カトリック神父の日本毀損

 

BBの普段の言論に共感できる方はポチ押しで、記事拡散にご協力ください。

 

 

読者の方から、西村眞悟氏のブログでカトリック神父が捏造の歴史を言い立てている、という記事を見た、とお知らせを頂いたのですが、これは２０１３年の出来事でBBもその当時、記事にして厳しく抗議文を書きました。

でも、カトリック界にも仏教界（曹洞宗）にも、捏造の歴史を信じ信徒に広める輩がいるので、過去記事ですが抜粋で記しておきます。

その前に、まず出来事の問題点ですが・・・

２０１３年４月１１日付けの「カトリック新聞オンライン」記事で、見出しが
「旧日本軍に殺された司教、列福へ一歩前進」

日本軍は殺していません。犯人は中国人の山賊です。日本軍は
犯人謙虚に協力した側。
それを日本軍とすり替えて、ヴァチカンを通じ世界に広めた日本の神父が
深水正勝神父です。

以下が、２０１３年度の過去記事からの抜粋です。（読みやすいように手を加えました）

 

 

◆カトリック司祭による反日運動　ヴァチカンに抗議と訂正を！【緊急拡散希望】

 

また韓国人（か中国人）とおぼしき連中が、今度は日本貶めのためにカトリック新聞に工作を仕掛けています。英語とイタリア語の出来る方、バチカンへの抗議と訂正をお願いします！

・・・・・いや、むしろ日本人司祭が確信的に日本貶め捏造史観を、信徒に刷り込んでいますね、驚きました。

世界のキリスト教信者は二十二億人、そのうちカトリック信者十一億六六〇〇万人に、日本人神父による捏造発信が行われました。
　
深水正勝という日本名を名乗る神父は、同胞の名誉が毀損されていることに対してお調べにはならなかったのでしょうか・・・・。
でないと、第二の南京大虐殺や従軍慰安婦と同じく、捏造が世界に広まっていまいます。

 

 

エラが張っているような。

主任司祭　深水　正勝　（ふかみず・まさかつ）　神父

洗礼名　フランシスコ・ザビエル

叙階　1966年

志村教会　着任　2015年3月

 

小学生に話すのに、ポケットに手を突っ込んでいる深水正勝神父。
この人が、捏造情報の直接発信者だというわけではないでしょうが
「加担」責任者でしょう。

ただ救いは、カトリック信者たちの有志がカトリック大阪大司教区
池 長  潤  大司教 宛に抗議と質問文を公開で出していることです。

 http://www.yokohama-yamate.jp/ksy/openletter2013.05.23.html

 

池長  潤  大司教は捏造慰安婦の発信者です。

 

アンチ安倍政権、憲法改正反対

宗教家が、その地位を利用して政治発言してはなりません。
信者の間でも、意見を異にする問題です。

その事実もないことで、日本人の近い先祖の名誉を汚し、蹂躙するその罪。
神の道にもとるのではないですか？　一種の背教者でしょうに。

 

宗教家の衣をかぶった、自虐史観の左翼運動家、池長  潤  大司教
信者がその洗脳相手。

 

日本のカトリック会にも日本毀損を仕込む連中が潜んでいます。
彼らは宗教的ヒューマニズムを振りかざしつつも、決して中国人や韓国人が日本人になした残虐を告発しません。

江戸時代のキリスト教の宣教師たちが、日本の植民地化の尖兵であったこと、
日本人を奴隷として海外に売り飛ばしていたことは忘れないようにしましょう。
異教徒であった日本人は彼らにとっては、牛馬でした。
そして西欧の植民地施策の根底にあったのは、それです。そこからアジアを開放したのが、日本です。先の大戦でした。

カトリックの教義は詳らかには知りませんが、神と人、信者と異教徒、敵と味方と、その教義の内に対立概念を内包した宗教であることは間違いないでしょう。
本来の日本人の生理にはそぐわない気がするのですが。

信教は自由ですが、宣教師たちの日本人になした悪行は直視すべきであろうしキリスト教がいかに、今までそれじたいを原因として大きな戦争を引き起こしてきたか直視すべきでしょう。

近くは、イスラエルとその周辺アラブ諸国との間で戦われた中東戦争、および以降のパレスチ武装勢力との紛争は、ユダヤ教・キリスト教・イスラ教の聖地であるエルサレム・ヘブロンなどの帰属問題が絡み、いわば宗教戦争です。

西欧のキリスト教文明は、とうに行き詰まっています。といっても、仏教・神道共に本来の健全な姿は見失っているのが残念です。

 

余談ですがメリケルが「できるだけ多くの難民を受け入れる」と愚策をやらかしたのは、彼女のキリスト教信仰のゆえです。

 

牧師の娘であるメリケルはこう述懐しています。

 

「牧師の娘ではあるけれども、神の存在を疑ったこともあった。しかし決定的に信仰を捨てることはなく、神への信仰は私にとって 人生の中心であり続けている。信仰と宗教は私だけではなく多くの人々にとって、純粋に尊厳を感じるものではないか。私達は神の被造物であって、信仰は政治決断をよりよく導く欠かせないものでもある」

 

神の被造物が、金正恩なのですか？　広義の意味でなら、そうなのですがしかし、政治に神を持ち込んではなりません。奉じる神は、人それぞれなのです。信徒の政治信条も人それぞれなのですから。

 

一時は天皇を頂点とする神道が、世界の精神文化の行き詰まりを打破するかもしれないと夢見た時期もありますが、現状では夢のまた夢、幻です。

キリスト教も、キリスト自身に罪はなく、仏教も釈迦が責めを負ういわれもありません。対する人間の傲慢と愚かしさとに全ては帰することでしょう。

ただ、末尾に述べればキリスト教の世界観より、仏教の提示する世界のほうが次から次に解明されていく科学の世界に対しては矛盾がないように思います。

神道の原点は、古代日本人の霊的直感であり、これも基本で踏み違えているとは思いません。ネイティブアメリカンがその霊性で得た世界観と似通うものがあるでしょう。

宗教は本尊と、教祖、経典を奉った時点で、その本義を見失います。
いわんや組織化されたら、それは腐敗への第一歩です。

 

 

 

 

 

祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え 

 

無記名Unknown は読まぬままハネます。

内容要約のタイトルを入れ他とかぶる可能性のないHNを記名の上、ご参加ください。 

 

文章の一部をHNに代用すること禁止。「匿名」「通りすがり」など
極力受け付けません。 

 

異論反論歓迎、しかし一定の知的レベルに満たないコメントは、最初は極力公開しますが、それ以降は読まぬままハネます。