今日の昼飯はいままで行ったことの無いちょっと高そうな中華料理屋に行った。
(会議流れなので会社の経費で落ちるから。)
んで、隣の席の人が食ってんの見て美味そうだったので、麻婆豆腐定食(1000円)
を頼んだのよ。
そしたらこれが熱々の上に大量なのよ。なんか石焼きピビンバみたいな熱々の皿
なのよ。混ぜたらバチバチって油跳ねるほどにね。
俺すんごい猫舌なんだよニャー。
仕方なく豆腐をご飯の上に乗せて、即席麻婆丼状態にして冷ましながら食ったん
だが、これがまた大量なもんでなくならないのよ。
(ちなみに俺は出された物を残すなど出来ない貧乏性だ。)
結局ご飯おかわりしてムリっくり片付けたが、さすがに途中で飽きたね。
どんだけ豆腐よ、って感じですかね。
と、若干の満腹感を抱えながら、得意先に向かう途中突然「はたらくおじさん」
とフレーズが浮かんだ。
「はたらくおじさん」とは、1961年から1982年3月までNHK教育テレビで放送さ
れていた、小学校2年生向けの社会科番組である。
まぁ、俺様も精神的なもんは別にして、どっからどう見ても「はたらくおじさん」
なわけだが、俺らの仕事って小学生に説明しにくいよなぁ。
物作ってるわけでもないし、店開いて物売ってるわけでもないしねぇ。
てなことを茹だるような暑さの街角で考えましたとさ。
とさって何よ。