バンビの独り言

バンビことけーちんの、あくまでも「独り言」デス☆

仕事命な彼の恋心をつかむには?

2010-03-26 21:11:41 | その他
教育実習で中学校に行った時、3年生のクラスを受け持った私は、女の子たちの恋愛相談に乗ることが多かった。

「いい?相手を落としたいと思ったら、押してばかりじゃダメ。引くことが大切だよ。そしたら相手がさほど自分のことに興味なかったとしても『あれ?あいつって俺のこと好きだったんじゃなかった?』って焦るからね」
「ペースとしては、2回押したら1回引く、だよ」

って、放課後、女の子たちと語って来たのだよ。

そしたら、最後のお別れの時に
「先生には恋愛の仕方を教えてもらいました」
って感想言ってくれる子が数人いて、
あちゃ~~~~(担当の先生の顔、見れねーぜー)って焦った

私なんかは20才の時にだんなさんと出会って23才で結婚したから「仕事の忙しい彼を落とす」って体験してこなかったけど、ずっと一緒に過ごしたい、寂しがり屋の私には「待つ」ことできないなーって、この記事読んで思った。
http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/920/aab_100326_9201478918.html
…………………
■「押す・引く・待つ」の三点バランスとは?

 ただ待つだけでも、ただ押すだけでもダメ。忙しい男を振り向かせるには、「押す・引く・待つ」の三点バランスを保つことが大切だ。時と場合によって女性から押してくれるし、引いてもくれる。たまに放置してしまっても、振り向けば、いつもそこにいて待っていてくれる。空母のような安定感を持つ女性は、戦場のような職場で擦り減っている仕事命な男にとっては貴重であり、惹かれる存在であるにちがいない。

 その男性の多忙の度合いや、恋愛欲求の大きさにもよるけれど、仕事命な男性を好きになったら、すぐにどうこうしようと思わずに、半年スパンで関係性を育てる余裕を持つこと。

 自分から押して引いて、きちんと待つこと。それって、ほとんど自分との闘いだし、恋というより、ある種の修行だけど、それもまた“自分磨き”、“女磨き”と明るく思えれば、愉しいもの。
…………………

「押す、引く」はできるけど「待つ」ってのは、ハードル高いなぁ…。
ここんとこ、生徒ちゃんたちに説いてこなかったけど、今頃うまくやってるだろうか(笑)。

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