◆新潟おうたのかい、44曲目「一番星光る」をアップします。
◆今回の曲も、2014年に手術とリハビリのため入院したとき作った曲の一つです。例のごとく渋谷珠子さん(たまちゃん)からいただいた歌詞にオブナイが曲を付けました。
◆伴奏・アレンジはいつもの古い音源内蔵シーケンサー、ヤマハQY20で、内蔵パターンのピアノバラードを多少いじってシンプルに作成しています。
◆都会の生活に疲れ、それでも前向きに生きようとする主人公の思いにふさわしい曲にしようと努力しました。ボーカルは例のごとくで😓アレですが、まあ、それなりの曲に仕上がったのではないか、と自分では思っています。まあ、おヒマな折にでもお聴きいただけるとうれしいです。
◇歌詞を以下にアップします。
一番星光る 詞・渋谷珠子 曲・オブナイ秀一
いつも通りの 一日を終えて 電車に揺られる 帰り道
肩の荷物が 昨日より少し 重たく感じる 気のせいかな
こころ こころ 少し疲れて 揺れて 揺れて バランスが保てない
そんな日には 途中下車して 一番星を 探して歩いてみよう
あなたがいつか 教えてくれた とっておきの 夕陽が見える場所
暮れゆく空に あの日の夢を 映すみたいに 一番星が光る
沈む夕陽も 過ぎてゆく時も 静かに見送る それだけで
いつか忘れて しまいそうになる 重たい荷物は 消えないから
こころ こころ だけど夢みて 揺れて 揺れて 両手を握りしめる
そんな日には 空を見上げて 一番星の 光を信じてみよう
あなたがいつか 笑って言った とっておきの あしたがきっと来る
空に 心に 雨が降る日も 瞳閉じれば 一番星が光る