四万十塾カヌートレック☆その２

土曜日、四万十塾のカヌートレックに参加して病み付きになっちまった私とたかちゃんは、今日も再び参加したのであります。

子どもたちに「カヌー乗りたい？」と聞いたら「わーい！乗る乗る～！」と大喜びでさ。
次女がここまで自ら「やりたい！」って思うことってあんまりないから、気持ちを尊重したかったってこともあって。

前回の日記はこちら。
http://blog.goo.ne.jp/banbiblog/e/019017d52014fa3dde51dfae22c91089

ケンさんが運転する車に乗り込んで上流へ！

ケンさん、小さい頃からずっと川で遊んでたんだって。

今日も相方はたかちゃん。
前回と配置を変えてみました。


カヌーに乗る前に「水に濡れたら困るものは絶対に置いてって下さい」「川の上では何が起きてもおかしくないから」と言われます。
でもブロガーの私は、どうしてもカメラを置いていくわけにゃーいかねーんだ。
ケンさんに「中根ちゃんの防水じゃないカメラがどうにも心配」と言われても「チン（沈）しないから大丈夫っす」って持ってってんの。

ま、矢作川はゆるやかだから、そう簡単にチンしないでしょう、、、と思うのだけど

…時々、海賊が襲ってくるのです…。

海賊↓


（何が起こるか分からないってのは、こういうことね）
狙った獲物は逃さないらしい。
恐ろすぃ～～～～～～～

そして、とーるさんに襲われてチンする人、続出。


「はい、バーボン、２本～！」

（※チンすると、四万十塾にバーボンを納めることになっています）

夏場は、みんなカヌーに乗ってないんだって。
ずっと水の中にいて、足だけカヌーに乗せてたりするらしい（笑）。

とーるさん、余裕のカヌーさばき。


7Gwalkで参加してた方（名前聞くの忘れた）。
東京在住の作家さんだって。
めちゃくつろいでた。


カヌーねぇ、ほんと、サイコーだよぉおおお～～～～～～。


四万十塾のカヌーの旅４泊５日に参加して、そこで出会って結婚する人もいるんだって。
アウトドアって夫婦で協力しなきゃできないもんね。
いい出会いだわぁ。
カヌー婚活、いいと思う！
（「NPO法人森の蘇り」のきらめ樹婚もいいっ）

カヌー乗れて、焚き火料理ができる男の人ってカッコイイよなぁ。
遊び心を忘れない大人って魅力的～！
そんな父ちゃん、サイコーだぁ

今まで、矢作川で遊ぼうって発想が全然なかったけど、スタッフさんに
「ここって良いとこですねぇ～。山も川もあって、遊ぶのには最高だね」
って言われて「そうなんだ！」って新たな発見でした。

そいえばね、昨日、とーるさんが
「夕陽が沈むのを見たことあるか？あと人生で何度観れると思う？そういうのを『優雅』って言うんだぞ」
って言ってた。
食べきれないほどの食べ物があることとか、高い車に乗ることとか、貯金があるとか、そういうのを「優雅」だと勘違いしがちだけど、自然に生かされていることを知って、自分は自然の一部なんだと感じられると「優雅」の価値観変わるよなぁって思った。
ケンさんが言う「川の流れに任せていれば答えは分かるよ」ってのも…深い

そして、午後からは「地域ケイザイ哲学ダンギ」♪