BBの覚醒記録 

無知から覚醒に至る一つの記録です。「是々非々」がモットーで必要なら、
支持する政治家や弥栄を願う皇室への批判も厭わず。

「ハレの日」にまた雨、それも雷雨と雹

2019-05-04 | 皇室問題

 

退位式、即位式と雨に祟られ「即位を祝う一般参賀」の今日は雷雨。

 

 新天皇の即位祝う一般参賀へ、早朝から長蛇の列 皇居前

 

東京競馬場にひょう 天候急変、レースが中断

 

 東京競馬場は10Rの本馬場入場直前から天候が急変。コース全体に大粒のひょうが叩きつけている。JRAは午後3時現在「天候調査を行う」として、レースが中断している。

 

 

関東甲信や東海 強い雨に注意写真

 

 

 

上皇后の入内の年に戦後最大の伊勢湾台風襲来。多くの人々が命と家屋を失いました。

祭祀を軽んじての被災地訪問は、順序が違います。
平成は突出して、災害と異常気象が際立った御代でした。

祭祀と天変地異といかなる関係があるかないか、科学的証明は出来ませんが、祭祀それ自体がそもそも科学にのっとったものではなく、現代の目から見れば科学的根拠はありません。

しかしその根拠なきものが祭祀です。そしてその祭祀こそが、皇室を皇室たらしめているものであり、それを否定するなら何も皇祖神を持ち出し万世一系を主張することもありません。

天皇はその時々、海外に出しても恥ずかしくない背丈が高く眉目秀麗で頭脳が秀でた人物を選べばいいことです。

 

内情を知らされず、知らない人々の群れ。罪はないのですが、この人達が結局は皇室の欺瞞と、女性女系天皇擁立の加担者です。主体的に少し調べれば解かること、無知であることが罪であるのかもしれません。

雨に雷に、ひょう。北朝鮮からも祝砲か。

北の飛翔体 新型ロケット砲

 

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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え


フランクフルト学派⇒O.S.S⇒ハーバード大学⇒小和田恒氏⇒雅子さま 壊国の系譜 《要・保存。転載ご自由に》

2019-05-04 | 売国奴

あまりメディアが雅子さまの「輝かしい学歴」を褒め称えるので、その内情を明かしたのですが、ハーバード大学が日本毀損の左翼、フランクフルト学派の巣窟である点には踏み込みませんでした。

ハーバードだからといって、学生たちに軒並み左翼思想を刷り込んでいるわけでもなし、一橋大で自虐史観の変な試験問題を作る教授がいるからといって教授全員が左翼でないのと同様に・・・と看過したのですが、先の記事をアップしてからふいに「反日の構造」としての視点から、小和田恒氏と雅子妃との連鎖が見えて来たので軽くですが述べておいたほうがよさそうです。
精査して突っ込むと膨大な論文でしか対応できなくなるので、触りだけ箇条書き的に。詳細は勉強している読者さんに、コメント欄での補強を期待します。

まずフランクフルト学派について。
マルクスとフロイトなどの思想家の統合を試みた一派で、ホルクハイマー、アドルノ、ベンヤミン、フロム、マルクーゼなど。
ものすごく粗っぽくまとめれば、要するにマルクス主義を自称”進化させた”左翼集団です。フランクフルト学派が「反権威主義」(それは反皇室でもあります)を唱えながら、左翼の暴力を正当化しつつ寛容です。

1930年代、ドイツでナチス政権樹立。メンバーの多くが亡命。その活動がやがてアメリカに移り、ハーバード大他に居着いたわけです。

OSSという反日左翼ルーズベルトが作った反日組織のメンバーでもあり、第二次世界大戦時には米国政府機関で活動、ドイツと日本の戦時情報分析、戦後処理と占領政策の策定、憲法策定に関わったのです

ざっくり言えば、フランクフルト学派は日本弱体化思想集団で(もあり)当然、皇室瓦解が画策されました。
そこからGHQと癒着の正田家の娘さん美智子さまを、似たような思想のキリスト教徒たちを使って入内に至らしめるわけです。
雅子さまの背後にも創価という宗教団体があり、相似形の動きを見せていますがこの流れにフランクフルト派の影は見当たりません。しかし皇室破壊のフランクフルト派の流れに生じた、異種の流れと規定してもよいでしょう。

小和田氏が、ハーバード大学の客員教授に招聘された理由はその売国自虐史観がフランクフルト学派の主義主張と通底するものがあったからであろうという推論をあながち暴論とは思いません。

小和田恒氏は、創価学会の池田大作氏に外務省として不可解な便宜を図ったことで国会で厳しい追求を受けているのですが、この点を含めてチッソ水俣など国家と皇室に取って甚だ不具合の雅子さまの入内が認められた本来はあり得ないはずの経緯は過去記事に断片的ながらすべてを記したと思います。

 

小和田恒氏を「国賊」として見做す愛国保守論客は故渡部昇一氏にとどまりません。小和田氏が「日本の外交は、東京裁判を背負っているハンディキャップ外交である」と答弁したのは中曽根内閣の時でしたが、大きく国益を損ねた発言で、その後も天皇陛下に要らざる詫びの言葉を言わせたり、国賊という呼称はオーバーではありません。

「国賊」の娘さんがあり得ない入内を果たし、あろうことか皇后となられたこの悪夢的現実を私達国民は直視せねばなりません。
小和田氏のバーゼルでの皇室の金銭に関わる不祥事に依る軟禁事件(上皇も内容はご承知)は、ヤフオクと共にずっと語り継がれいずれの日か、真相は明らかにされるでしょう。

備考

▼東京裁判とOSS「日本計画」 http://hidemichitanaka.net/?page_id=343

▼「反権威主義」理論の誤謬 ――アドルノとフランクフルト学派批判 4http://hidemichitanaka.net/?page_id=304

満州事変が日本による侵略の端緒であったと主張するのはOSSの系譜を継ぐフランクフルト学派と、戦勝国の身勝手理論に依るもので、実際は違います。
記憶に誤りがなければ上皇が、満州を引き合いに侵略説に立つご意見であったかと。記憶に誤りがあれば後ほど調べて訂正します。・・・・が上皇陛下への思想的教育が誰によってなされているか。ヴァイニング夫人を始めとして現在のご進講学者が軒並み反日左翼であることを国民は知らねばなりません。

そして新天皇はその思想をオウム返しに談話で述べるお方だということも。

悠仁親王殿下の机に刃物が置かれた事件を悪用した秋篠宮家バッシングの一つに、なぜ学習院に行かせなかったのかというのがありますが、学習院は新皇太子と皇后が愛子さまを基軸に皇族のけじめすら喪失させての私物化やり放題で伝統が壊された上に、当時の学長は日の丸に礼もしない人物。客員教授に福島瑞穂を招くような体質と成り果てています。

佳子さまの学習院脱出も叩かれるわけですが、佳子さまがいらした時を狙いすましたように学習院の女子大学教育学部では第二外国語は中国語か、韓国語の履修義務付け、おまけに学生たちを中韓両国へ学習旅行に行かせる計画までありました。

https://open.mixi.jp/user/6443030/diary/1935601298

眞子さま佳子さまのICU入学も秋篠宮家叩きに悪用されていますが、国際基督教大学は高松宮宣仁親王が設立準備委員会の名誉総裁に就任なさっていた学校で、「皇族がなぜこんな学校に」という非難は当たりません。

ただ是々非々モットーの拙ブログとしては公平に述べねばなりませんが、学校設立にあたってはダグラス・マッカーサーも名誉理事長として関与。ただ敗戦後の日本での学校新設に当たっては、GHQの関与から逃れることは不可能だったことは添えておきます。

教職員は原則としてキリスト教徒でありその教学方針は「米国日英バイリンガリズムによる世界基準の全人教育を行うこと」であり、皇族に相応しい学校であるかと言えば疑問点は残ります。

ただ・・・

朝鮮語と中国語を無理強いする学習院より遥かにましだ、とそこは秋篠宮家の選択を擁護しておきます。どの学校にも左翼が入り込んでいる現状、ここが皇族にふさわしいと言い切れる学校などありません。少しでもベターな選択をしようとすれば、学習院脱出が原則です。

上皇后となられた方の聖心女子大学も、キリスト教系でGHQがある形で関与しています。

 

満州事変に関する上皇の左翼発言に関する資料がありました⇒▼天皇は、なぜ「満州事変」に言及したのか https://toyokeizai.net/articles/-/58687

遠慮がない外国人なので、上皇の左翼思想を端的に説明しています。もっとも、好意的筆致なのですが上皇がフランクフルト学派や左翼と同じご思想の持ち主であることが如実です。そして繰り返しているように、新天皇は上皇、上皇后のご思想をオウムのように唱えられる方であり、その発言は皇太子時代より格段に重要視され、フランクフルト学派や左翼や中韓を資するものとなるでしょう。その思想はまた皇后の父上、小和田恒氏と相似形であることを国民には一人でも多く気づいて欲しいと思います。

満州事変については日本に対して是非論があり、いずれも鵜呑みにするわけではありませんが、日本が中国における共産主義の発展に脅威を感じたこと(リットン報告書)、その脅威から満州の権益を守るために満州国を建設しこと、日韓併合も、満州進出も、ロシアからの侵略阻止のためであったことは事実です。

それを上皇陛下のごとく、中国側の視点に立った満州事変解釈は偏っていらっしゃるし、また政治的言動はお慎みにならねばならないことご自身がその護持を訴えられる憲法で禁じられていることです。

「お疲れだから退位は当然」「ありがとうございました、涙が出ます」「雅子さま、皇后の自覚をお持ちになったようでバンザイ」のレベルの人々は永久に解らないことでしょうか。だから世論を引っ張る論者が必要なのですが、あいにく国民の10%しか現在はいません。
しかし10%でも数にしたらそれなりの数。声を上げつつ、祈り続けたいと思います。

 雅子さま高学歴の大嘘 《要保存 大拡散希望》

2019-05-03 07:20:13 | 皇室問題

 

自虐史観の小和田恒氏が雅子さまをコントロールしていたのは衆目の一致する所。雅子さまばかりではなく、新天皇陛下への影響も大であることも。上皇、上皇后、雅子さまの父と三つ巴で刷り込まれては、結果は明白。

それにしてもあの出しゃばりな小和田恒氏夫妻が、娘のこの大事な時期に表に出ない不思議。小和田恒氏は他イベントには最近出ているようなのに、理由を考えてみましたが解りません。コンクリート御殿ではない場所にいる、と聞き及びましたがそれがネックになる理由もないし?コンクリート御殿は売却に出ているとこれは未確認情報ですが、売れないはずはないとの見込みで不動産屋がすでに買い上げ?「皇后のご実家」のプレミアム(付加価値付き)で高めで売却されるのかも?あるいは上皇后のひそみに倣い、シモ皇后ご実家跡の公園化計画中? いずれにしても、小和田夫妻の姿がここ少なくとも半年ほどあの家にない、のはほぼ確定情報。表に出ないのは、なぜ本来の住まいにいないのか、ではどこにいるのかという詮索を避けるため?
目ざといマスコミが、小和田夫妻の動向にまったく触れず、テレビのコメンテーターも新皇后の親に全く触れない不自然さ。

ちなみに、先の記事で雅子さまの上げ底学歴について触れましたが、上皇陛下も学習院はその正確な意味に於いてはお出になられてはいません。単位取得が出来ず、しかし留年を避けて「学業終了」という名目で表向きご卒業という印象操作がなされています。

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