夏が過ぎ 風あざみ
誰の憧れにさまよう
青空に残された
私の心は夏模様
・・・・・・・
と、いう訳で家族同伴の「初デート」から秋になりました。
今度こそ二人だけのデートです。三日前のことです。
私 「今度の月曜日、どっかへ行こうか?」
彼女「静かなところがいい」
私 「この前、海へ行ったから山がいいですか?」
彼女「須川岳(栗駒山)はいや、あまりにも近すぎる」
私 「じゃ、静かなところで田沢湖高原?」
彼女「あっ、田沢湖は行ってみたい」
私 「だけど、お昼はどうしよう?」
彼女「おにぎりとお茶でいいでしょ、作っていくよ」
この二人の会話は、すべて秋田弁です。
オヨネーズの「麦畑」の世界です。想象ができると思います。
とても恋を語るにはあまりにも不向きな言語です。
ま、いずれにしても満場一致?で行き先が決定しました。
私は行き先はどこでもいいのだ、
二人でいるだけで幸せなのである。
当日朝、普通の人は彼女のうちまで迎えに行くのだが、
彼女はみんなに見られるから恥かしい、バスにするというのです。
定期バスで?
そんなドライブなど聞いたことがないがしかたがない。
彼女は羽後交通のバスで自宅前から乗って、三つ先の停留所で
バスを降りて私の車に乗り換えました。
これから本当のドライブです。
ドライブの状況はこんな感じです。
青い空、白い雲、BGMはベンチャーズ、助手席にはシャラポワほどではないが
素敵な彼女、気分爽快です。
セブン、イレブン、いいきぶ~ん♪
が、
いつの時代でも邪魔な奴がいるもんです。
いつのまにかバイクに追いつかれました。
前2台後ろ2台でしばらくランデブー走行です。
ナンバープレートを見たらピンクなので、90~125ccのバイクです。
まだ17,8の若いガキ供です。
これは、「赤い流れ星」として走りの先輩なので注意してやった。
「こら~、お前らどこのもんだ~」
私は童顔なのだが、その時はでっかいサングラスをかけていたので
脅しがきいてわき道にそれた。いまなら若い連中はなに考えているか
わからないのでこんなことは間違ってもできません。
日本最深の田沢湖です。
田沢湖を一周して、田沢湖高原に登っていきました。
田沢湖高原でたべたおにぎりの味が忘れられません。
↑
ここの写真も隠しました。
画像はイエローが強すぎました。
ここで一句 「青春の 思い出に焼く 女房かな」 いて、がとんできた。
たぶん、まだちょっとだけつづく。
誰の憧れにさまよう
青空に残された
私の心は夏模様
・・・・・・・
と、いう訳で家族同伴の「初デート」から秋になりました。
今度こそ二人だけのデートです。三日前のことです。
私 「今度の月曜日、どっかへ行こうか?」
彼女「静かなところがいい」
私 「この前、海へ行ったから山がいいですか?」
彼女「須川岳(栗駒山)はいや、あまりにも近すぎる」
私 「じゃ、静かなところで田沢湖高原?」
彼女「あっ、田沢湖は行ってみたい」
私 「だけど、お昼はどうしよう?」
彼女「おにぎりとお茶でいいでしょ、作っていくよ」
この二人の会話は、すべて秋田弁です。
オヨネーズの「麦畑」の世界です。想象ができると思います。
とても恋を語るにはあまりにも不向きな言語です。
ま、いずれにしても満場一致?で行き先が決定しました。
私は行き先はどこでもいいのだ、
二人でいるだけで幸せなのである。
当日朝、普通の人は彼女のうちまで迎えに行くのだが、
彼女はみんなに見られるから恥かしい、バスにするというのです。
定期バスで?
そんなドライブなど聞いたことがないがしかたがない。
彼女は羽後交通のバスで自宅前から乗って、三つ先の停留所で
バスを降りて私の車に乗り換えました。
これから本当のドライブです。
ドライブの状況はこんな感じです。
青い空、白い雲、BGMはベンチャーズ、助手席にはシャラポワほどではないが
素敵な彼女、気分爽快です。
セブン、イレブン、いいきぶ~ん♪
が、
いつの時代でも邪魔な奴がいるもんです。
いつのまにかバイクに追いつかれました。
前2台後ろ2台でしばらくランデブー走行です。
ナンバープレートを見たらピンクなので、90~125ccのバイクです。
まだ17,8の若いガキ供です。
これは、「赤い流れ星」として走りの先輩なので注意してやった。
「こら~、お前らどこのもんだ~」
私は童顔なのだが、その時はでっかいサングラスをかけていたので
脅しがきいてわき道にそれた。いまなら若い連中はなに考えているか
わからないのでこんなことは間違ってもできません。
日本最深の田沢湖です。
田沢湖を一周して、田沢湖高原に登っていきました。
田沢湖高原でたべたおにぎりの味が忘れられません。
↑
ここの写真も隠しました。
画像はイエローが強すぎました。
ここで一句 「青春の 思い出に焼く 女房かな」 いて、がとんできた。
たぶん、まだちょっとだけつづく。