そして、その後は撃沈

で、社会見学から早退してきた私は、家に帰って撃沈したのであります

あまりの忙しさと、睡眠不足と、やらなきゃいけないことのプレッシャー（全ては自分で選択したこと）で、体が悲鳴をあげていたのだと思って、鎮痛剤を飲まなかった。

ら、何度も嘔吐し、下痢し、あまりの苦しさにのたうちまわった。
持病「片頭痛」の発病です。

次女はいつものごとく、背中をさすってくれて、肩を揉んでくれて、片頭痛３点セット（熱冷まシート、湿布、ツボ押し）を持って来てくれて、パジャマに着替えさせてくれました
「無音、無臭、暗闇」でないと悪化するために、協力してくれます。

ほんとに優しい

「ママ、今日、付き添いに来なかったら片頭痛にならなかった？」
「違うよ、ママが自分で健康管理できなかっただけ、心配かけてごめんね」
って会話を交わし。
優しさが嬉しくて泣けてきたら「涙で熱冷まシートがずれるよ」と張り直してくれました（笑）。

ダンナも帰って来て、「よしよし」ってさすってくれました。
（ダンナは私の「片頭痛」という持病を覚悟の上、結婚したので、受け入れ態勢バッチリ。笑）

発病すると、人として機能しなくなるから、家族のサポート必須です。
こういう時、家族の有り難みをしみじみ感じるなぁ。
今の私があるのは、優しい家族のおかげ。

さて、たくさん寝たから回復したぞ。
今日は昨日の分を挽回しなくちゃ。