もう、この1週で終わりだな
足腰が立たなくプール脇で水をかけてもらっている時に思った。
「何なんだろう、この疲れは1回の押しで、こんなに疲れるなんて」
自分が情けなくなった
「もうOFFはよそうか」
体の熱りも大分引き、車まで戻るとイトちゃんがいた。
イトちゃんもバテバテです。
「最後のもう一度走るか」と言っていた。
じゃ~動けたら俺も行くか
「ジャそろそろ行くか、イトちゃん」
支度をして不安を抱えながらコースに出た。
思ったより普通に走れ、力も抜けいい感じ
林間入り口で少し詰まっているので止まると、エンジンストップキック2,3回でかかり、氷のような路面の下りをクラッチを切りながら進むと、エンジンストップ又キック。
すぐにエンジンが止まってしまう
後輪ロックして横向いて倒れる、燃料ガシャ漏れでコックをオフにして、バイクを立て直して再出発。
少し行くと又エンジンストップ10,20回キックしてもかからない
「キックするスピードが足りないからかからないんだ」
でもかからない
燃料コックだ
非常に疲れた。
こんなことが2回も
押しが入ることなく周回出来、チェックポイントに、そこで残り時間を聞く、後5分「もう1周回るか」
って、2周しか回ってない人間が時間聞くか~ふつう
林間コースに入ると、止まっている人が居ると避けれず止まる、エンジンストップ、この繰り返しでバテバテ、燃料コック開け忘れてキックでバテバテ
のぼりで押しが入り、人間がオーバーヒートで開けた所で休憩をする。
前でDTの人が倒れている疲れ切ってバイクを起こせない模様、助けたいが動けない
しばらくすると起こしてフラフラと走り出したが10mほどで転んでしまった。
助けたいけど駄目です
「よし行くか」と気合を入れて走り出す。
スンナリとゴールまでたどり着いた
車のところに付き、バイクから降りたいが降りたらバイクの下敷きになりそう
親方に助けを求めるが
無視しやがった
他の人が来てスタンドを立ててくれた。
この人は神様です。
親方は鬼です。
ハンドルから手を離すと指先がつり手が開かない
何とか装備を取りプールへ
このプールが無かったら死んでたね。
取れらーの上で休憩をするが、少しでも体を動かすと吊ってしまう
動けない
こんなんで家まで帰れるのか不安になった
表彰式が始まる時には大分よくなり何とかたどり着いた。
自分は無関係なので、子供の面倒を見ていた。
すると56番と呼んでいる
聞き直すとやはり56番
あわてて行く「ブービーですか」
チョー恥ずかしい
よく聞くとトレール2クラス2位
2,3周しかしてないのに
3位の方は0周で帰ってしまったようです
余計恥ずかしくなった
子供に言うとびっくりしている
「何周走ったの」とヒツコク聞いてくる。
3周とも言えず
30周と言っておいて
家に着くと子供がママさんに
「パパありえない、2位だった」と言ったらしい
ママには、5台中2位と馬鹿にされる始末
本当だが
帰ってから落ち着いて考えるとそんな難しいコースではないかな
次は、JNCC本栖100分もういちょいく
足腰が立たなくプール脇で水をかけてもらっている時に思った。
「何なんだろう、この疲れは1回の押しで、こんなに疲れるなんて」
自分が情けなくなった
「もうOFFはよそうか」
体の熱りも大分引き、車まで戻るとイトちゃんがいた。
イトちゃんもバテバテです。
「最後のもう一度走るか」と言っていた。
じゃ~動けたら俺も行くか
「ジャそろそろ行くか、イトちゃん」
支度をして不安を抱えながらコースに出た。
思ったより普通に走れ、力も抜けいい感じ
林間入り口で少し詰まっているので止まると、エンジンストップキック2,3回でかかり、氷のような路面の下りをクラッチを切りながら進むと、エンジンストップ又キック。
すぐにエンジンが止まってしまう
後輪ロックして横向いて倒れる、燃料ガシャ漏れでコックをオフにして、バイクを立て直して再出発。
少し行くと又エンジンストップ10,20回キックしてもかからない
「キックするスピードが足りないからかからないんだ」
でもかからない
燃料コックだ
非常に疲れた。
こんなことが2回も
押しが入ることなく周回出来、チェックポイントに、そこで残り時間を聞く、後5分「もう1周回るか」
って、2周しか回ってない人間が時間聞くか~ふつう
林間コースに入ると、止まっている人が居ると避けれず止まる、エンジンストップ、この繰り返しでバテバテ、燃料コック開け忘れてキックでバテバテ
のぼりで押しが入り、人間がオーバーヒートで開けた所で休憩をする。
前でDTの人が倒れている疲れ切ってバイクを起こせない模様、助けたいが動けない
しばらくすると起こしてフラフラと走り出したが10mほどで転んでしまった。
助けたいけど駄目です
「よし行くか」と気合を入れて走り出す。
スンナリとゴールまでたどり着いた
車のところに付き、バイクから降りたいが降りたらバイクの下敷きになりそう
親方に助けを求めるが
無視しやがった
他の人が来てスタンドを立ててくれた。
この人は神様です。
親方は鬼です。
ハンドルから手を離すと指先がつり手が開かない
何とか装備を取りプールへ
このプールが無かったら死んでたね。
取れらーの上で休憩をするが、少しでも体を動かすと吊ってしまう
動けない
こんなんで家まで帰れるのか不安になった
表彰式が始まる時には大分よくなり何とかたどり着いた。
自分は無関係なので、子供の面倒を見ていた。
すると56番と呼んでいる
聞き直すとやはり56番
あわてて行く「ブービーですか」
チョー恥ずかしい
よく聞くとトレール2クラス2位
2,3周しかしてないのに
3位の方は0周で帰ってしまったようです
余計恥ずかしくなった
子供に言うとびっくりしている
「何周走ったの」とヒツコク聞いてくる。
3周とも言えず
30周と言っておいて
家に着くと子供がママさんに
「パパありえない、2位だった」と言ったらしい
ママには、5台中2位と馬鹿にされる始末
本当だが
帰ってから落ち着いて考えるとそんな難しいコースではないかな
次は、JNCC本栖100分もういちょいく
マジで・・・
本栖行くぞ、つーか俺は既にエントリー済みだ
この時期のレース、想像以上に命懸けになるんですね。
死ぬかと思った。
熱中症じゃなくただの体力不足だったらどうしよう。