こないだ発売のマドンナの新作です。正直なとこ、マドンナのアルバム購入するの、『Bedtime Stories』(93)以来です。(この時は、Babyfaceとダラス・オースティンの参加だったから)私の中でのマドンナは、ナイル・ロジャース、スティーヴン・ブレイとやってた頃の印象。前作の『Confessions On A Dance Floor』もヒットしたのは知っていましたが、アルバムを購入するまでにはいたりませんでした。マドンナのボーカルはぶっちゃっけそんな魅力はない。が最先端超creativeビートをもってる奴らが参加してるのとなると見逃すわけにはいかない。今作、ファレル(Neptunes)とティンバランドwithジャスティン・ティンバーレイクの全面製作。カニエもちょこっと参加。プリンス絡みのウェンディ&リサのウェンデイも参加してるし、ファレルもティンバも80'S大好きだから80'S Tasteも漂う。音のほうは後から語るとして、マドンナのこのジャケ。守りに入ってないなー。いくつになったんだっけと思ったら五十路。めっちゃ熟女じゃん。でもおばさんって体じゃない。
マドンナ、すごい女性だと思う。時には処女を、時には聖女を、時には母を、大統領まで演じましたよね。いろんな女を見せて大衆を飽きさせることなく、絶えずセンセーショナルな存在でい続けている。その裏にはものすごい努力があることを見逃してはならないが。
マドンナを知ったのは、あの「ライク・ア・バージン」で。その頃ぼくちんは、第二次性徴期真っ只中でした。そんな我々にとってマドンナは強烈だった。マドンナの存在は、音楽的なものより、そのセクシーさの方に目がいってましたね。「バージンってなんだよー」って話で盛り上がってたあの頃がなつかしい。ジャケットの胸のふくらみにみんな目がいってましたね。「マテリアル・ガール」のビデオ・クリップもやたらとそのゆれに目がいってた。マドンナときいたただけで、意味なく興奮する奴いたし。(あえて)女子からは、「男子やらしー」って感じでしたね。「マドンナ生贄」とかいうビデオもあって、デビュー前の貧乏時代、ヌードモデルとかしてた頃ので、マドンナのHシーンがあるというので、みんなで入手しましたねー。(むちゃくちゃしょうもなかったけど。)
こういうネタを話してるとつきることがないので、音楽的な話にもどりますが、これらの製作陣を招集した感性はさすが。ファレルもティンバもR&Bだけでないクロスオーバー的なサウンドとビート。ポップでもさらにロックでもやれる。今回その両者が6(ネプ):4(ティンバ)位の分配でプロデュース。この組み合わせはJustinの1st「JUSTIFIED」(名盤)でもありましたね。(このアルバムも大好き)両者ともビートを主体としたアプローチだからアルバム自体もすごくトータルに仕上がってる感じ。
でここ数日きいた感想ですが。このアルバムかなりいいわ。最近のティンバランドもめちゃくちゃのってるのは知ってましたが、その勢いそのまま。シングルも大ヒット。(1位はとれない感じ)ジャスティンもいい具合に絡んでる。(彼って音楽的才能もあなどれない)マドンナってジャスティンの母ちゃんくらいじゃないの。グラミーで見たのかな、ジャスティンのオカンめっちゃきれいでナイスボディーでびびった。母親がきれいっていわれるのはうれしいだろうな。おれもかつては言われたことあったんですが。
その話はおいといて、おれはネプチューンズのサウンドの方が好きです。ビートとリズムを主体にすごくシンプルな音作り。メロディーという部分では満足しないリスナーもいるかもしれませんが、おれ的にはこのシンプルでビート主体のサウンドがかなりいい。トランスっぽいのもあるし、音がセクシー、これはくせになる。ファレルの評価がまた数段あがってしまいました。彼のボーカルもいいアクセントになっててセクシーですごい好き。シングル向きはティンバの方ですかね、⑨Dance 2Nightもいいな。最近プロデューサー買いってめっきりなくなりましたが、あげるとしたらネプチューンズとあとロドニー・ジャーキンスですかね。アルバム聞いてわくわくするのってけっこう久々です。このビートはくせになる。
すでにアルバムはビルボードで1位。80年代からずっと活躍してるマドンナもすごいな。
マドンナ、すごい女性だと思う。時には処女を、時には聖女を、時には母を、大統領まで演じましたよね。いろんな女を見せて大衆を飽きさせることなく、絶えずセンセーショナルな存在でい続けている。その裏にはものすごい努力があることを見逃してはならないが。
マドンナを知ったのは、あの「ライク・ア・バージン」で。その頃ぼくちんは、第二次性徴期真っ只中でした。そんな我々にとってマドンナは強烈だった。マドンナの存在は、音楽的なものより、そのセクシーさの方に目がいってましたね。「バージンってなんだよー」って話で盛り上がってたあの頃がなつかしい。ジャケットの胸のふくらみにみんな目がいってましたね。「マテリアル・ガール」のビデオ・クリップもやたらとそのゆれに目がいってた。マドンナときいたただけで、意味なく興奮する奴いたし。(あえて)女子からは、「男子やらしー」って感じでしたね。「マドンナ生贄」とかいうビデオもあって、デビュー前の貧乏時代、ヌードモデルとかしてた頃ので、マドンナのHシーンがあるというので、みんなで入手しましたねー。(むちゃくちゃしょうもなかったけど。)
こういうネタを話してるとつきることがないので、音楽的な話にもどりますが、これらの製作陣を招集した感性はさすが。ファレルもティンバもR&Bだけでないクロスオーバー的なサウンドとビート。ポップでもさらにロックでもやれる。今回その両者が6(ネプ):4(ティンバ)位の分配でプロデュース。この組み合わせはJustinの1st「JUSTIFIED」(名盤)でもありましたね。(このアルバムも大好き)両者ともビートを主体としたアプローチだからアルバム自体もすごくトータルに仕上がってる感じ。
でここ数日きいた感想ですが。このアルバムかなりいいわ。最近のティンバランドもめちゃくちゃのってるのは知ってましたが、その勢いそのまま。シングルも大ヒット。(1位はとれない感じ)ジャスティンもいい具合に絡んでる。(彼って音楽的才能もあなどれない)マドンナってジャスティンの母ちゃんくらいじゃないの。グラミーで見たのかな、ジャスティンのオカンめっちゃきれいでナイスボディーでびびった。母親がきれいっていわれるのはうれしいだろうな。おれもかつては言われたことあったんですが。
その話はおいといて、おれはネプチューンズのサウンドの方が好きです。ビートとリズムを主体にすごくシンプルな音作り。メロディーという部分では満足しないリスナーもいるかもしれませんが、おれ的にはこのシンプルでビート主体のサウンドがかなりいい。トランスっぽいのもあるし、音がセクシー、これはくせになる。ファレルの評価がまた数段あがってしまいました。彼のボーカルもいいアクセントになっててセクシーですごい好き。シングル向きはティンバの方ですかね、⑨Dance 2Nightもいいな。最近プロデューサー買いってめっきりなくなりましたが、あげるとしたらネプチューンズとあとロドニー・ジャーキンスですかね。アルバム聞いてわくわくするのってけっこう久々です。このビートはくせになる。
すでにアルバムはビルボードで1位。80年代からずっと活躍してるマドンナもすごいな。