久しぶりに3日連続で更新。
まずは、右奥歯のその後。
なにかしらものを食べたり飲んだりした後のじんわりとした痛みがどうも気になって、昨日のお昼前に予約を入れて歯科医へ。
先生に症状を話すと、「お盆前だから抗生剤でなんとかならないかな~って思ったんだけど、やっぱり無理だったか」に続いて「神経取りましょう」えっ?取るの!?
神経を取る、というのを聞くと、私の抱えている「爆弾」の歯を連想してしまう私。
昔、同じように神経を取ってかぶせ物をした歯の根元が傷んできて、歯茎に膿が溜まってしまう状態になっていたことを、副鼻腔炎の診察で撮ったレントゲンとMRIから知ることとなり、
今お世話になっている先生に長い期間治療してもらったんです。
また神経を取ると、同じような状態になってしまうのでは?と思わず危惧してしまう。
でも考えてみたら、残りの人生も少なくなってきたことだし。生きているうちはなんとかなるんじゃないかな?
とにかく、今の痛みをなんとかするほうが先決というもの。そんなわけで、まな板の上のブタ状態で、突貫工事のような治療となりました。
歯を削る治療は久しぶりで、治療の痛みもなんだけど麻酔の注射も結構痛いのが嫌だな・・・・・・と思っていたら、さほどでもなくて。
注射の前に、患部のところに脱脂綿?のようなものを挟まされてしばらくした後での麻酔だったのですが、その脱脂綿になにやら注射のための麻酔?みたいなものがあったようです。
こういう技術の進歩って、まさしく日進月歩だな~と、補聴器なしでも爆音の治療を受けながら思いました。
治療自体は麻酔や神経を取ったことで痛くはなかったけれど、頸がねぇ。ずっと少し上向き状態なので、かなりつらかった。変形性頚椎症なので、この姿勢は堪えるのですよ。
口の中の突貫工事についてはこれくらいにして、タイトルにあるもうひとつ。こんな「私」・・・って、誰?
はい、私。オクラでございます。特に右からふたつめ。その左側はほぼ売っているくらいのサイズ。
毎朝念入りに観察して、採れごろのものを収穫している、にもかかわらず!こんなに立派?に育ち過ぎてしまうものがありまして。
この写真を撮ったあとにも目残しして大きくなりすぎたものがまた数本・・・・・・ここまで育つと種が大きくて硬いため、取り除いて食べています。
昨日たまたまテレビ番組で、オクラ農家さんを取り上げていたので見ていたんですが、うちのオクラは小さめのものでも本職さんのものに比べると硬そう。
食べるのには困りませんが、どこで差がつくのだろうかと思います。同じように炎天下で育てているんですけど。
オクラは成長が早くて、毎日数本必ず収穫するので需要が追いつきません。なので昨日は久しぶりに丸ごとだし醤油に漬け込んでお浸しにしました。去年もこれだと一度にたくさん
食べられるので、よく作りました。
こうした消費しなくちゃならない食材があるというのに、右の歯が治療中ということもあって、まだ普通のようには食事が摂れていません。左側ばかりで噛んでいると、そっちも調子が
悪くなるんです。左側にも難がないわけではないので。
栄養だけは充分摂っておかないと夏バテしたり免疫力も低下しそうだから、上手に料理して、ゆっくり食べなくてはね。
さて、明日はバイトの面接日。ダメ元で臨みますが、それまでに歯の痛みが落ち着いてよかったと思います。しかめっ面で面接受けたら、顔見ただけで却下されそう。もっとも履歴書の
写真だけで充分その可能性がありますが。