チャンピオンに輝いた、林木林さんです。
昨夜(1/22)NHK教育で、「第4回詩のボクシング全国大会」が放送されました。
16人の各予選を勝ち抜いたチャンピオンが登場し、心に響く言葉のパンチ!の
応酬がありました。
この大会では四角いリングの上で2人の"朗読ボクサーが交互に自作の詩を朗読し、
どちらの言葉が観客の心により深く届いたかを競う。各県の予選チャンピオン
たちが日本一を目指してリングに上がった。白熱する言葉の闘いは見ていても感動ものでした。
実況席がまた面白い、リング下でコタツに入り実況放送する。
言葉の重みを直接感じる為に、リングの真下に放送席を設けていました。
実況は小林克也氏、解説は高橋源一郎氏と朗読ボクシング協会代表の楠かつのり氏です。
私が感動したのは、千葉県代表の「武力也」です。62歳の現役のブリキ職人です。
リングには地下足袋で登場です、そして彼だけでした原稿を読まず観客に向かって
言葉を発していました。残念ですが準決勝で敗れました。
優勝は、林木林さんです。準優勝はセリザワケイコさんでした。
どんな詩を読んだかと言われると思いますが、ビデオに取った訳でないので上手く
説明できません。興味ある方はネットで調べて見て下さい。
「詩のボクシング」
ここで一句 「ボブサップ 私が相手じゃ 勝ち目なし」 五七五のチャンピオン
追記
Leftyさんのブログを見て知ったのですが、
この大会でベスト4になった武力也(ぶりきや)さんは2004年12月6日に亡くなっていたそうです。
ご冥福をお祈りいたします。
昨夜(1/22)NHK教育で、「第4回詩のボクシング全国大会」が放送されました。
16人の各予選を勝ち抜いたチャンピオンが登場し、心に響く言葉のパンチ!の
応酬がありました。
この大会では四角いリングの上で2人の"朗読ボクサーが交互に自作の詩を朗読し、
どちらの言葉が観客の心により深く届いたかを競う。各県の予選チャンピオン
たちが日本一を目指してリングに上がった。白熱する言葉の闘いは見ていても感動ものでした。
実況席がまた面白い、リング下でコタツに入り実況放送する。
言葉の重みを直接感じる為に、リングの真下に放送席を設けていました。
実況は小林克也氏、解説は高橋源一郎氏と朗読ボクシング協会代表の楠かつのり氏です。
私が感動したのは、千葉県代表の「武力也」です。62歳の現役のブリキ職人です。
リングには地下足袋で登場です、そして彼だけでした原稿を読まず観客に向かって
言葉を発していました。残念ですが準決勝で敗れました。
優勝は、林木林さんです。準優勝はセリザワケイコさんでした。
どんな詩を読んだかと言われると思いますが、ビデオに取った訳でないので上手く
説明できません。興味ある方はネットで調べて見て下さい。
「詩のボクシング」
ここで一句 「ボブサップ 私が相手じゃ 勝ち目なし」 五七五のチャンピオン
追記
Leftyさんのブログを見て知ったのですが、
この大会でベスト4になった武力也(ぶりきや)さんは2004年12月6日に亡くなっていたそうです。
ご冥福をお祈りいたします。
やっほー
たった一言で再起不能にする
言葉は暴力
リングの上で存分に・・・ファイト
結構カットされてるらしいですね…。
それにしても武力也さん…映像の皮肉というか…。
自分では気がついてなくても、相手は勇気づけられたり
傷ついたりします。同じ条件で同じ土俵で闘いたい物です。
残念だったのは録画しなかったことです。
あっちこっちで見かけたけれどこれからも4649.
思うんだけど、ケンカ好きな人っているじゃないですか!
人を殴るのが好きな人は、ボクシングをやればいいと思う。
そ~すれば、好きなだけ合法に殴れるし・・・
っと言っても殴られる可能性もあるけど・・・
パクリは出来るけど、自分では無理だったか。
実際に見てみるとボクシングのタイトルマッチみたいです。
>言葉を発していました
英語の弁論大会などで、原稿をみながら
という人いますが、実は原稿以外の英語が
からきしダメだったり・・・なんて人いますからね。
観客にアピールする上で大切なことだと思います。
敗れて残念です。
先日、ほらふき大会に出場したとき痛感しました。
10分間真剣に喋りました。それがよかったかもしれません。
ただ彼が亡くなったのは残念です。