会う人ごとに寒いですね~って。
でも刺すような寒さではないのですけどね…
食器棚が来ました~
サイレントクローズで
地震で強い揺れがあると
扉がロックされるそうです。
この小ぶりな食器棚に入る分だけ
使うことにします。
以前 近藤麻理恵さんの
『人生がときめく片付けの魔法』という
ミリオンセラーの本を読みました
その通称こんまりさんが昨日テレビに出ていました。
まだ27歳の彼女は 5歳の頃から
片付けにはまって生きてきたそうです。
それだけに若いとはいえ説得力があります。
小さな家とはいえ
一軒家から都心の3DKですから
かなり多くのものを断捨離せざるを得ませんでした
その時に こんまりさんの教えが
役だった事は言うまでもありません
彼女の教え
その1 : 片付けは服から始める
その2 : 何を捨てるかではなく 残したいものだけを選ぶ
それ以外は捨てる。
自分が何に囲まれて暮らしたいかを知る
その3 : これは何のコードだったけ? と思うコードは
捨ててしまいましょう。
その4 : テキスト、マニュアル類は基本 全部捨てる。
その5 : 手紙は受け取って読んだら役目が終わっている
よほど取っておきたい手紙以外は全捨て。
などなど…
衣類は長方形になるようにたたみます
それを三つ折り、 四つ折りにすると自立します
そうです
たたんだ服が自立するんです
立てて収納するのが彼女のやりかた
そうすると自分が持っているものが一目瞭然
重ねてしまうと 下の物を取る時に
それ以外がグチャグチャになる可能性が高いのです
こんまりさんによると
小さく畳んで出来る皺よりも
上に服を重ねて収納すると上の服の重みで
余計に皺ができる… そうです。
実際 実験をしてみましたが
こんまり流たたみかたであれば
皺くちゃにならないし、 同じスペースに
かなりの量が収納できます
こんまりさんの流儀で仕舞った服
右端は 色んな大きさのエコ袋です。
北海道に住んでいた事もあり
UNIQU○○ のヒートテックは必需品でした
あんな風にタラタラした服も畳みます
ただ自立させるのは無理なので
断捨離しようとゴミ箱に入れたブックエンドを
拾ってきました。
もう一度 服を全部入れ替えてみて
さらに厳しい目で断捨離をしましょう
本当にスッキリするまで片付けたなら
人生が変わる気がします。
じっくり読みました。全部に納得です。
ただただ感心するばかり・・・
何事も極めるというのは素晴らしい、と思いますね^^;
元夫との結婚式の写真。。。
アルバムに6冊です。
98%、捨てました。後の2%は 私だけの可愛い顔(^_-)-☆
もう、スッキリ!!
人生のヨドミが流された感じでした。
怨み辛み・・・捨てた事にして納得したことにして。。。
新しい風が吹いてきましたよ~不思議。
マドレーヌさんにも新しい風が来てるんですね。
こてだけすっきりきっちりしてると気持ちが良いですね。
それにヒートテックまで立っちゃう!!
えーーー、これってすごい。
私のタンスの引き出しも、ヒートテックだらけ(笑)
キャミタイプから、タートルタイプまで、ありすぎです・・・
年末までには整理しないと(-_-;)
こんまりさんの片付けに対する熱意には
驚くべきものがあります
スッキリした環境で暮らしたいですから
あと一息です
苦い思いは残りませんでした。
それでも家を出る前に写真は大分整理しましたね。
マイナスの感情からは何も生まれないから
過ぎた事はきれいさっぱり忘れ去りたいです。
家が片付くに従って気持ちが軽く明るくなってきましたよ~
三月に亡くなった母の衣類を沢山預かっていました。
旭川の家は収納が充実していたから問題無かったのですが
マンションではそういうわけにはいきませんから
ホントに辛い思いをして断捨離をしてきました。
母も晩年 やせ細って寒がったのでヒートテックを
沢山持っていました。
私はブックエンドを使いましたが、こういう柔らかいものは
くるくると巻いて靴の箱などに収めるといいようですよ。
立てて収納すると欲しい服を探さなくて済むので
時間的にもロスがないし、
急ぐ時にひっかきまわして探すと後がたいへんで…
持っている服をこんな風に眺めると
自分の趣味の偏りも一目瞭然ですね…