◇◇バタコんち◇◇

バタコの趣味・日常と、ブルーのインコちゅらの想い出です
2016年も、蝶コレクションを中心に投稿します♪

ぴーちゃんのお話。。。。その3

2005-02-06 | ちゅら&ぴー
あ、ずいぶん間が開いてしまいました・・・・

今日は、我が家にやってきたぴー(これからは、ちゃん付けなしです。ははは;)の様子からお話します。
①きれい好きなぴー
 ぴーのかごには、Dさんがつけてくれた藁でできた巣がありました。インコには巣は必要ないのですが、Dさんは、ぴーが羽が少なく、寒そうだから・・・と買ってくれたのです。で、ぴーは夜、その巣のそばで寝ていました。朝になると、巣の上に夜の間に出たフンがくっついていました。でも、少したってから見ると、フンはなくなっていたのです。次の日も、そうでした。よく見ていたら、ぴーがくちばしでフンを投げて掃除をしていたのです。ぴーは、きれい好きなことが判明しました!

②血だらけのぴー
 ぴーは手乗りインコではありませんでした。
 でも、ちゅらを外に出していたら、ぴーも出たそうにしていたので、入り口を開けておきました。ぴーは、すごくためらったあと、ぴょんと外に出てきたのですが、床の上を歩くということができず、かといって羽もないので飛べず、どうしたらいいかわからない~~と飛び跳ねてしまうのです。そうすると、なぜか、短い羽の先から、血が出て、床にぴーの血が飛び散るは、ぴーも血だらけになるは、なんだか私が虐待しているみたいでした。「テチテチテチ・・・とちゅらみたいに歩けばいいんだよ」と一生懸命教えたのですが、かごの外に出るたびに同じ事が起こり、ぴーの血だらけ状態は、しばらく続いたのでした。

③図鑑で調べられたぴー
 ぴーが、うちに来てまもなくの事。ぴーをじーっと見ていた主人が、突然「鳥類の図鑑」を持ってきて、なにやら調べ始めました。私が、何してるの?と聞くと、「ぴーって、インコなのか?違うんじゃないか?」って調べていたのです。そりゃ、目のまわりに毛はないし、羽も申し訳程度にしかないけど、くちばしの形はちゃんと手前にまがっていて、インコに間違いないって私はおもっていたけど、少し自信をなくしたのも確かです。。。。

④声が大きいぴー
 ぴーがうちに来て、びっくりしたのが、声が大きいことです。
 もともと、通る声のインコなのか、Dさんに保護されるまで、外で苦労したせいかわからないけど、突然「ぴー」とか「ぴゃ」とか、啼くのです。それから、ちゅらが「ちゅらチャン」とか「ぐちゅぐちゅ」啼いても反応しないのに、外で、すずめやヒヨドリが啼くと、すぐに啼き返して反応しています。(今もそうです)やっぱり、外の世界で苦労したのでしょうか。

なんだか、長くなってしまいました。ぴーのお話はまだ続きます・・・・
 
コメント (4)
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