一昨日とは打って変わって、昨日は暑くなりました。真夏日こそ避けられましたが前日比10℃上昇。
今年は本当に気温の変化が激しくて、まるでジェットコースターのようだなと思います。私はほとんど乗ったことがありませんけどね。
どうもああいった絶叫マシンが苦手なんです。ほとんど乗ろうとも思わないのだけれど、かなり前にフリーフォールを1度だけ体験したことがありました。まだピアスじゃなくてイヤリングを
していた時代なので、30~40代前半の頃になるのかな。
落ち始めた瞬間、そのイヤリングが浮き上がり、耳から外れるかと慌てて手をやった次の瞬間にはもう地上で、ちょっと拍子抜けでしたね。
気温の変化も激しいけれど、どうもお天気自体が安定しません。
昨日は晴れ間を有効活用すべく、掃除や洗濯などの家事に外へ出る用事もサクサク済ませて、一昨日の日曜をぐ~たら過ごした元は取ったかな、と自己満足。
家でずっと過ごしていると、いわゆる勤務評定も自分自身でやらないと達成感も得られません。毎日メモにその日のタスクを書いて、やり終えると横線で消すだけでなんとなく「やった」感が
得られるなんて、おめでたい奴だなと思います。でも、小さな達成感の積み重ねは馬鹿になりませんので。
暑かった昨日はまだ七分袖のTシャツだったのですが、今朝は今季初の半袖に手を通しました。
半袖ではあるけれど、地厚で袖の丈もやや長め。でも五分袖ではない。
真夏に着るには少々暑い!ので、ならば今着るしかないと思ったわけです。今日はリハビリに行くつもりでいるので、肩に電気をかける(あてる?)ときにもやりやすくなるのではないかしら。
これまでずっと長袖だったので、スタッフさんは襟元から手を入れてやりにくそうにしていたんです。実際電極をつける場所も、痛いところとは若干違っていたりしたので。
袖が長めと書きましたが、冷房が入ると二の腕が寒い私にとってはありがたい。太い部分もあらわにしなくていいし。
これが五分袖になると、見た目がなんとなく野暮ったく思えてしまうのはなぜだろう・・・・・・でも最近の流行りは全体のシルエットがゆったりとしていて、肩もドロップショルダー。
五分袖のものもよく見かけます。袖もゆったりとした作り。
夏に着るには楽だろうなぁと思うけれど、あまりにゆったりしすぎるとおデブはよりおデブに見えるのも事実。快適かつ見た目もよいものを選ぶのは、いくつになってもむずかしい。
そういえば、夏場によく見かける透け感のある服。私はほぼ選びません。
見た目は涼しげだけれど、それ一枚ってわけにはいかないので重ね着をするとかなり暑いのではないかと思うのです。冷房の効いたところで過ごすひとにはいいかもしれませんが。
それに私のような太めの体が透けて見えたら暑苦しいじゃないですか。
理想を言うと、夏に着るものはある程度の厚さと張りのある素材で透けないものがいい。ベリーショートなので首筋が日焼けするから襟もあるほうが好ましい。
となるとポロシャツなんかどう?となりそうだけれど、なで肩の私が着るとどうも様にならないんですよ。若い頃は着ていましたよ。ラコステのちょっとちょうちん袖になっているのが
好きだったっけ。鹿の子織りの素材も着ていて気持ちよかったな。でもそれを着た自分の見た目は好きじゃなかった。残念~!
どうしても夏場はおしゃれよりまずは着心地重視。洗濯もガシガシするので、ワンシーズンで着倒しても惜しくない値段であることも私には大事。
全部の条件を満たす服ってなかなか見つからなくてストレスが溜まります。売り場にはあんなにたくさんの服がある、っていうのに。いっそ手作りするのもありかな?とも思います。
今はサイズ展開も豊富な型紙つきの本なども出ていますからね。ずっと使っていないミシンを活用出来るのもいい。途中で挫折したので人に話したことはほとんどありませんが、若い頃
洋裁を習っていたことがあったんです。材料費がかかるのがネックでやめたところもありますが、そんなふうに一度挫折したこともあると手を出すのに躊躇しないこともない。
でも誰に迷惑をかけるわけでもないんだし。チャレンジする価値はあると思うな。