、武蔵野御陵で自殺者が発見された。現場にボーガンの矢。
それなのに,5日には外出してテニス仲間と交流なさる,上皇・上皇后両陛下。
………………………………いくつかの記事の見出し↓
○八王子武蔵野陵の上天皇夫妻御陵予定の造成地で自殺。
○武蔵陵墓地で“ボウガン矢”の男性遺体(19/05/01)○武蔵陵墓地に男性の遺体 “遺書”が3通|
○武蔵陵墓地に男性遺体、自殺か 宮内庁職員が発見=2019年5月1日午前11時、東京都八王子市長房町
1日午前7時20分ごろ、昭和天皇の武蔵野陵(むさしののみささぎ)がある武蔵陵墓地(東京都八王子市)で「人が倒れている」と警視庁高尾署に連絡があった。署によると、巡回中の宮内庁職員が、造成中の立ち入り禁止区域内で血を流して倒れている男性の遺体を発見した。男性は30〜50歳くらいとみられ、左胸に矢のようなものが刺さっていた。白っぽいシャツに雨がっぱのようなズボン姿だった。
捜査関係者によると、近くで遺書のようなものが見つかり、ボーガンが落ちていたという。署は身元確認を進めるとともに現場の状況などから自殺の可能性があるとみて調べている。
………………………………
靖国神社敷地外前では靖国会事務局長の,沼山光洋様が5/11に、武蔵野御陵では5/1に男性が自決。
本当に違和感ありまくりの令和スタート。
波乱の幕開け。
しかも武蔵野御陵では上皇上皇后陛下の御陵を造成中で,その真ん前で。らしいです。
何だかなあ…
お二人の御霊の安らかならんことをお祈りいたします。
まったくもって仰るとおりと思います。
僕がよく行く居酒屋なんかでも、
昨今はまぁずいぶんと、
左思想から真ん中(まともな方に)に世論が移ってきたなぁと思いますし、
最近びっくりしたのは、失礼ながら僕からみて軽く下に見ていたしょうもないオッサンがですね、
「あの西田しょうじは裏切りもんや!あれはクズやった!」と、どこで何を見てそう思ったのかそんな事を話していて、
もっと驚いたのが、その同じオッチャンが、
「青山繁晴は嘘ばっかりついとったんやな~」とびっくりするような事を言ったんです。
でも、そんなオッチャンでも、
上皇后の事を僕が少しでも言うと「言うな!お前さんを嫌いになりたくない!」と、こうですよ・・・。
みちこ様は女神様である、と・・・。
たしかにこの障壁は、とても分厚くて高い・・・。
このハードルを越えるには何年かかることか・・・。
ちなみに場所は京都の西陣京極という怪しい飲み屋街にある店(笑)
難しいですよね!
でも僕がんばる!
バターン半島で婚約者を残したまま嘘みたいにあっさり逝くしかなかった従兄弟のおじさんの命にかけて。
あと、上の方もコメントされてますが、
小堀さんの御本を読んだ時は僕も同じ印象でした。
両手で持っても思わず膝をついてしまうような内容の重さ、切れば血の出る御本でした。