ＮＢＡのイチローなるか

米ＮＢＡのサンズと契約した田臥勇太選手が４日会見した。背番号「１」
をつけた田臥は、日本人初の開幕メンバー入りへの意気込みを語った。

「何ごとも１番でありたい。日本人初ということにはこだわりたい。昨年
に続くＮＢＡ挑戦の意気込みを語った。日本人としては初の開幕メンバー
入りへ。今回は「ＮＢＡのイチロー」になると臨んだ２度目の挑戦だ。

５日から始まるサンズの開幕前キャンプには、田臥を含む１７選手が参加。
１１月２日のリーグ開幕までに１２人に絞り込まれる。ポイントガードの
ポジションには、強敵が顔をそろえるだけに激戦は必至だ。

１７３センチの小さな天才が、サンズの救世主となるか。ＮＢＡでは１６５
センチのポイントガードの選手がいました、名前は忘れましたけどＮＨＫで
特集していました。身長は低いけどスピードはＮＢＡナンバーワンだそうです。
彼が田臥選手に「ボールを受け取って誰にも負けないスピード瞬間的にゲーム
を支配する」こと、とアドバイスしていたのを思い出しました。

彼は、能代工業で３年間負けなしで高校ナンバーワンプレーヤーでした。
秋田県で活躍した選手が、海外でも活躍するなんて頼もしい話です。
ＮＢＡのイチローと言われるようにがんばって下さい。

田臥がキャンプイン／主力選手に交じり練習参加（秋田魁新報）


ここで一句　「４年後に　北京で会うとは　かぎらない」　
この句は本文とは関係ありません。コメントへ続く。