読書の秋

今日はのーんびりDAY。公民館に打合せに出た以外は、子どもとお菓子を作ったり、本を読んだり…。
去年までの娘２人は一緒に遊ぶことがめったになく大人が関わらないと土日は過ごせなかったのに、最近は２人で遊んでくれるのでラクチンなの（ようやく楽できる時が来たよ～）。お絵描きしたりお人形ごっこしたりピアノをひいたりと、１日の半分は２人で過ごしてくれるから、私もひとりの時間を過ごすことができる。
今日は図書館から借りてきた大量の本をどっさり積み上げてソファに寝転び「片っ端から読むぞ～」とウキウキしていたら、娘２人も各々の好きな絵本を持ち込んで傍らで読み始めた。
どーやら長女の一番幸せな時間も「絵本を読んでもらっている時」らしく（「幸せ」がテーマの授業でそう言っていた）、じじばば世帯でテレビを眺めていても「絵本読むよー」の一声ですっ飛んで来るし、文字が読めるようになった今では、家で教科書や本をひとりで読んでいることが多い。
自分の時間ができ、好きなだけ本が読める幸せ。休みは「家族みんなで読書」な～んて、ちょっと素敵じゃない？