松下奈緒さんは、今や女優として主役を演じるトップクラスの位置づけにあると思いますが、元は音楽大学卒業でピアニスト、音楽家としてのカラーで業界に入った感じ。
今、好きなタイプは?と聞かれたら松下奈緒ちゃんを挙げるオレです。
顔が好きなんです。いわゆる普通に美人ですよね。年上のお姉さん的な空気感も好き、秘書風な感じが(なんかいやらしいっすか、おれ)。
で昨年の夏、6枚目のオリジナルアルバム『Music Box』の全国ツアーで松下奈緒ちゃん初LIVE体験しました。
正直な所、それまで彼女のアルバムはもっておらず音楽的な部分はまったく予備知識がなくライブの臨んだのですが、完全にイメージを裏切られその音楽性に魅了された。
ピアニストととしての腕前は知っていたので、ノンボーカルのインスト中心のライブだと思っていたのですが、ボーカル系が半分以上だったのも驚き、さらにその歌声に魅了されたのです。
MCも、実は関西系だけあってお茶目なSっ気キャラを出してて受けた。
MCの中で、「ライブ終了後、CD販売があるので、買って頂いた方は握手の特典があるんだけどな~」な的な感じでふられて速攻買っちゃった。
いやでも真面目な話、握手とかなくてもCD買ってた。
それほどアーティスト、松下奈緒に魅了された。
彼女も言ってたけど、このアルバムはバラエティーに溢れた作品になってる。クラシック的な曲もあれば、エッジの効いたインスト曲やポップソング、フィリー風のサウンドもあったり、でボーカル曲は5曲も。本当にいろいろなカラーを持つアルバム。だからタイトルも『Music Box』にしたって。
マライア・キャリーのアルバムで同じタイトルがあるけど、ジャケの雰囲気も似てる。
ちょっと意識してたりして。
でなんで今頃、松下奈緒ちゃんネタなのって感じですが、去年の夏からすっかりお気に入りアルバムになっていたのですが、4月に父が亡くなってから、さらに松下奈緒さんのボーカル曲に癒されています。
父の死後、癒し的な感じで聞いている曲が3曲あります。
ずっと見たいと思っていたのだけど、タイミング的に父の死後に見る事になったクリント・イーストウッド監督の『ヒアアフター』。
その中で効果的に流れていたラフマニノフのピアノ協奏曲第2番第2楽章。
次に、父のCDコレクションを眺めていたら目に付いたオペラ歌手のアンドレア・ボチェッリの曲。アルバム群から何となく取り出して聞いていたら『Romanza』というアルバムに収録録されていた「Voglio restare cosi(このままで)」に魅了された。
そして最後に、車の中ですごく聞いていて、癒されているのがこの松下奈緒ちゃんの曲なのです。
「君は」というアルバムのオープニング曲です。
イメージ的には、夕暮れどきにあう。朝の出勤時には聞かない。帰りの夕暮れ時に聞いてる。夏の夕暮れにあう。ヒグラシの鳴き声がバックにあってもいいかも。10月になったけど今の季節にもあうかも。
当初、クレジットは意識してなかったのですが、作曲は川口大輔氏。以前My Blogでもとりあげた中島美嘉ちゃんの「Will」の作曲の人だった。
さらに作詞とプロデュースが松尾潔氏。松尾氏は、音楽ライターとしてよく目にして、いろいろと勉強させて頂いていますが、サウンド的な関わりは初めてのように思います。
サウンド的にはノラ・ジョーンズの「Don't Know Why」の空気感も感じたオレです。
スロウなピアノのイントロで、そよ風を感じる。
そしてピアノとギターを中心に、レトロ感も感じるシンプルなトラックに、松下奈緒の癒しのボーカルがのる。
こうしてオーディオでしっかりと松下奈緒ボーカルを聞くのはこのアルバムが初めてだったのですが、いつものセリフやインタビューの声と歌声のイメージが違って驚いた。
インタビューの声ってけっこう低い印象をもっているのですが、ボーカルは高い。
そして、録音バランスもすごく良くてその歌声が音とフィットしててストレートに入ってきて心地いい。
そう、松下奈緒ちゃんの歌声は心地いい。
アルバム収録曲でもうひとつのFav曲が「Wish」。
この曲はリリックに「白い初雪舞い降りたら すぐに電話しよう」ってあるように秋から冬のはじめのこれからの季節にあう。
でこの曲をてがけたのも同様に、川口大輔&松尾潔のお二人。これも後から気づいた次第。
おれ川口大輔氏のメロディーが好きなんだな。「Will」が聞きたくてこの人のソロアルバムは1枚購入したんだ。
でこの曲の松下奈緒ちゃんの歌声もさらにセンチメンタルで繊細で、そして心地いい。バックのストリングスもすごくいい。
ボーカリストとしても相当ですよ、この方。
才色兼備すぎますね。
この美貌でこのアーティスト性ってどうなのよ。
松下奈緒ちゃん、あまり浮いた話ききませんよね。高嶺の花的な感じなのか。
ライブのファン層も、おれが行った会場はちょっとオタッキー風(←死語?)な男の人や、行政が招いた感じで役員風のおじさんが多かったな。
女性ファンも多かった。
余談ですが、ライブが終わって最後並んで握手できましたよ。ほんの数秒。で「楽しかったです」って声もかけちゃった。
家にもどって、「どうだった?」という妻に、「松下奈緒ちゃん相当きれいだわ、今まで間近でみた女性で一番きれいかも」って言ったら、
速攻「きもっ」って言われました。(おしまい)
P.S. また近くでLIVEしてくれないかな~
☆Best盤が出るんだ
☆LIVE DVD 出てた!
今、好きなタイプは?と聞かれたら松下奈緒ちゃんを挙げるオレです。
顔が好きなんです。いわゆる普通に美人ですよね。年上のお姉さん的な空気感も好き、秘書風な感じが(なんかいやらしいっすか、おれ)。
で昨年の夏、6枚目のオリジナルアルバム『Music Box』の全国ツアーで松下奈緒ちゃん初LIVE体験しました。
正直な所、それまで彼女のアルバムはもっておらず音楽的な部分はまったく予備知識がなくライブの臨んだのですが、完全にイメージを裏切られその音楽性に魅了された。
ピアニストととしての腕前は知っていたので、ノンボーカルのインスト中心のライブだと思っていたのですが、ボーカル系が半分以上だったのも驚き、さらにその歌声に魅了されたのです。
MCも、実は関西系だけあってお茶目なSっ気キャラを出してて受けた。
MCの中で、「ライブ終了後、CD販売があるので、買って頂いた方は握手の特典があるんだけどな~」な的な感じでふられて速攻買っちゃった。
Music Box | |
クリエーター情報なし | |
ERJ |
いやでも真面目な話、握手とかなくてもCD買ってた。
それほどアーティスト、松下奈緒に魅了された。
彼女も言ってたけど、このアルバムはバラエティーに溢れた作品になってる。クラシック的な曲もあれば、エッジの効いたインスト曲やポップソング、フィリー風のサウンドもあったり、でボーカル曲は5曲も。本当にいろいろなカラーを持つアルバム。だからタイトルも『Music Box』にしたって。
マライア・キャリーのアルバムで同じタイトルがあるけど、ジャケの雰囲気も似てる。
Music Box | |
クリエーター情報なし | |
Sony |
ちょっと意識してたりして。
でなんで今頃、松下奈緒ちゃんネタなのって感じですが、去年の夏からすっかりお気に入りアルバムになっていたのですが、4月に父が亡くなってから、さらに松下奈緒さんのボーカル曲に癒されています。
父の死後、癒し的な感じで聞いている曲が3曲あります。
ずっと見たいと思っていたのだけど、タイミング的に父の死後に見る事になったクリント・イーストウッド監督の『ヒアアフター』。
その中で効果的に流れていたラフマニノフのピアノ協奏曲第2番第2楽章。
次に、父のCDコレクションを眺めていたら目に付いたオペラ歌手のアンドレア・ボチェッリの曲。アルバム群から何となく取り出して聞いていたら『Romanza』というアルバムに収録録されていた「Voglio restare cosi(このままで)」に魅了された。
そして最後に、車の中ですごく聞いていて、癒されているのがこの松下奈緒ちゃんの曲なのです。
「君は」というアルバムのオープニング曲です。
イメージ的には、夕暮れどきにあう。朝の出勤時には聞かない。帰りの夕暮れ時に聞いてる。夏の夕暮れにあう。ヒグラシの鳴き声がバックにあってもいいかも。10月になったけど今の季節にもあうかも。
当初、クレジットは意識してなかったのですが、作曲は川口大輔氏。以前My Blogでもとりあげた中島美嘉ちゃんの「Will」の作曲の人だった。
さらに作詞とプロデュースが松尾潔氏。松尾氏は、音楽ライターとしてよく目にして、いろいろと勉強させて頂いていますが、サウンド的な関わりは初めてのように思います。
サウンド的にはノラ・ジョーンズの「Don't Know Why」の空気感も感じたオレです。
スロウなピアノのイントロで、そよ風を感じる。
そしてピアノとギターを中心に、レトロ感も感じるシンプルなトラックに、松下奈緒の癒しのボーカルがのる。
こうしてオーディオでしっかりと松下奈緒ボーカルを聞くのはこのアルバムが初めてだったのですが、いつものセリフやインタビューの声と歌声のイメージが違って驚いた。
インタビューの声ってけっこう低い印象をもっているのですが、ボーカルは高い。
そして、録音バランスもすごく良くてその歌声が音とフィットしててストレートに入ってきて心地いい。
そう、松下奈緒ちゃんの歌声は心地いい。
アルバム収録曲でもうひとつのFav曲が「Wish」。
この曲はリリックに「白い初雪舞い降りたら すぐに電話しよう」ってあるように秋から冬のはじめのこれからの季節にあう。
でこの曲をてがけたのも同様に、川口大輔&松尾潔のお二人。これも後から気づいた次第。
おれ川口大輔氏のメロディーが好きなんだな。「Will」が聞きたくてこの人のソロアルバムは1枚購入したんだ。
でこの曲の松下奈緒ちゃんの歌声もさらにセンチメンタルで繊細で、そして心地いい。バックのストリングスもすごくいい。
ボーカリストとしても相当ですよ、この方。
才色兼備すぎますね。
この美貌でこのアーティスト性ってどうなのよ。
松下奈緒ちゃん、あまり浮いた話ききませんよね。高嶺の花的な感じなのか。
ライブのファン層も、おれが行った会場はちょっとオタッキー風(←死語?)な男の人や、行政が招いた感じで役員風のおじさんが多かったな。
女性ファンも多かった。
余談ですが、ライブが終わって最後並んで握手できましたよ。ほんの数秒。で「楽しかったです」って声もかけちゃった。
家にもどって、「どうだった?」という妻に、「松下奈緒ちゃん相当きれいだわ、今まで間近でみた女性で一番きれいかも」って言ったら、
速攻「きもっ」って言われました。(おしまい)
P.S. また近くでLIVEしてくれないかな~
☆Best盤が出るんだ
THE BEST ~10 years story~ | |
クリエーター情報なし | |
エピックレコードジャパン |
☆LIVE DVD 出てた!
Concert Tour Scene#25 [DVD] | |
クリエーター情報なし | |
ERJ(SME)(D) |