今月におこなわれるステップスのライブのためのリハーサルが開始。今日はCDにも収録していた「手の音、足の音」を大編成、新ルールでの練習と、タイトル未定の新曲、(これは六重奏曲)を練習。まだまだ課題は山積ではあるが、頭の中で考えていた音を空気を通して聴くことができたので全ての問題に対して対策が立てられる状態になった。安心してはいけませんが、すこしだけ先が見えてくるというのは、やっぱりほっとする。
リハーサルが思ったより早めに終わったので、帰宅しチェリストの石田さんからお借りした僕の大好きなカサドシュのモノラルレコードをデータ化、軽くマスタリング、ついでにノイズリダクション、そしてiPodに収録してみる。これは完全に趣味の世界であります。とにかくカサドシュというピアニスト、恐ろしく音が綺麗なのですよ。およそ世間で言われる「ピアノの美しい音」というはこれがベースになっているんじゃないかと思うほど。5曲ほどドビュッシーとラヴェルの作品が収録されていたので暫くはこればかり聴きそうである。というかもうこればかり聴いています。
リハーサルが思ったより早めに終わったので、帰宅しチェリストの石田さんからお借りした僕の大好きなカサドシュのモノラルレコードをデータ化、軽くマスタリング、ついでにノイズリダクション、そしてiPodに収録してみる。これは完全に趣味の世界であります。とにかくカサドシュというピアニスト、恐ろしく音が綺麗なのですよ。およそ世間で言われる「ピアノの美しい音」というはこれがベースになっているんじゃないかと思うほど。5曲ほどドビュッシーとラヴェルの作品が収録されていたので暫くはこればかり聴きそうである。というかもうこればかり聴いています。