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※Perfumeに関して、強度の妄想が記述されていますが、気にしないフリでお願いします。

10/31レポ「舞」

2013年10月31日 | ライブレポ
こうゆうお上品な衣装はいいやね。


さて、10/26にメルパルク東京イベントホールで行われた「第2回 Perfumeダンスコンテスト ~魅せよ、LEVEL3~」決勝戦に参戦してきました。

まぁ、参戦ちうても、我らHagefume当然のごとく1次審査で落とされてますのでね、観客としてですがね。

チケット申し込みは外れたのですが、お友達のご好意というか横の繋がりというかなんらかの仕組みというかで、なんとかチケットが手に入りました。

その友達から「Hagefumeの分、チケット確保出来ましたけどどうしますか?」って連絡が来た時はちょっと感動しました。軽く泣きました。
ま、本人に言うと調子に乗るので、直接はいいませんが。

んで手配してもらった席がなかなか神席でした。

今回はLIVEでは無くダンスコンテストなので、Perfumeがステージに上がるのはオープニングとエンディングのみ、ステージはMCのハリセンボンと2次審査を勝ち抜いたグループがそれぞれダンスを披露し、Perfumeの3人、MIKIKO先生、関さんは客席に区切られた審査員席でグループごとに感想を言い、審査をするという形で進行されました。

なんと!その審査員席が通路を挟んでるとはいえ、5列ぐらい後ろ!それもあ~ちゃんの席は真後ろ!
10m以内に3人がいる落ちつけなさよ。もうね、座席に正座してずっと後ろ見てたい衝動に駆られました。まぁ、さすがにお行儀が悪いので自重しましたが。

演者方々のダンスが行われている間はステージを見て、3人がコメントしてる間は後ろを振り向く作戦で乗り切りました。

ちなみにコンテスト参加者のダンスが始まるたびに、「ヒュー!」とか「きゃー!」とか聞こえてきて、「なんやねん、うるさいなぁ。」と思ってたら、
一番奇声上げてたのはあ~ちゃんでした。


演ずるのは1次審査、2次審査を勝ち抜いた(課題通りに完全コピーをする)極部門9組、(一部分をそれぞれ創作する)創部門8組、海外から応募してきたインターナショナル部門6組の(インタナショナル部門で会場に来れたのは2組)の選ばれし猛者たち計19組。

まぁ、自分が応募しといてなんですけど、正直レベルは高いとはいえ、ファンのダンスを20組近くみるのは、キツいかなぁ…って始まる前は思ってました。

しかし、始まってみるとそんな懸念が吹き飛ぶぐらいのクオリティ、極部門も皆さんは、本当にPerfume一人一人の細かい動きまでコピーされてるし、創部門の皆さんはそれぞれチーム毎に工夫された演出がされていて、飽きる事なくとても楽しめるイベントでした。

Perfume愛が溢れまくりでしたな。

まぁ、出演者一人一人に聞いたわけじゃないけど、やはり心の奥にあるのは、基本的に自己顕示欲とかでは無く「Perfumeの3人に喜んでもらいたい。」っていう気持ちやと思うんですよ。

そしてPerfumeの活動ベースも「応援してくれるみんなを喜ばせたい。」ってのがあると思うんです。
そりゃ、商業活動だから3人の意思以外の色んな思惑が働いて、全てのファンが満足する形ってのは無理だとしてもね。

今回のダンスコンテストも「これだけ世界中でPerfumeのフリコピしてくれる人がいるのが嬉しいから、なんとか形にしたい。」ってのがスタートやと思うし。

なんかいいよな、こうゆうのって。
こうゆうPerfumeとファンとのキャッチボールが続く限り、レコード会社変わろうが、楽曲の方向性がどうなろうが、Perfumeを好きでいられる気がします。


にしても、やっぱ皆さんの努力というか工夫というか、とても素晴らしいね。なんか同じ土俵に乗っかって申し訳ない感じ。俺らは俺らで無理クリ時間作って集まったり、あの撮影の為だけに東京行ったりしたけど、努力したん正味3時間やからね。ずっと見ながら「ごめんね。ごめんね。」って思ってましたよ、マジで。

13歳の女の子一人で応募して、決勝まで勝ち上がって、ステージで見事踊りきったprofumoちゃん見てる時はとくにね。

[第2回 Perfumeダンスコンテスト ~魅せよ、LEVEL3~] 特別賞 profumo (極部門)


現場でボロ泣きした。
出来れば3人と踊らせてあげたかった。


他の出場者の方々や、コンテスト後に行われた会場限定LIVEの感想はまた後日。